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山鱸探索巡り旅 〝聖地〟『霜月の章』


散らばる要素 帳尻合わせの霜月


今回 弾丸遠征となった聖地巡礼。


いつもの如く 前日の雨。

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その気にさせて落とされる。合わせたように毎回降る雨。

「騙されんぞ」

往路は時折激しさを伴う雨風。


加えて11月らしい寒さ。

道中、暖房で温まる車内に

必ず睡魔はやってくるもの。


仮眠を2回挟んだことで

朝マズメを逃し、兄弟子とは合流できず

早々にプランを崩してしまった。

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朝には虹。天候に遊ばれてる感が否めない。

少ない時間を余すことなく

予め目星をつけていた数ヵ所を重点的に廻った。


結果的に単独徘徊。


4月から通った

山鱸教習所〝仮免試験〟といったところだ。



判断つかぬ 善し悪し


相変わらずの渇水具合。

止水は泡立ち、落ち葉が滞留していたが

本流筋に僅かな雨効果が出ているよう写った。

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活きた水が流れる本流筋。

それよりも注目したかったのは鮎。

しかし、その姿を見ることはできず、気配もない。


産卵エリアに向かって

群れは降下した後なのか。


その裏付けに鳥たちが居ない。

楽して獲物にありつける時期にあっても

〝当てにせず〟というのか。

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生命反応は薄い。鮎以外の小魚も見当たらなかった。

完全に読みを外したと考えるのが妥当だった。



セオリーの卓袱台返し


水辺で何が起こっているのだろうか。


ジョインテッドクロー178、230を軸にローテーション。

立ち位置を変えながら

アップストリーム主体に組み立てたが反応は無い。


ここで手にしたのは

新作のオーバージョー150F。

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表層のレンジコントロール習得にはもってこいプラグだった。

水を噛み、一潜りすれば

「結構レンジが入るんだな」と

足元までリトリーブしてきたところで反転していった魚。

追尾したのだろう。魚は居た。


二投目は一転してダウンストリーム。

流芯から外れたところでホバリング。


そのままでは水中に突っ込むので

クラッチを切り、サミングしながらの流しに

遠目にも分かる水柱が立つ。

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鬼門に苦しんだ果て。2ヶ月ぶりの魚に会う。

9時半。
日が昇り、暖かくなってきた時合だった。


「落鮎」「アップストリーム」「頭から」


どれも見事にマッチしていない。


他の目星を廻るも、何も起こらず。深追いもせず。

兄弟子に報告がてら昼食。


実釣3時間。

「仮免は通過」

そう思うことにした。



                fimo フィールドモニター ザキミヤ

「山鱸」セッティング
ロッド : TULALA El horizonte
75

リール : ABU Ambassadeu6501CS

ライン : ヨツアミ オッズポート5号

リーダー : VARVAS ナイロンVEP50lb.

ルアー : オーバージョー150F、JOINTEDCLAW178、230 etc.

【fimoアイテム】

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