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コノシロがヒラメのベイトじゃないというと敵だらけなってしまうという計算をしました。

  • ジャンル:日記/一般
コノシロがヒラメのベイトじゃないと叫び続けると敵だらけになってしまうという気づきを得たので書きたいと思います。



まず、コノシロが実際にヒラメに入っている確率を求めてみたいと思う。

データを見てみる

これは自分が集めたTwitterのヒラメの胃内容物。

75匹に一匹だけコノシロが入っていた。

これからコノシロが入っている確率は1/75だとする。

年間20匹ヒラメを釣る人が居たとして、ヒラメにコノシロが入っている確率はいくつだろうか?


ポアソン分布というのがあって、低い確率が起きる確率を求めるものがあるのでそれを計算に使う。

もともとは軍隊で馬にけられた人が死ぬ確率から見つけたらしい。

保険料の算出にも使われる。

この場合、np=λ で、年間にヒラメを釣る回数n=20、コノシロが入っている確率がp=1/75、なのでλ=0.26になる。

これをカシオの計算サイトで計算してみる。

https://keisan.casio.jp/exec/system/1161228830




するとこんな風に出てくる。

グラフの見方は、0回の確率が80%弱、1回の確率が丁度20%、2回以上の確率は、100%からそれらを引けばいい。


2回以上の確率=1ー(0回の確率+1回の確率)

即ち、100%ー(80%弱+20%)
ということでほとんど起きない。


これを見ると、実は75分の1の確率で起きることを20回もやると20%の確率で起きてしまう。

20匹も釣る人が5人集まると一人くらいはコノシロ入っていてもいい計算になる。

という事は、コノシロパターンを否定すれば一年で20匹釣る人の2割くらいの人を敵に回してしまう

釣り人の全体の2割を毎年敵に回していたら、あっと言う間に四面楚歌になる事この上なし。

コノシロを否定して目立とうとするのはやめた方がいい、という結論に至りました。


余談なんだけど、保険屋はこれから期待値を出して損しないように保険料を算出する。

例えば地震の保険も、大型の地震が起きる確率を求めてポアソン分布使って保険料を決める。

実際はこのλというのを分解してやってλ=αx+βy+・・+ε みたいにしてやって細かく起きやすさを分類して損しないようにしている。

だからiPhoneを何度も落として保険を使いそうな人は保険が下りなかったりする。

何度も車の事故を起こす人は保険の等級が不利になる。

このλの中身を求めてやるのが今はやりの「AI」という事、と自分は理解している。

なんだか支配されているようでもどかしいですね!

 

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