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鹿児島バチ抜けシーバス -最終章- 〜2019年のバチ抜けシーズンを終えて〜

「僕はずっと、バチを探していた。それも、今年に入ってから、ずっと。」
鹿児島バチ抜けシーバス -序章- 〜抜けたバチたち〜 より
 そう書き出して4月9日から"鹿児島バチ抜けシーバス"というテーマで書き連ねてきたログも、いよいよ今回で最終章。
全国に目を向けてみれば、バチパターンについてはメディアや動画、SNS…

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鹿児島バチ抜けシーバス -第4章- 〜大物が潜む捕食のピンスポット〜

 表層で繰り返されるバチへの静かな捕食。ボイルが出る場所とタイミングには、一定の規則とリズムがあるような気が、なんとなくはしていた。
その"なんとなく"が一気に確信へと変わるかもしれないバイトを得た、とある大潮の晩のこと。
やはりそのバイトは小さく静かで、掛けた瞬間にはそれが"今までとは違うサイズである…

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鹿児島バチ抜けシーバス -第3章- 〜バチ抜け黒鯛〜

 潮汐アプリを開いては、何時に家を出れば夜の満潮から潮が動き出す時間に間に合うかを、1日に何度も確認している自分がいる。
ややアップクロスにキャストしたルアーの着水の飛沫から、下流側へ弧を描くラインの先に出る引き波が、仕事中だろうが食事中だろうが頭の片隅に浮かび上がってくる。
"完全にバチ抜けにハマっ…

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鹿児島バチ抜けシーバス -第2章- 〜全層を刻む〜

 「パシュ」と音にならない音は、水面に波紋だけを残して水の中へと一緒に吸い込まれた。
"今日も始まった"
バチへの捕食で水面に出るシーバスの小さなボイルを、人間が夢中になって追い掛ける。
反応を得られない中、初めて使うルアーを投げてみると、手持ちのどのルアーよりもレンジが入ることに気付く。
その一手が、…

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鹿児島バチ抜けシーバス -第1章- 〜人生初のバチ抜けシーバス〜

 前回のログ 【鹿児島バチ抜けシーバス -序章- 〜抜けたバチたち〜】では、バチ抜けの単発ボイルに直面するも、人生初のバチ抜けシーバスをキャッチするには至らず時合いが終了し、バイトは得るもノーヒットという結果に終わった。
バチ抜けの光景が脳裏に焼きつき、興奮冷めやらぬまま迎えた、バチ抜け釣行二日目。
難…

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鹿児島バチ抜けシーバス -序章- 〜抜けたバチたち〜

 僕はずっと、バチを探していた。それも、今年に入ってから、ずっと。
頻度はそう多くないが、釣りができる日は迷わずフィールドへ向かった。地形、過去の季節ごとのベイトの移り変わり、五感で感じる雰囲気…バチが抜けるんじゃないかって目星をつけていたいくつかの川で、その時を待ち続けた。
昼は仕事をし、夜は釣りに…

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夜と昼の干潟散歩

 干潟でのシーバスフィッシング経験はほとんどない。僕にはそんな未経験の釣りが、他にもたくさんある。それをひとつずつ経験していき、より多くの引き出しを増やすこと。たとえ増やせずとも取っ手を付けることくらいは成し遂げたい。
■ 夜の干潟散歩 
 友人を誘った晩、とある干潟へ向かうことで意見が一致した。そこ…

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変わる者と変わらぬ物

 新たに揃えた釣り道具。ロッドは"ゼナック プレジールアンサーPA89テクニカルサーファー"といい、リールは"シマノ ステラ3000MHG"という。
もはやその性能を改めて語る必要など無く、"行き着くところに辿り着いたんだな"とさえ感じる。
もちろん簡単に手にしたわけでなく、実に多くの品々を手放した。学生時代から揃えた…

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軽やかに犬のウンコを避ける

  "開拓"と言えばいかにもそれらしく聞こえ、釣りをする上においてはただ釣るだけから一歩踏み込んだ領域へと自らが成長したような気さえする。
整備された河川や河口周り、一度踏まれた形跡の残る草をたどる藪中の曖昧な一本道を抜けた先にある知らない景色に辿り着くことを、そう呼ぶことが一般的には多いと思う。
ただ…

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アングラーズパーティ in 薩摩川内 2018

11/17,18の2日間に渡り行われたシーバス大会「アングラーズパーティ in 薩摩川内 2018」に参加してきました。
はじめに、主催者様や運営に携わった皆様、楽しいイベントを開催してくださり、本当にありがとうございます。
また来年の開催も、今からすでに心待ちにしています!
■ごもんちゃん
14時に本部受付にてエントリー…

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