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村岡昌憲

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南房ジギング

2014年も残すところ本当にあと少し。

年末に我が子が生まれた後は、かなりの部分を育児に取られて釣りに行けない日々が続いている。

まあ今までは相当自由にやらせてもらって感謝しているので、ここはとばかりに炊事洗濯朝飯と弁当作りと働いている。

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釣りに行かなければ夜は結構時間があるもので、カタログの原稿を書いたり、会社の数年後に思いを馳せながら考えをまとめてみたり。
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釣りは釣り場にいなければできないが、釣り人としては釣り場にいなくても成長できる。

今年、忘れ物を作ってしまったいくつかの釣りに対して、番組を見ながら冷静に振り返りながら、あの時こうすれば、この時こうすれば、と考える時間を作る。

自分の釣りの番組だから、自分がその時何を考えていたのかはよくわかるのである。(言ってることと違って何を考えていたかも(笑))

それはどうなのか、どうするべきだったのか?

釣りにタラレバはないが、自分の現場における思考力を鍛えることはできるのである。



鍛えたいのは特にメンタル部分。
釣れない展開の時に、どうゲームを組み立てるか。
それをその時に思いつけなくてはダメなのである。
そして、それを邪魔するのは虚栄心やプライドだったりすることも多い。







そんな中で、ようやく訪れたタイミングの南房ジギング船。

子供を幼稚園に送って速攻で館山の妻良港へ。

松栄丸に乗船。
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が、この日は大潮なんだけど、潮の動きが悪い。
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船中、とにかく渋くて、ようやく自分がファーストヒットさせるもサバ。

1時間して、また掛けるも、サバ。(バラシ)


その後もまったく良い状況にならず、

美しい海を見ながらの釣りに心洗われて帰港。
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こういう状況をどうにかする釣具ってもんを作りたいよね。




来週はいよいよNarageの発売。14色が続々と生産ラインから上がってきて出荷の準備を待つ段階。

12月21日頃からは店頭に並ぶことでしょう。
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BlueBlueはいつもオフシーズンに新製品を発売して怒られることが多い会社。

過去にもシーライドは12月出荷、Blooowin!140Sは2月出荷とタイミングが本当に悪い。

だけど、シーライドもBlooowin!も多くの方に愛される商品と育った。
ユーザーのレベルもまた上がっているのだろう。





今回のNarageも全国的にはオフシーズンになる時期での発売である。

だけど、それは開発優先だから仕方のないことである。

小さいメーカーに発売時期を目指しての開発計画なんてできないし、発売時期を優先して中途半端な製品を出してしまう過ちをたくさん見てきた。



BlueBlueはそれをしない。

BlueBlueはユーザーを裏切らない。

そんな想いのオフシーズン発売。

よろしくお願いいたします。

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