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1年越しの初熊本シーバス

 来月の10/26,27の2日間で開催される熊本シーバスパーティ2019へ向けたプラ遠征釣行も、思ったよりも早いペースで4回目を迎えた。
未だシーバスの顔を拝めるには至っていないのだが、これまでのプラ釣行はフィールドの下見メイン。
それはそれで仕方ないとわかってはいるが、さすがに1匹くらいシーバスの顔をそろそろ拝ん…

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清流の鱸釣り師

 道路脇から少し草むらを掻き分けて降りたったそこは、角を削られた丸い石が足元をごろごろと転がり、背丈程ある草が辺りを囲んでいた。
流れる水の音が水辺に生い茂る草や木に当たり、そのまま新月の空の深い闇へと響いてゆく。
先を進む友人がヘッドライトの明かりを消して、こちらを振り返る。
「目の前が本流筋、そこ…

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カレーライス

 熊本シーバスパーティ2019へ向けた、プラ遠征釣行3回目。
何回行けるかな…という不安も他所に、なんだかんだと3週連続で週末には熊本にいます。
ただ、遠征を終えてみると今までとは得るものが違い、さらにはこれから先の自分が描くビジョンに対しても“これでいいのか?”と、少し不安を覚える遠征になったのでした。
■メ…

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気温35度超えのフィールド散策

 大人たちの夏休みでもあるお盆休みの前半、2回目となるシーバスパーティ2019へ向けたプラ遠征釣行に行ってきました。
大会まであと何回行けるだろうか…と懸念していたのですが、今のところ2週連続で通うことが出来ているので良い感じのペースです。
■ メガバスルアーを新調  
【メガバス:カゲロウ124F & ゲンマ110S】

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一度もキャストしないプラ遠征釣行

 3度目の正直とはよく言ったもので、1回目目は警報クラスの大雨の為中止、2回目はアクティバンのカスタム(今やらなくてもいいホイール塗装…笑)で車がなく、予定が流れてしまった“シーバスパーティ2019への下見を兼ねたプチ遠征”も、先日ようやく最初の一歩目を踏み出しました。
■ Googleマップと、にらめっこの日々
 毎…

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River Game in Kagoshima,Summer of 2018.

 平成から令和へ。ひとつの時代の終わりと、始まり。個人的には、令和という新しさに何かを決意するというよりは、平成がもたらした優しさをそのまま引き継ぎ、より深めていけたらいいなぁという思い。
ただ流れる時代の節目にいるというだけなのだが、平成元年にこの世に生を受けた身としては、どこか故郷を見つめ思い出…

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春の不透明にはトウメイを

 昨年の初秋に経験した魚影の濃さは、もう長い間息を潜めている。
目の前でただ静かに息をするその川は、クリアな水質のおかげで底まではっきりと見える。
生命の気配は一切ない。
振り返る事などないコンコンとした大潮の流れに時間までもあっという間に流されていると、明暗でピシャッという音と共に水面に小さな波紋が…

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バチ子と出逢う夜

「君のことをずっと探し続けていたんだ。ようやく会えたね、ほんとうに嬉しいよ。」
 初めはただのゴミかと思ったがよく見てみると、ゴミの陰に隠れて身体をモジモジさせながらこちらを気にしている影があった。まぁ照れるのも無理もない。だって僕たちは今、生まれて初めて出会ったのだから。
 カメラのレンズを向ける…

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シーバスパーティ2018 in 熊本

10月27,28日の2日間に渡って熊本で開催された"シーバスパーティ2018"に行ってまいりました。
釣りのイベントは初参加ですが、とあるお方の「熊本のシーバスパーティ来ますか?」のメッセージがきっかけで、参加することに決めました。
せっかくの機会だから道連れにしようと思って誘った男は、気付けばなんだか出展する側…

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私の平成最後の夏 【2018年夏のリバーゲーム閉幕】

■"わがままなまでに拘る" 2018年夏のリバーゲーム閉幕
僕自身、日本の誇る四季のひとつである夏がいつからいつまでなのか明確な定義を知らずに始まった"2018年夏のリバーゲーム"でしたが、フライング気味の5月末にキャッチした中流域の川スズキから始まり、8月いっぱいまでの釣行を持って一つの区切りを付けることに決めた…

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