4月に入ってからのんびりしていた過去の自分からは考えられないくらい、アクションを起こしたり逆に起きたりしています。

書き溜めているネタはそこそこあるのですが、文章としてアウトプットする時間がない程色々ありすぎて、自分でも時系列すら曖昧になりつつ整理できていないところもあります。

とりあえずひとつずつちゃんとログにすることに集中して、振り返っていこうと思います。

まずは4月に入ってから、ふとしたきっかけで久々に使う事になったスピニングリール。

ラインはもちろん新品を巻きなおそうと思い、チョイスしたのはコチラ。

【SUNLINE CAREER HIGH6 ＆ CUT IN】

2018年のスタートと共に、使用するPEラインは今までに使ったことないメーカーのものを使おうと思ってベイトタックルで使い始めたサンラインのキャリアハイ6。

一番最初に購入したキャリアハイ6は、現在ダイワのジリオンSVTWに巻いて使用しています。

【SUNLINE CAREER HIGH6 × DAIWA ZILLION SVTW】

(参照ログ:CAREER HIGH 6 × ZILLION SVTW)

ベイトタックルでの使用感とスピニングタックルでの使用感がどちらとも把握出来るチャンスでもあるので、今回も同じくサンライン社のキャリアハイ6をチョイスし、14カルディア3012Hに巻きました。

【DAIWA 14 CALDIA 3012H × SUNLINE CAREER HIGH6】

1.7号170mが、下巻きなしでこんな感じ。

スプールエッジいっぱいになり過ぎないこの感じ、個人的にはかなりピッタリと思ってます。

自分自身、リールに巻いた時に一番最初に持つ感想は"ラインのカラーとリールのバランス"なのですが、キャリアハイ6のラインカラーはやっぱりカッコいい！

自己満足ですが、"釣り道具の世界"は自己満足したもん勝ちです。笑

肝心の使用感は4月に入ってから約4回程しか実釣していませんが、まぁやはりというかトラブルもないし特別尖った部分もなく、安心して使うことが出来てます。

感度云々とか、耐久性云々とかは…長く使用していくことでわかった際に再度ログに纏めますが、とにかく言いたいのは"スピニングリールでもベイトリールでも全く問題なく快適に使える"と言ったところでしょうか。

まぁラインについて語れるほど知識なんてないので、詳しい事なんてわかりませんけど。笑

なぜスピニングリールを久々に使い出したのかは、後々アップしていくであろうログでわかっていくことと思いますが、最後にひとつだけ言っておきたいのは…

「スピニングタックル超面白い！」

ってこと。

何を今更って感じですが、2年半程ベイトタックルばかり使ってきた感覚そのままにスピニングタックルに持ち替えると、驚きと爽快感みたいなものがやってきてすごく新鮮でした。

隣の芝は青く見えるじゃないけど、スピニング使ってた頃はベイトがよく見えて、ベイトを使ってるとスピニングがよく見えるみたいな感じ？笑

でも1番重要なのはスピニングvsベイトじゃなくて、必要or不必要じゃなくて、どっちでも遊べる釣りの楽しみ方を持ち合わせること。

機能的に追求するも良し、格好良さで選んでも良し。

"魚を釣ることだけじゃない釣り"という趣味を楽しめる懐を持った釣り人になるのが、1番重要なことなんじゃないかなって思います。

…あくまで僕個人の考えです！

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