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村岡昌憲

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無理かどうかは自分が決める

  • ジャンル:日記/一般
背筋も凍るすごくてビッグなプロジェクト。



前回書いた、たった一つの呼びかけに、150人を超える人が集まってくれた。

それだけ釣りを取り巻く色々な問題を考えている人がいるって事。

僕は本当に心強くなったし、プロジェクトの成功がきっとうまくいく気がした。

だけど、何かを始めると必ず聞こえてくる外野の声。遠くからも思わぬ身近なところからも出てくる出てくる。

20代の頃はそれを悲しみ、そういう人を遠ざけて、そしてプロジェクトを成功させてきた。

今はすっかり不惑になっちゃったんで、それすらも巻き込んでプロジェクトを成功させる。




すごいプロジェクトの始まりは、必ずたった一人の思いつきから始まる。

今回も自分の素っ頓狂な思いつきがはじまり。

厚い鉄板に水鉄砲で穴を開けるような話。

だけど、こうやったら穴が開くんじゃないか?

その話を大勢の人にした。

10人中10人が面白いというとそれは失敗する。誰でも想像できるって普通だから。1人も面白いと言わないとそれも失敗する。それはやっぱり独りよがり。

成功するプロジェクトは2人が面白いという。8人が難しいという。それはすごく斬新、新鮮、刺激的!その2人が変な人だったら成功率は更にアップ。今回はまさにそれ。


すべての釣り人の確信をついていること、きっと3年後にすごい形で証明できる。

だけど、それでも賢い振りをした人が外野で陰口をささやく。

「どーせ無理でしょ」、「とはいうけどさぁ」

自分を守るために自分を正当化して、自分は賢いからそんな無茶なことはしないと。

何事も成したことが無い人が冷ややかに言い放つ。




無理なんて百も承知。

無理そうなら 「だったらこうしてみたら?」とやればいい。

その繰り返しに成功はあるというのに。

そういう人はすぐに、「うぜぇ」とか「だりぃ」とかネガティブなことをいう。

そういう人が世にも恐ろしい「普通」を作るんだ。

自分は賢い、理性的だ、普通だ、と思って満足している、実はとんでもなく下降曲線の普通。

日本の不況の一番の原因もそこにある。

僕は普通じゃない。それは子供の頃から気付いている。

普通でない事の証明。

今回集まった150人が普通じゃない人の集まりだったらきっと楽しいだろうなぁ。

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