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村岡昌憲

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2015EXISTインプレ

  • ジャンル:日記/一般

2015年のイグジストが自分の元に供給されだして数ヶ月が経過し、シーバスはもとより様々な魚をキャッチして、一通りの経験ができたのでインプレッションを書いてみようと思う。

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俺がシーバスフィッシングでよく使うモデルは、3012Hと2510PEーHの2機種。

メトロナイトには2510、ナイトホークとハイローラーには3012をセッティングしている。

巻き心地は数世代前からとてもスムースなので、格別記すことはない。

今回のモデルも格段にシルキーで滑らかだ。

ここ数世代のダイワのリールの進化は、巻き心地や剛性といったところよりも、マグシールドによる耐久性の向上の方がめざましいと感じている。


先モデルからとくにマグシールドの効き方が良くなった。

週に3〜5回使用する俺だと、以前のモデルは3ヶ月程度しか快適な使用感が続かなかった。

メインギアのごりごり、ラインローラーのシャリシャリが気になるまで3ヶ月。

だから、プロアングラーの自分が釣りビジョンや動画で、ジャリジャリ音を立てるのも格好悪いので、2台の同モデルをメンテナンスしてもらいながら使っていた。

ところが、昨年のブランジーノのラインローラーにマグシールドが採用された頃からその懸念がかなり少なくなった。

磯やウェーディングといったハードに海水を浴びる状況でも、使用感がそう簡単にはへたらない。

ちなみに自分のメンテナンスは、使用後にリールに水を掛けるだけ。水を掛けて、振って水を切ったら、そのまま車の中かガレージで干しておくだけ。

これで半年近く、新品レベルの使用感が続くので、これは本当にありがたい。

あまりにへたらないので、自分がダイワさんと契約してから続けてきた「メンテナンスを滞りなくお願いするシステム=頭の中の記憶」が管理できなくなるほど、長く使えるのである。






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ラインは現行イグジストの2508には東レシーバスPEパワゲームの1.0号、3012には0.8号と1.2号を巻いている。



日常で気をつけていることはそんなに無いが、強いていうなら、根掛かりを切るときに、リールで引っ張って切らないってこと。
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ノットが強い人はライン強度MAXの負荷が掛かるので、それでメインシャフトに負荷を掛けると何回めかで歪んでくる。

根掛かりを切るときはラインを何かに巻き付けて、もしくはラインローラーを中心に、ベイル、ローターを包むように持って、メインシャフトに負荷を掛けないように、ラインローラーだけに負荷を掛けるように引っ張る。(ラインローラーのベアリングはへたるけど)







あと、今モデルから搭載されているオートマチックドラグが非常に良い。
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最初は何がオートマチックなんだかと思っていたし、未だに何がオートマチックなのかはイマイチ解っていないのだけど、まあそんなイメージを持つくらい、追従性が高いドラグだ。

特に滑り出しの粘っこさが針を伸ばされやすい状況で伸ばされないというメリットを産み出しているように思う。

エイやコイやレンギョを掛けても、最後までファイトする羽目になる。

ちなみに現行モデルを使用して、スレ掛かり等で掛けた
アカエイ十数枚
コイ5匹
レンギョ2匹

は全てランディングしていて、しかも針もほとんど伸ばされていないのだ。

さすがに、ドラグの性能が凄いのだと思わざるを得ない結果だ。



デザインについては、今までのモデルで一番カッコいいんじゃないかと思っている。
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ハンドルはRCSパワーハンドルに交換している。
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ハイギアの唯一の弱点は、ギア比が高いせいでトルクが弱いので、いざランカーが掛かってストラクチャーに突っ込まれそうになって、ドラグを締めて対抗するときの一巻きができないことである。

ノーマルギアなら楽々巻けるけど、ハイギアだと巻きにくい。

そんな時にパワーハンドルを付けることで伝達力を増やして、なんとか巻ける対応を取っている。



そんな印象の2015イグジスト。

フラッグシップモデルとして、とてもいい進化をしてると思う。


 

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