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▼ 稚鮎パターン？

雨降りの後の晴れの夜…これは行くしかないでしょ〜って事で、前回調査した時に辺り一面ベイトだらけだった河川へと車を走らせる。
市内からだと地味に1時間くらいかかるポイントへ着いたのは、大潮満潮から1時間後のタイミング。
そこで待っていたのは想像通りのシチュエーション！そこらじゅうボイルしてるし、これは簡単に出せるだろうってことで意気揚々とキャスト開始。


……あれ？
全然、当たらない。
ルアーの近くでボイルがあろうが何をしようが当たらない。


どんどんルアーローテしていくと、ベイトが掛かってきた。

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これ、稚鮎？経験不足でイマイチ自信ないけど、稚鮎と信じてパターンを考える。
まずは、ルアーBOXに7センチくらいのルアーはないかと探すも…そんなのない。


困ったなぁと思ったが、大きいルアーの影にこっそり入ってたドリフトペンシル75発見。
井上ゆうきのDVDに付いてたやつ。
それでもなかなか当たりがない中、なんとか攻略。

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40センチくらいのセイゴ。

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こっちは、ダイワ シーバスハンターⅢのシンキングミノーで。


ずっと水面でボイルがあったから表層を意識してルアーを引いてきてたんだけど、どうやらルアーに食う奴はボトムにいた模様。
シンペンやシンキングミノーでボトムすれすれを引いてきて沈み根にギリギリ引っかかる微妙なコースを通す事が出来た時だけバイトがあった。


パターン見つけるまでに時間が掛かり過ぎて潮位がみるみるうちに下がっちゃって終了。


久々シーバスの顔みたから帰ってからのビールがウマイ….酔っ払いながらのログは、何書いてるかよくわからないけど。笑

tackle deta
DAIKO TradArts TSGS-1002M LONG＆DEEP RANGE SPECIAL
DAIWA CALDIA3012H
VARIVAS SEABASS PE 1.5号
SUNLINE ナイロンリーダー20ld
TDソルトペンシル、ドリフトペンシル75、シーバスハンターⅢ…etc



＜2017.12.1 記事を一部リライトし、タグを追加しました＞

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