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手乗りソゲ1

  • ジャンル:日記/一般
12月28日

この日は風が強い予報だったけど、海快晴という天気アプリで確認すると神栖は5mくらいの追い風の予報。

意気揚々と乗り込むと、予報と違い、14mほどの大爆風。

しかも着いて確認すると海快晴の予報が訂正されていた。


爆風ぶりが分かりやすいように地面を写真に撮った。

しかしながら、ベイトは入っているような雰囲気の鳥の動き。



全くあたりなどがわからないながらも風上にルアーを投げてなんとか釣りを楽しみ、4時間ほど頑張って帰った。



12月29日

昨日は、前日YouTubeで小座布団が出たといういつもの鉾田サーフに向かった。

水温図から察すると全然よくないのにそんなの出るのかぁ、と自分の偏見を少し改めながら汲上に到着。

着いてみると真昼間なのにかなり人が多くて全然ポイントに入れない。

しょうがないので適当なポイントである、とっぷさんて下で釣りをしていました。

ここのサーフはソゲばかりでヒラメは15匹に1匹くらいの割合。

そこで、最近イワシを追いかけているヒラメ狙いばかりだったことに気付き、自分の本来の釣り方であるソゲ狙いに変更。

これが久々だと面白いのなんの。

細かな地形変化を流したりフォールさせたりとやっていたら、かっとび棒のリフト&フォールが面白いことに気付く。

陽が沈むのが早くノーバイトだったが、デイソゲ釣りの極意を思い出しました。




そして今日は白塚海岸に。

もう昨日の時点で技術を思い出していたのである程度地形のいい海岸に入ればソゲを出す自信はありました。

北東うねりの当たる離岸流の瀬にかっとび棒をクロスで投げ込みテキサスリグみたいなリフト&フォールで素早くバイトを拾いソゲ釣り成功。

やっぱこれだよなぁ!(自虐)


サイズもとんでもなくちっさい。

このパターンでなんとかヒラメ出ないかと頑張ってみたものの今回はソゲ。



大きいヒラメサイズは昼間に何をしに海岸に来るのか未だ謎。

このソゲは小さいベイトを意識した釣り方なので納得できるんだけど、もしかしたら小さいベイトを追いにヒラメが来るんじゃないかと思っての釣り方だった。

こんな低水温でもソゲは相変わらずいてくれることに安心を感じたけど。



・昼間にヒラメが釣れる理由について

今年、40匹もソゲばかり釣ってヒラメは10匹くらいだった。

このうち昼間に釣れたのは6月に釣れた波崎の50cmが1匹と7月の波崎の49cmが一匹。

鉾田ではバラシが2回あったけど昼間は1月4日の67cmが一匹と12月8日に42cmが一匹。

波崎に居たヒラメは理由が明確で、シラスが出てきた。

シラスならわかるけど、鉾田のヒラメはイワシが入っていた。

なんでイワシ食べているのにも関わらず昼間に接岸するのかが謎。

予想では、朝はイワシを食べて、昼は貪欲にシラスを食べに来るのではないかと思っています。



ともあれ、僕は以前のゆっくりルアーを動かしながらなんとかソゲを出していく釣りにシフトしようと思います。

もしかしたらそれが冬季のヒラメに効くのでは、と期待を持っています。

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