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▼ 200ポンドという壁を越えろ!最強パックロッドを目指してテストしています。
- ジャンル:釣行記
- (Laulau83GT-S, Kimi Hiroyuki Yamane, アメリカ, Monsterfin70, Masayuki Yamane, 釣果報告, アリゲーターガー)
こんにちは。初めての1匹に価値をおくkimiです。
昨年10月にアメリカ・テキサス州へアリゲーターガーを狙いに出かけてきました。
今回、持ち出したロッドはLaulau83Sと開発中のMonsterfin70S。
Monsterfin70Sは、数字の通り7.0ftの設計となっています。
簡単に言えば、Laulau83Sよりも破断強度を高くした短く強い竿となります。

目指しているところとしては、マグロや大型ヒラマサを圧倒的安心感のもと確実に獲ることです。
レングスを7ftに設定している理由は、超大物とのファイトを行う上で身体に掛かる負荷軽減とオフショアにおいても大変効果的なジャーキングというアクションを可能にする為であります。

さて、アリゲーターガーに話題を戻してみましょう。
ガーやヨーロッパオオナマズ、チョウザメやピラルクといった、海外の超大型淡水魚を狙うにあたって、専用の竿と呼べる竿は皆無に近い状況だと思います。
そこで、代用する形でよく使用されるのがマグロ用の竿になります。
これは、日本人だけに限ったことではなく、世界中の怪魚アングラー達はツナロッドを使用しています。

怪魚釣りにおいて、竿の強度が求められるのは何もファイトだけではありません。
時には500gもある肉塊を餌として遠投する必要があったり、激流で仕掛を安定させるために重たいオモリと糸に掛かる水圧に耐える必要があったりします。

ガー釣りにおいては、まさに前者が当てはまります。
そう。餌がデカいんです。

今回は、ガー釣りにおいて夢のサイズと言われる200ポンドを目指しますっ!なんてカッコ良く断言していましたが、心の中では2m100ポンドが釣れればOKかなって思ってました。
因みにガーの200ポンドは、シーバスだと110cm、バスだと70cm、そんな価値観です。まさに夢のサイズですね。

10月はガー釣りのシーズン終盤と言うことで心配していましたが、150-180cmのアベレージサイズのアリゲーターガーは絶好調で数釣りを楽しんでいきます。

2日間で2m・100ポンドも無事にキャッチすることに成功し、アリゲーターガーのルアーゲームも堪能することができました。最高のガーフィッシングを満喫です。
ここまでフィールドコンディションが良いと不思議と200ポンドも出るような雰囲気が感じられるようになります。
最終日は餌を特大にして一発大物狙いです。

このサイズの餌でもMonsterfin70SやLaulau83Sなら心配なくキャストすることができます。

釣行時間も僅かとなってきたころ、Monsterfin70Sにヒットしました。
2m超えは確実の重量感です。危うく倒木に巻かれそうになりましたが、ロッドのバッドパワーと強力な復元力で回避します。
7フィートという長さはやはりボートからの釣りに適しているなと実感しました。

やっとのことで上がってきたのは、とんでもない怪物でした!

胴周長104cmのまさにモンスター!
ウエイトは驚異の204ポンドです。年齢は推定75歳!
僕の一生の中で最もインパクトの大きいの内の1尾となりそうです。

これぞ本当のモンスターフィン。
Monsterfin70Sは、マグロやヒラマサだけでなく、世界中のモンスターと戦える1本になること間違いなしです!
kimi
コロナの影響で海外に出掛けられない状況でありますが、きっといつか日常生活に戻れる日がくると信じています。
コロナが終息した後に、アリゲーターガーフィッシングをご希望の方は、Chilltripからお申しつけくださいませ!
昨年10月にアメリカ・テキサス州へアリゲーターガーを狙いに出かけてきました。

Monsterfin70Sは、数字の通り7.0ftの設計となっています。
簡単に言えば、Laulau83Sよりも破断強度を高くした短く強い竿となります。

目指しているところとしては、マグロや大型ヒラマサを圧倒的安心感のもと確実に獲ることです。
レングスを7ftに設定している理由は、超大物とのファイトを行う上で身体に掛かる負荷軽減とオフショアにおいても大変効果的なジャーキングというアクションを可能にする為であります。

さて、アリゲーターガーに話題を戻してみましょう。
ガーやヨーロッパオオナマズ、チョウザメやピラルクといった、海外の超大型淡水魚を狙うにあたって、専用の竿と呼べる竿は皆無に近い状況だと思います。
そこで、代用する形でよく使用されるのがマグロ用の竿になります。
これは、日本人だけに限ったことではなく、世界中の怪魚アングラー達はツナロッドを使用しています。

怪魚釣りにおいて、竿の強度が求められるのは何もファイトだけではありません。
時には500gもある肉塊を餌として遠投する必要があったり、激流で仕掛を安定させるために重たいオモリと糸に掛かる水圧に耐える必要があったりします。

ガー釣りにおいては、まさに前者が当てはまります。
そう。餌がデカいんです。

今回は、ガー釣りにおいて夢のサイズと言われる200ポンドを目指しますっ!なんてカッコ良く断言していましたが、心の中では2m100ポンドが釣れればOKかなって思ってました。
因みにガーの200ポンドは、シーバスだと110cm、バスだと70cm、そんな価値観です。まさに夢のサイズですね。

10月はガー釣りのシーズン終盤と言うことで心配していましたが、150-180cmのアベレージサイズのアリゲーターガーは絶好調で数釣りを楽しんでいきます。

2日間で2m・100ポンドも無事にキャッチすることに成功し、アリゲーターガーのルアーゲームも堪能することができました。最高のガーフィッシングを満喫です。
ここまでフィールドコンディションが良いと不思議と200ポンドも出るような雰囲気が感じられるようになります。
最終日は餌を特大にして一発大物狙いです。

このサイズの餌でもMonsterfin70SやLaulau83Sなら心配なくキャストすることができます。

釣行時間も僅かとなってきたころ、Monsterfin70Sにヒットしました。
2m超えは確実の重量感です。危うく倒木に巻かれそうになりましたが、ロッドのバッドパワーと強力な復元力で回避します。
7フィートという長さはやはりボートからの釣りに適しているなと実感しました。

やっとのことで上がってきたのは、とんでもない怪物でした!

胴周長104cmのまさにモンスター!
ウエイトは驚異の204ポンドです。年齢は推定75歳!
僕の一生の中で最もインパクトの大きいの内の1尾となりそうです。

これぞ本当のモンスターフィン。
Monsterfin70Sは、マグロやヒラマサだけでなく、世界中のモンスターと戦える1本になること間違いなしです!
kimi
コロナの影響で海外に出掛けられない状況でありますが、きっといつか日常生活に戻れる日がくると信じています。
コロナが終息した後に、アリゲーターガーフィッシングをご希望の方は、Chilltripからお申しつけくださいませ!
- 2020年4月3日
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登録ライター
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