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▼ 特大ジャウーvsパックロッド。タライロンは何処?南米釣行記 vol.5
- ジャンル:釣行記
- (LateBloomings510+, Laulau83GT-S, Kimi Hiroyuki Yamane, 釣果報告, ガイアナ)
こんにちは。怪魚ハンター山根です。
今回は南米釣行記の続きを書かせていただきます。
パナマ-ガイアナ-ブラジルを巡った中のガイアナ・ピライーバ編を書いているところです。
これまでの投稿はコチラ

ガイアナでは、ピラルク、ピライーバを必ず釣る魚として目標に置き、ジャウー、レッドテール、パヤーラ、アイマラ、ピーコック2種などをサブターゲットとし、いくつかの村を候補に旅をしました。
高速バスやバンを乗り継いで辿り着いたのは街頭なんて皆無な真夜中の赤土ロード……。
朽ちかけた小屋を見つけて夜を明かし、徒歩で辿り着いた1つ目の村には、2艇のアルミボートと状態の良いエンジンがあり、村長も優しい方で本当に運が良かったです。


ピライーバは少し遠征しないと釣れないと聞かされ、食料とガソリンを集めて2泊3日の大ナマズ釣りキャンプへ出掛けました。
前回投稿のレッドテール釣獲後は、バルバードやレオパードなど中型ナマズがレイトブルーミングス510+を使った中小物ブッコミ仕掛けに立て続けにヒットしてくれました。
そんなこんなで、ピライーバの気配はないまま、あっという間に大ナマズキャンプ最後の夜をむかえました。
『ピライーバはきっと明日掛かるから、焦るな!今晩はアイマラとラーバ(動物)を捕りに行こうぜ!』とボートマンに提案され、夜の釣り&猟に出動です。
ガイアナではアイマラと呼ばれるタライロンは、環境さえ整えば、日中にトップウォータープラグでも釣れる魚ですので、ルアーで釣りたい場合はタライロンをメインターゲットにした釣行を組むことをオススメします。
ブラジルやフレンチギアナなどがメジャーフィールドです。


僕は釣り方に拘りがないので、夜行性のタライロンを餌を使った夜釣りで狙ってみました。
ボートマンからタライロン狙いで使用するタックルはGT用タックルであるラウラウ8.3GTSにしろ!とアドバイスをもらいました。
なんでも、10kg以上ある極太のタライロンを倒木帯の中から強引に釣り上げるらしく、ピライーバ仕掛けをそのまま使うというのです。
が、残念ながら倒木帯でそれらしいアタリも無く、呆気なく夜釣りは撤収となりました。
それでも、レイブルを使った中小物ブッコミ釣りでドルフィンキャットを釣ることができたのでオッケーです。
因みに、狩猟の方は大成功。現地ではラバと呼ばれていましたが、おそらく齧歯類のパカの仲間かなと思います。
獲ろうと思えば何尾も獲れそうなくらい、パカはいましたが1頭で充分とのことで、11時ごろ早めの就寝となりました。


さて、大ナマズキャンプ最終日。
日の出前から、ブッコミますがピライーバはヒットせず。
内心、この後、隣国のスリナム行きだなー…。なんて思っていると、ラウラウ8.3GTSに強烈なアタリが出ました。
今までにない重量感に緊張しながら、丁寧にファイトした末に上がってきたのは、ジャウー…。
かなりのサイズと重さ。だったのですが、ファイト序盤はピライーバを期待していたので、釣った瞬間は贅沢にも複雑な心境になってしまいました。
それでも、ボートマン2人から結構良いサイズだぜ!って言われて、ジワジワと達成感や幸福感が勝るようになりました。
ということで、今回の投稿はココまで。
最後に使用したロッドを少しご紹介させてください。

各種中型ナマズ達を釣ったロッドは、レイトブルーミングス510+。4通りの長さで使用できる可変式パックロッドです。
餌釣りでは6.2ftモードで使用しました。
主にボートからのブッコミ釣りでしたのでブランクスは短く、そしてファイト時に脇挟みできるようにグリップを延長した形ですね。
リールとメインラインはカルカッタTE401にPE6号というセッティングでした。
レイブルは、ルアーゲームからライトブッコミまで1本の竿で沢山の役割を果たしてくれるので、旅スタイルの釣りでは欠かせません。
7.7ftまで可変できるため、キャンプ地やロッジ周辺、昼休憩の際の陸っぱりにも大活躍です。
詳しくはトラセンのHPをご覧ください!


タライロンやジャウー、ピライーバなどの大型魚狙いには、ラウラウ8.3GTS REV1.0を使用しました。
ラウラウ8.3GTS REV1.0は、100kg級の魚とのファイトを想定したロッドでありながら、仕舞寸法53cmという驚異的な短さを誇ります。
REV1.0はルアーおよびブッコミ釣り双方を無難にこなしてくれる汎用性の高いモデル、REV2.0はオフショアキャスティングに特化させたモデルとなっています。
詳しくは、トラセンHPをご覧ください。
ラウラウ8.3GTBなどのベイトタックルと迷ったのですが、フィールドを決めずに旅をしていたこともあり、餌を遠投する必要があるかもしれないと思い、スピニングを選択しました。
PEラインは12号を200m入れてましたが、餌の投入点とボートの待機場が100m以上離れることもあったので、200mは必須でした。
根が荒いポイントが殆どでしたが、ボートマンの操船能力が高く、一度もラインブレイクはありませんでした。
水深10~20mの深間が多いエセキボ川でピライーバやジャウーの大型を狙う場合は、最低でもPE10号+ナイロン200lb以上は欲しいと感じました。
エセキボ川ではボートからの釣りが基本となりますので、ベイトタックルでもOK。むしろ、ラウラウ8.3GTBのようなベイトロッドと糸巻量やアワセなどを考えるとタリカ20Ⅱくらいのリールを組み合わせるのが最適かもしれません。
ガイアナでの釣りに興味がある方は、ChillTripのHPもご覧いただければ幸いです!
この釣行の様子は映像でも配信しております。
トラセンロッドを使った映像を多数、投稿していますので良かったらチャンネル登録お願いいたします。
今回は南米釣行記の続きを書かせていただきます。
パナマ-ガイアナ-ブラジルを巡った中のガイアナ・ピライーバ編を書いているところです。
これまでの投稿はコチラ

ガイアナでは、ピラルク、ピライーバを必ず釣る魚として目標に置き、ジャウー、レッドテール、パヤーラ、アイマラ、ピーコック2種などをサブターゲットとし、いくつかの村を候補に旅をしました。
高速バスやバンを乗り継いで辿り着いたのは街頭なんて皆無な真夜中の赤土ロード……。
朽ちかけた小屋を見つけて夜を明かし、徒歩で辿り着いた1つ目の村には、2艇のアルミボートと状態の良いエンジンがあり、村長も優しい方で本当に運が良かったです。


ピライーバは少し遠征しないと釣れないと聞かされ、食料とガソリンを集めて2泊3日の大ナマズ釣りキャンプへ出掛けました。
前回投稿のレッドテール釣獲後は、バルバードやレオパードなど中型ナマズがレイトブルーミングス510+を使った中小物ブッコミ仕掛けに立て続けにヒットしてくれました。
そんなこんなで、ピライーバの気配はないまま、あっという間に大ナマズキャンプ最後の夜をむかえました。
『ピライーバはきっと明日掛かるから、焦るな!今晩はアイマラとラーバ(動物)を捕りに行こうぜ!』とボートマンに提案され、夜の釣り&猟に出動です。
ガイアナではアイマラと呼ばれるタライロンは、環境さえ整えば、日中にトップウォータープラグでも釣れる魚ですので、ルアーで釣りたい場合はタライロンをメインターゲットにした釣行を組むことをオススメします。
ブラジルやフレンチギアナなどがメジャーフィールドです。


僕は釣り方に拘りがないので、夜行性のタライロンを餌を使った夜釣りで狙ってみました。
ボートマンからタライロン狙いで使用するタックルはGT用タックルであるラウラウ8.3GTSにしろ!とアドバイスをもらいました。
なんでも、10kg以上ある極太のタライロンを倒木帯の中から強引に釣り上げるらしく、ピライーバ仕掛けをそのまま使うというのです。
が、残念ながら倒木帯でそれらしいアタリも無く、呆気なく夜釣りは撤収となりました。
それでも、レイブルを使った中小物ブッコミ釣りでドルフィンキャットを釣ることができたのでオッケーです。
因みに、狩猟の方は大成功。現地ではラバと呼ばれていましたが、おそらく齧歯類のパカの仲間かなと思います。
獲ろうと思えば何尾も獲れそうなくらい、パカはいましたが1頭で充分とのことで、11時ごろ早めの就寝となりました。


さて、大ナマズキャンプ最終日。
日の出前から、ブッコミますがピライーバはヒットせず。
内心、この後、隣国のスリナム行きだなー…。なんて思っていると、ラウラウ8.3GTSに強烈なアタリが出ました。
今までにない重量感に緊張しながら、丁寧にファイトした末に上がってきたのは、ジャウー…。
かなりのサイズと重さ。だったのですが、ファイト序盤はピライーバを期待していたので、釣った瞬間は贅沢にも複雑な心境になってしまいました。
それでも、ボートマン2人から結構良いサイズだぜ!って言われて、ジワジワと達成感や幸福感が勝るようになりました。
ということで、今回の投稿はココまで。
最後に使用したロッドを少しご紹介させてください。

各種中型ナマズ達を釣ったロッドは、レイトブルーミングス510+。4通りの長さで使用できる可変式パックロッドです。
餌釣りでは6.2ftモードで使用しました。
主にボートからのブッコミ釣りでしたのでブランクスは短く、そしてファイト時に脇挟みできるようにグリップを延長した形ですね。
リールとメインラインはカルカッタTE401にPE6号というセッティングでした。
レイブルは、ルアーゲームからライトブッコミまで1本の竿で沢山の役割を果たしてくれるので、旅スタイルの釣りでは欠かせません。
7.7ftまで可変できるため、キャンプ地やロッジ周辺、昼休憩の際の陸っぱりにも大活躍です。
詳しくはトラセンのHPをご覧ください!


タライロンやジャウー、ピライーバなどの大型魚狙いには、ラウラウ8.3GTS REV1.0を使用しました。
ラウラウ8.3GTS REV1.0は、100kg級の魚とのファイトを想定したロッドでありながら、仕舞寸法53cmという驚異的な短さを誇ります。
REV1.0はルアーおよびブッコミ釣り双方を無難にこなしてくれる汎用性の高いモデル、REV2.0はオフショアキャスティングに特化させたモデルとなっています。
詳しくは、トラセンHPをご覧ください。
ラウラウ8.3GTBなどのベイトタックルと迷ったのですが、フィールドを決めずに旅をしていたこともあり、餌を遠投する必要があるかもしれないと思い、スピニングを選択しました。
PEラインは12号を200m入れてましたが、餌の投入点とボートの待機場が100m以上離れることもあったので、200mは必須でした。
根が荒いポイントが殆どでしたが、ボートマンの操船能力が高く、一度もラインブレイクはありませんでした。
水深10~20mの深間が多いエセキボ川でピライーバやジャウーの大型を狙う場合は、最低でもPE10号+ナイロン200lb以上は欲しいと感じました。
エセキボ川ではボートからの釣りが基本となりますので、ベイトタックルでもOK。むしろ、ラウラウ8.3GTBのようなベイトロッドと糸巻量やアワセなどを考えるとタリカ20Ⅱくらいのリールを組み合わせるのが最適かもしれません。
ガイアナでの釣りに興味がある方は、ChillTripのHPもご覧いただければ幸いです!
この釣行の様子は映像でも配信しております。
トラセンロッドを使った映像を多数、投稿していますので良かったらチャンネル登録お願いいたします。
- 2023年10月1日
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