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梅雨時期の風物詩 トップナマズ


こんにちは。テスターのひろむです!

梅雨時期に入ってきました。
今年の琵琶湖の天気は、土砂降り予報が3日連続で外れたりして
天気予報はあんまり信用出来ない状況が続いてます笑

それでも夕立でドバッと2時間も降ってくれるとだいぶ活性が上がってくれるカワイイ魚がいます。

この時期の風物詩、ナマズちゃんです!

トップに元気に出てくれます。

今回は、このトップナマズをプルクラとレイトブルーミングスの
2本のロッドを使って釣り比べてみました。

その他タックルは、クロナークmglHGにナイロン20ポンド、
ルアーはでんぐりガエルのみです。

釣り場は、田園地帯の水路です。


まずは、プルクラ62ver.です。
こちらは、琵琶湖でよくある足元での急なバイトもこぼさず拾えるように生み出されたロッドですね。

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まぁのります

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出たらとりあえずのります。

スレたナマズのついばむようなバイトでも、ティップのおかげでのります。
皮一枚でも、ティップのおかげでバラしません。

凶悪なティップですね笑

普通の水路でも活躍しましたが、プルクラだけが光る場所があります。
木が生い茂っていたり、根掛かり要注意の障害物が多数あってピンへの正確なキャストが必要な極細水路です。

モンスターは、意外とこういう所でジッとしてます。

ティップを使ったフリップキャストでピン打ちして、落ちパクで食わせて、確実にのせる。

貴重な一匹は逃したくないですよね?
こういう場所はやっぱりプルクラです。


つづいて、レイトブルーミングス510ver.です。
トップのナマズはのらないのも一興な所があるので笑、パワーをあげてみました。

こちらはバラマンディ、トーマンなどに対しても余裕を持ったファイトが出来る、パワーのあるロッドですね。
ただ剛竿ではないので、10gぐらいのルアーも快適に扱えます。

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普通に結構のります笑

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5回中3回はのります。いい感じののり具合です。

バッキバキの剛竿ではないので、早巻きするとティップが勝手にサイズを選んでくれます。

プルクラで釣った時よりも、針が奥にしっかり刺さっているように感じました。

ちびナマズはスローに巻かないとのってくれませんが、デカイやる気のある奴は1撃でしっかりのってくれます。

あまり障害物のない水路で遠くでかけた時や、ペンシル系を使う時はレイトブルーミングスですね。

1度足元で55overのネストのメスバスが食ってしまって針が伸びたので、エイトトラップなどで誘い出すときはドラグを緩めた方がいいかもしれませんね。


今回はプルクラとレイブルでナマズをやってみた感想を書いてみました。
正直どちらでもやりやすいので、行く場所によって変えてみると面白いですね!

身近な所にいて、パワーもあって、ルアーにも正直に答えてくれるカワイイ奴。

奥が深くて、専門で狙ってみるのもおすすめですよ。
癒されます

ひろむ

 

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