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対象魚

ボトムドリフトのイメージ

  • ジャンル:日記/一般
※インスタに投稿した内容の再掲です

『ボトムドリフト』

厳寒期のシーバスフィッシングには
欠かせない釣法の1つだと思う。

今回、自分が普段どんなイメージを
ボトムドリフトに持っているか図に起こしてみた。



シーバスフィッシングをやっていると、
このような図は様々なところで目にすると思う。

私の中での"ドリフト"の解釈は以下
『水の流れに乗せて魚がいるところまで
ルアーを運んで行く』

つまり、魚がいるところへ目掛けて
ルアーを投げるのではなく、
魚がいるところへ流れて行くように
ルアーを投げると解釈している。

図のような立ち位置で釣りをしているなら、
左に投げたルアーが右から帰って来たら
ドリフトしてると言えるだろう。



ボトムドリフトはその名の通り
"ボトム"を"ドリフト"させるということ。

ルアーをボトムまで落として、
コツコツと底に当たってるのを
感じながら引いていく。

またはコツコツしない程度に少し上を引き続ける。
(サーフでヒラメ狙う人は得意そうなイメージ)

このイメージが1番簡単なボトムドリフトだと思う。

ただ、個人的にはこのイメージだと問題がある。

根が荒いポイントではルアーが瞬く間に
なくなっていくのだ。
これは避けたい…



そこでもう一つのイメージをよくやる。
それは、
『ボトムにいる魚に向かってルアーが流れて行く』
というイメージ。

図2のようにボトムをズル引いて線を引くのではなく、
ボトムに点を打っていくイメージとも言い換えられる。



立体的な図で考えるとわかりやすいかもしれない。
目で見えている水面の上において、
糸は緑色の点を通って帰って来る。

そのとき、
ルアーは水面下でオレンジ色の軌道を描く。

底に向かって行き、
底にいる魚の前で折り返し
魚を連れて帰ってくる。

この折り返す場所を
潮目の境だったり中だったり
明暗の境界だったり中だったりと
変え行くことで反応を探っていく。

また、折り返す場所がイメージ通りになるように
ルアーを重くしたり軽くしたりしていく。
例)
流れが速いから少し重めのルアー
ゆるいなら軽めのルアー

これが最近よく使っているボトムドリフト。
背中にアイがあるルアーが使いやすいイメージ。
(バイブレーションやローリングベイト等)

あと、ジョルティミニでこれやると
めちゃくちゃ釣れる。



この釣り方をすると、
エサを待っている魚に対して、
斜め上からルアーがやって来る。
シーバスはそれを口を開けて吸い込む。
すると、フロントフックが口に掛かる。
と想像。

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