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▼ ローカルパターン
- ジャンル:日記/一般
所変われば釣りも変わるものですね
現在、汽水域タイダルシャロー帯がメインエリア
テストで例えるなら
あまり勉強してこなかった範囲が出題(笑)
地元には予習ともなるエリアもありましたが
ほとんど通い詰めることはありませんでした
楽観的なワタシは「なるようにしかならん」主義です
気づくのは汽水域特有のベイト量の多さ
フルシーズンの生物動向はわかりませんが
メインベイトはボラなんでしょうね
先日のこと
高水温の影響か、其処ら中一面がボラ絨毯
サイズもそこそこあって、間違って掛けてしまうと
非常に面倒なあの感じです
ボラ絨毯は比較的、淀みになっている場所にタムロ
流芯付近は避けているようでした
ただ時折、ボラ絨毯がハジけて
エゲつない破裂音が聴こえてくるんです
どうやらブッシュ際で捕食している模様
そんな一場面を切り取っただけでも
環境の変化を感じずにはいられません
釣り 純淡水域→汽水域
ベイト アユ→ボラと捕食対象が変化
ワタシ 延岡→中津
食べ物 チキン南蛮→からあげとソウルフードが変化
これは死活問題です(笑)
よく、からあげにタルタルソースを載っけて
チキン南蛮と表記してあるモノを見かけますが
それはただ、からあげにタルタルソースが載っているだけあって、チキン南蛮ではないということです
根本的に調理方法が違うのですから
釣りも同じ(強引)
地元でやっていた釣りがこちらでは通用しない
根本的にパターンが違うのですから
鶏肉なら何でもいい訳じゃなく
タルタルソースをかけりゃいいってもんじゃない
地味でも大事なものが他にあるでしょうよと
元祖には元祖なりの理由がある訳です
だから
ローカルの釣りには特有のパターンが存在するということ
先ずは「剛に従う」それから工夫する
教科書の内容がすべて合致するって気持ち悪くもあり
そのパターンに固執するがあまり見失った時の反動たるや
そんな具合で日々勉強
行く度に色々な発見があります
- 2019年8月20日
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