テスターのヒロムです。

琵琶湖はこの低気圧でかなり、調子が上がってきましたね。

今回は、Chillから新しく発売されるブラックタングステンシンカーとレッドネイルシンカーのお話。

使って初めて、シンカーのカラーが大切だと身にしみて感じました。

【ブラックマークバレットシンカー】

主にブルフラット5.8のテキサス、シンカー止めつけてリルラビット4のスイミングで使用しました。

スイミングではバイトありませんでしたが、

テキサスでの使用時、写真のようにシンカーにバイトが多数得られました！



よーく見てもらえばわかると思いますが、無数の歯型がついています。シンカーを違和感なく攻撃している証ですね。

 

明らかに他の銀の物より魚を寄せてます。
通常2.3回通してバイトが出るようなシーンでも、1回の通しでバスを怒らせることが出来ます。
一度使って見てください！

【レッドマークネイル】

主にフルスイング5のネイルリグ、イギータ(グリパン)のネイルリグに使用しました。

あえて頭をちょっと出すことでバイトを誘発することが出来ます。

特にフルスイングのグラスシャッドやホワイトチャートのような半透けな腹のワームではさらに効果があります。

月の明るい日にはぜひ使ってみてください。

このように、ネイルシンカーはただのウエイト調整として使うのではなく、バイトマークにすることに寄ってシビアなバスの口を使わせられます。
琵琶湖のバス釣りは特に何気ない一つの工夫が他の釣り人と大きく釣果を分けることに繋がる特殊なフィールドなので、
ブラックタングステンシンカーや
レッドネイルシンカーを試してみてください！

その差に驚くことでしょう。

ヒロム