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村岡昌憲
東京都
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▼ 釣り針は危険です。
- ジャンル:日記/一般
- (elegy-つぶやき-)
先日、干潟で釣りをしていた時のこと。
SNECON130Sとニーサンのローテーションが絶好調で10本程度を速攻でキャッチ。
そのあたりから、フックもダメになり、ファイトも雑になり、意識もおろそかになり、という感じになっていた。
またまたヒットした70cm相当のデブデブ。
ハイローラーをフルに曲げながら最期の抵抗をしていた。
こういう時、ルアーが外れると危ないから、基本的にはロッドは横方向か斜め方向に倒しながらファイトする。
真上にロッドを立てると、もし魚からルアーが外れた場合、ハイローラーのような胴調子のロッドほどとんでもない速度で外れたルアーが自分に向かって飛んでくる。
おわかりだろう。
SNECON130S完成の嬉しさで舞い上がっていた。
安全意識が欠けていたと思う。
目の前5mほどで苦しくなった魚が水面に顔を出してエラ洗いをした瞬間、俺は不覚にもロッドを真上に立てて一気に寄せてしまおうとした。
首を振る魚からルアーが外れた瞬間、俺は悟った。
危ない!
顔面に向かって飛んでくるルアーを見て、俺はある願望を抱いた。

が、願望むなしく、俺の顔面めがけてルアーは飛んでくる。
仕方ない。。。
てぇーい!

だが、残念なことに身体は硬いのである。
イメージに反して、右耳に小さい痛みが走る。
あいたたたた。
そっと触りながら状況を把握すると、耳たぶに針が刺さっているようだ。
二次被害を防ぐために、同行者にフック以外を外してもらう。
自分で抜くのを試みたが、耳たぶが見えないために難しい。
残りの針をガムテープで覆って二次被害を防ぎつつ、
病院へ行くことに

江戸川区の葛西にある東京臨海病院。
救急外来に一度電話したら来て下さいとのことで受診。
麻酔を打ち、メスで切開して針を取ってもらった。
こんなことで申し訳ありませんと恐縮していたら、毎月何人かはやってくるんだろう。
たいていは頭に針が刺さっていて、キラキラしたお魚が付いているのよ、と看護師さんは笑っていた。
針の返しはつぶす派だったんだけど、最近は開発中のルアーなんかも多くて、面倒くさがってバーブ付きのものも結構使っていた。
ちょいと反省しつつ、注意喚起も含めてログを書いておきます。
※映画マトリックスリローデッドより画像を引用させて頂きました。
- 2014年11月17日
- コメント(20)
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