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▼ 養殖池に猛魚が浸入したと聞いて行ってみた話し
- ジャンル:釣行記
- (ボルネオ島, 釣果報告, Botia, Kimi Hiroyuki Yamane, インドネシア)
こんにちは。山根兄弟(兄)です。
しばらく筆不精となっておりましたが……。
きっと、読んでくださる方もいると信じて書いてまいります。
7年振りのカリマンタン再訪

北中南米やアフリカへの渡航が続いたここ数年、スペインにも行きましたね。
一方で東南アジアへ行くモチベーションが上がらずに足が遠のいておりました。
子供の頃、ヘラブナ釣りやバス釣りにハマっていたのに、面白さは誰よりも知っているのに、今やらないのと似た感覚です。
きっと、理解してくれる方もいるはず。でも、偶に思い出したかのように戻りたくなるんですよね。
と、いうことで、今年の海外遠征はインドネシア・カリマンタン島を再訪しました。
目的は真っ赤なマルリオイデス。ロイヤルトーマンなんて呼ばれることもありますね。通称レッドマル、現地名はペヤング……。
レッドマルが珍しいことは重々承知していたので、レッドマルじゃなくても、せめてイエローマルでも……、もし釣れなくてもカリマンタンなら比較的気軽に再訪できるし!と思いながら出発しました。
かくかくしかじか、本編はまたいつかとさせていただき、今回はジャングルから出てきた翌日のお話しです。
サバヒー(ミルクフィッシュ)の養殖池

予備日が1日半残ったけれど財布はほぼ空っぽ、カニを食べに行きたいけれどクレカを使わなきゃ支払えないかも……。
そんな状況に友人が提案してくれたのがカプアス川の河口部への釣行でした。
なんでも、サバヒーの養殖池にバラマンディやターポンが入り込んで食い荒らしているらしいのです。
それを聞いた僕の質問は単純で、『それって今日も?』……。
電話で確認してもらうと、先週サバヒーの出荷があったようで、丸々と育った(憎き)バラマンディも一緒に出荷したとのこと……。
ほらみたことかと思いましたが、若い池が他にもあるとのこと。
僕の次の質問はこうです。
『そのエリアならカニ漁師もいるよね?!原価で買えないかな?』
……、ということで激安カニを目的に養殖池の招かれざる魚を釣りに行くことになりました。
確かに色々いそうだけど……

バイクに乗って1時間、渡船を2回も使ってやってきた過去一遠い養殖池。
ウィードあり、立木あり、第一印象は野池じゃね?って感じでした。
タイやマレーシアで見る養殖池とは違ってなんとも野放し感満載です。

因みに、川と繋がる部分はこんな感じで今日も修復しておりますね。
これならバラマンディやターポンが入り込むのも無理ないか……。
大きなバラクーダが棲みついたこともあるのだとか……。
大物は多分居ないらしい

イナッコもいるじゃんって思ったらミルクフィッシュの群れです。
なるほど、こんな小さなミルクフィッシュなら40cmくらいでもバラとかターポンが入れば死活問題ですね。
池の管理人曰く、今のところ大物の気配はないとのこと。どの池でも自由に釣りして良いと言われたので試してみると、ポッパーに出ました!
極小魚が……。
ミナミコノシロ

釣れたのはミナミコノシロの一種。これも大きくなると1m近くなる肉食魚です。
スレッドフィンなんて呼ばれる魚ですね。
いつか大型サイズを釣ってみたいものです!

ショートボディ個体も釣れました。
こういう奇形魚、好きなんですよね!
その後もボティアを使ったライトゲームでポツリ、ポツリとウロハゼやハマギギなど気水魚が釣れてきます。
ボティアは僕が海外釣行に必ず持っていくスピニングロッドです。
詳細はコチラ!
ターポン

池を変えてDコンをチョンチョンしていると、金属的なアタリが!
慎重にファイトして抜き上げるとターポンでした。
ちょっとは養殖場の役に立てたかな……w
とはいえ、これ以上やっても面白そうなことは起きないだろうと判断して納竿としました。
因みに、釣った魚は渡船の船頭がゴレン!ゴレン!といって欲しがっていたので全部上げちゃいました。ターポンって不味くない?って聞くと、不味いぞ!でも食う!って言われました……。
カニが激安


狙い通り養殖場の周辺はノコギリガザミの好漁場。カニを持っている漁師もすぐに見つかり交渉開始。
街では所と時期により大差はあるものの1kg2000~6000円のところ、交渉結果、在庫分約5kg(9匹)全部買うということで4000円!
釣果以上に意気揚々と友人宅に帰宅しました。
自作バタークラブを囲んで乾杯


2日間居候させていただいたお礼に蟹をプレゼント!
この蟹は何処で食べても、誰が調理しても激旨ですね!
南米と比べるとまだまだ物価も安いインドネシア。居心地良すぎて、油断すると次の海外もインドネシアにしたくなります……。
ということで、今回の記事はこの辺りまでとさせていただきますね!
しばらく筆不精となっておりましたが……。
きっと、読んでくださる方もいると信じて書いてまいります。
7年振りのカリマンタン再訪

北中南米やアフリカへの渡航が続いたここ数年、スペインにも行きましたね。
一方で東南アジアへ行くモチベーションが上がらずに足が遠のいておりました。
子供の頃、ヘラブナ釣りやバス釣りにハマっていたのに、面白さは誰よりも知っているのに、今やらないのと似た感覚です。
きっと、理解してくれる方もいるはず。でも、偶に思い出したかのように戻りたくなるんですよね。
と、いうことで、今年の海外遠征はインドネシア・カリマンタン島を再訪しました。
目的は真っ赤なマルリオイデス。ロイヤルトーマンなんて呼ばれることもありますね。通称レッドマル、現地名はペヤング……。
レッドマルが珍しいことは重々承知していたので、レッドマルじゃなくても、せめてイエローマルでも……、もし釣れなくてもカリマンタンなら比較的気軽に再訪できるし!と思いながら出発しました。
かくかくしかじか、本編はまたいつかとさせていただき、今回はジャングルから出てきた翌日のお話しです。
サバヒー(ミルクフィッシュ)の養殖池

予備日が1日半残ったけれど財布はほぼ空っぽ、カニを食べに行きたいけれどクレカを使わなきゃ支払えないかも……。
そんな状況に友人が提案してくれたのがカプアス川の河口部への釣行でした。
なんでも、サバヒーの養殖池にバラマンディやターポンが入り込んで食い荒らしているらしいのです。
それを聞いた僕の質問は単純で、『それって今日も?』……。
電話で確認してもらうと、先週サバヒーの出荷があったようで、丸々と育った(憎き)バラマンディも一緒に出荷したとのこと……。
ほらみたことかと思いましたが、若い池が他にもあるとのこと。
僕の次の質問はこうです。
『そのエリアならカニ漁師もいるよね?!原価で買えないかな?』
……、ということで激安カニを目的に養殖池の招かれざる魚を釣りに行くことになりました。
確かに色々いそうだけど……

バイクに乗って1時間、渡船を2回も使ってやってきた過去一遠い養殖池。
ウィードあり、立木あり、第一印象は野池じゃね?って感じでした。
タイやマレーシアで見る養殖池とは違ってなんとも野放し感満載です。

因みに、川と繋がる部分はこんな感じで今日も修復しておりますね。
これならバラマンディやターポンが入り込むのも無理ないか……。
大きなバラクーダが棲みついたこともあるのだとか……。
大物は多分居ないらしい

イナッコもいるじゃんって思ったらミルクフィッシュの群れです。
なるほど、こんな小さなミルクフィッシュなら40cmくらいでもバラとかターポンが入れば死活問題ですね。
池の管理人曰く、今のところ大物の気配はないとのこと。どの池でも自由に釣りして良いと言われたので試してみると、ポッパーに出ました!
極小魚が……。
ミナミコノシロ

釣れたのはミナミコノシロの一種。これも大きくなると1m近くなる肉食魚です。
スレッドフィンなんて呼ばれる魚ですね。
いつか大型サイズを釣ってみたいものです!

ショートボディ個体も釣れました。
こういう奇形魚、好きなんですよね!
その後もボティアを使ったライトゲームでポツリ、ポツリとウロハゼやハマギギなど気水魚が釣れてきます。
ボティアは僕が海外釣行に必ず持っていくスピニングロッドです。
詳細はコチラ!
ターポン

池を変えてDコンをチョンチョンしていると、金属的なアタリが!
慎重にファイトして抜き上げるとターポンでした。
ちょっとは養殖場の役に立てたかな……w
とはいえ、これ以上やっても面白そうなことは起きないだろうと判断して納竿としました。
因みに、釣った魚は渡船の船頭がゴレン!ゴレン!といって欲しがっていたので全部上げちゃいました。ターポンって不味くない?って聞くと、不味いぞ!でも食う!って言われました……。
カニが激安


狙い通り養殖場の周辺はノコギリガザミの好漁場。カニを持っている漁師もすぐに見つかり交渉開始。
街では所と時期により大差はあるものの1kg2000~6000円のところ、交渉結果、在庫分約5kg(9匹)全部買うということで4000円!
釣果以上に意気揚々と友人宅に帰宅しました。
自作バタークラブを囲んで乾杯


2日間居候させていただいたお礼に蟹をプレゼント!
この蟹は何処で食べても、誰が調理しても激旨ですね!
南米と比べるとまだまだ物価も安いインドネシア。居心地良すぎて、油断すると次の海外もインドネシアにしたくなります……。
ということで、今回の記事はこの辺りまでとさせていただきますね!
- 10月27日 00:00
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