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- ジャンル:釣り具インプレ
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2018年に入って1発目に、ベイトリールのラインを巻き替えた。
選んだのは、初めて使う"6本撚り"のPEライン
【SUNLINE CAREER HIGH 6】
今までベイトリールに導入し使用してきたラインについては、何度かログに上げ時には軽いインプレを書いてきました。
2017年1月10日 YAMATOYO PE RESIN SHELLER
その都度「このライン良いですよ」というアドバイスを色々な方から頂き、参考にしようと思っていましたが…
皆さんのアドバイスを完全無視して選んだ新しいライン!笑
実は発売された時から気になって気になって、仕方がなかったラインでもあります。
今まではというと、
"ベイトリールに8本撚りPEはしなやか過ぎてバックラッシュの原因となる"
"張りとコシのある4本撚りがベスト"
というネットの情報を鵜呑みにし、失敗したくないという思いから自分自身も4本撚りを使用し、尚且つその中でも有名なテスターさんのオススメなどを使用してきました。
それはそれで釣りに真剣な方々が豊富な経験値と幾多の釣行回数でテストしているものなので、とても使いやすい上にストレスなく使う事が出来るものが多く、特別不満があるわけでもないのですが…
"ネットで様々な情報が手に入り先駆者達の失敗から成功までも学び知る事が出来る時代ですが、それを敢えて鵜呑みにせず自分の手で確かめる"
失敗を恐れずに何でも手を付けてみようという決心がついたのです。
何より使うのは自分自身!
誰かの為に使うのでなく、自分の為に使うのです!
その為にはやはり、自分の手で使ってみないと本当の事はわかりませんよね。
一見すると遠回りに思えるこの行動に、本当に意義があるのかということについてはいずれ答えが出るだろうと思っています。
まぁまだ2〜3釣行しか使っていないので正確なインプレは夏ぐらい…に書くとして。笑
触ってみた1発目の感想としては、ここまで1年使ってきたヤマトヨのレジンシェラーより確かに柔らかく、触り心地が良い。
スピニングリールでも4本撚り以外を使った事がなかった事もあり、自分自身初めて触る柔らかさです。
巻き取ったレジンシェラー(左)とキャリアハイ(右)の見た目比較
初キャストしてみた感想ですが、可もなく不可もなくといったところ。
少し気になったのが、キャスト時のラインがレベルワインドに当たって鳴る音。
おまけにレジンシェラーと同じマグダイヤル設定では、スプールからラインの浮き上がりが少し大きくなりました。
よってマグダイヤルをワンクリック強くしなければなりませんでした。
ですが2回目の釣行でその原因について、ふとこれかな?っていうのに気付きました。
上の写真はリトリーブ時のレベルワインドの位置です。
これがクラッチを切ったキャスト時には、
上の写真の位置にきます。
水平位置から写真を撮っているのですが、レベルワインドの上側よりもスプールに巻かれたラインの外周が上にあります。
つまり、キャストした際に"レベルワインドの上側にラインが強く擦れ、大きな抵抗が掛かったまま放出される"のではないかと気付いたのです。
ベイトリールはスプールが回転し、ラインが放出されます。
その時、遠心力によりラインは浮き上がろうとします。
それをブレーキやサミングで抑えるのですが、そのバックラッシュするかしないかのギリギリの線を探し当てる作業を、ベイトリールでは必要とすると思います。
1.7号170m巻きのキャリアハイ6はSVスプールに全て巻くことは出来ず、余りが出てしまいます。
この余りを勿体ないと思い、スプールエッジギリギリまでラインを巻いてしまったので余計に抵抗が増し、バックラッシュも何度か起きてしまいました。
解決策としては"単純に巻き過ぎないこと"なのではないかと思いますが、また釣りを再開した際にその辺りは確かめたいと思います。
キャスト時に少し課題を残しましたが、リトリーブ時の感触や手触り、ガイドを通る感触などこれといって不安もなくこれから先ずっと使えそうな気がしています。
レジンシェラーも1年使った。
今年は、キャリアハイ6を1年使い込んでいこうと思っています。
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- 2018年1月15日
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