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村岡昌憲

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タイ遠征記2013 その1

  • ジャンル:釣行記


タイ遠征記2013 その1



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9月4日 BlueBlueチームを引き連れて、タイへと飛んだ。

使った航空会社はHISの持ち株会社、アジアアトランティック航空。

通常のメジャーと格安航空会社の間を取るようなシステムで、安いなりにまずまずの機材とフライトだった。

バンコク往復5万円。

フライトの準備にあたっては、機材の寸法と重量についてとても気を配った。

1人20kgまでという制限があるため、家の体重計に荷物を載せては持っていく物の取捨選択を繰り返した。


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フライト時間は6時間ほど。

昼前に成田から飛びだち、時差+2時間の夕方5時にバンコクのスワンナプーム国際空港に着くと、BlueBlueのタイ代理店TRY社が迎えに来ていた。

TRY社はタイにおけるロッドのビッグメーカーでもある。

現在、タイではルアーフィッシングがとてもブームになっていて、各有力会社が日本のメーカーを担いでプロモーション活動をしている。

BlueBlueを担いだのはロッドメーカーのTRY社というわけだ。





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今回のメンバーはTRY社の社長、Mr.ヤン氏、その奥さんである通称「ガン」

そして、前回の旅でも全てを共にした通称「ブーツ Boots」

の3人。



車はするするとハイウェイを東へと飛ばす。

向かう先はRAYONG(レイヨン)という街。(地図中央)

車で3時間ほどの中核都市である。

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途中の休憩場所にはマクドナルドがあり、そこのドナルドはタイオリジナルの合掌ポーズをしていた。



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やがて陽もとっぷりと暮れた頃、僕ら一行はレイヨンの街へと到着した。




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まずは夕飯。タイ料理だ。

レイヨンの街に住む釣り人も続々と合流してテーブルはすっかり賑やかに。



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春に入院したときは痩せたのに、すっかり体重も戻ったタツローが浮かない顔をしている。

聞くと、辛い食べ物が苦手なんだそうだ。


「大丈夫。見た目が赤い料理を食べなければ他は辛くも何ともないよ。」

と言って、青唐辛子の入ったヤムウンセンを勧める。(鬼)



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しかし、ヤムウンセンは本当に美味い。

酸味と旨味の凝縮とつるつるの食感がたまらない。

タツローの「ひぃぃぃぃ!」という呻き声を聞きながら、トムヤムクンやヤムウンセンを味わった。







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食後は、レイヨンの街にある釣具屋、スマイルショップへ。

なんでもレイヨンでBlueBlueを最初に取り扱ってくれた店らしい。

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お店に入ると、シーライドがずらり。

日本で生まれたBlueBlueという会社、そしてシーライドという商品。

海を渡り、遠い国の片田舎でディスプレイされて、ユーザーとの出会いを待っている。

BlueBlueが描く夢は少しずつだけど、世界に伝わっていく。

なんかしんみり来た。




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店の中にはマグロの絵が飾ってあって、よく見たらシーライドなのである。
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店の軒先で飲み続ける。







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ここで、タイの釣り人が好んで着るフィッシングウェアを頂いた。

TRYとBlueBlueのコラボデザインシャツ。

最初はどうかと思ったけど、旅を続けながら何度も着ているうちにすっかり気に入るのであった。





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夜は更けていく。

明日は海の陸っぱりゲーム。


楽しみで眠れない、どうしようと言いながら、布団に入って10秒で寝た。










その2へ続く



 

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