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▼ 「山」と一口では言うものの
- ジャンル:日記/一般
- (山鱸)
この前、声をかけられ
「山」の話を聞かれました
「山」とは「山鱸」を指すのですが
一般的に定義付けされているものでもなく
そこが「山」なら…でしょうねと
たいして深みのない答えしか返せませんでしたが
実際にそれがシンプル且つ一番理解し易いと思う訳です
とは言うのものの、個人的な定義はチャッカリ持ってます
先輩方に「山」というフィールドを教えられてから
様々な景色を見せてもらい、それが蓄積されました
あくまでワタシの主観に照らし合わせると
残念ながら県北に「山鱸」は居ない
というのが正直なところです
「山」は「山」
ただ単に気持ちの問題です
思うところ、県北の「山」はどこまで行っても清流の延長であり、ワタシ自身が思い描く「山」には程遠いのです
それでも、地元が好きですし、もはや「山」とか「清流」なんていうのはただの言葉でしかないような気もします
自分で感じることがすべて
ワタシの場合は先輩方がただただ
エクストリームであり
デンジャラスだっただけです
夜の川で泳ぐといった奇行はクレイジー枠なんでしょうかね
連日のように猛暑
そんな淡水域では水遊びをする人々も多くなりました
釣り人も同じです
比較的エントリーまでが容易な県北エリア
喚起するならば、容易だからこそ安易に行かないでほしい
装備はしっかりと
一見、穏やかに見える場所でも流れは太く
いきなり足場が消えることも屡々
県北はどのエリアも中途半端に水深が深いのです
故にウェーダーは高リスクになりうることも
なんだかんだで毎年のように人が死にます
いずれも遊泳中がほとんどですけど
ウェーダー浸水後のリスクは裸よりも危ない
完全浸水でのベストなんかは無意味に等しいです
「山」「清流」という言葉に心踊る季節ですが
安全第一
これに勝るものはありません
無理はしても、無茶は命取り
その命の線引きを忘れてはいけません
愉しい想い出か一生浮かばれないか
釣り場で花束は見たくないですからね
- 2018年7月22日
- コメント(6)
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