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村岡昌憲

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Blooowin!80S開発状況

  • ジャンル:釣行記

開発開始から2年が経ち、ようやく佳境に入ってきたBlooowin!80S。

おかげさまでBlooowin!140Sは多くの人に愛されていて、その分80Sの開発にもプレッシャーが掛かる。

細身の80mmミノーとしては最強、と評価してもらえるものにしたいなぁと。





この日はボートシーバス。
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ルアーの開発というのは実際使う人の多くが行うフィールドで開発をすべきである。

Blooowin!80Sは陸っぱりの人を想定しているので、本当はボートで開発をやっちゃうとおかしなことになってしまう。

しかし、いくつか例外があって、多くのバイトの中でフロントフックの位置を決めたり、ぶつけた時の強度テストなんかは、ボートシーバスでやった方がはっきり結果が出やすい。

ということで、今回は基本性能の検証ではなく、他の要素の意識を高くしながらのテスト。



イマイチ不調な隅田川もレインボーブリッジが見える位の河口側であれば結構な数のシーバスが入っている。
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魚の反応を見ていると釣れるアクションは出ているので、ここからどこまで飛距離を伸ばす設計にできるか、という印象。
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完成度としては75%かな。



飛行性能を大きく左右する重心や外殻をいじっていく作業は面白い。

泳ぐときの重心、飛んでいくときの重心。

重心移動システムの根幹はそこなんだけど、飛ぶ要素ってのは他にもいくつかある。

外観もそうだし、風力抵抗もそうだし、揚力みたいな要素を考えるとキリが無い。

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そんな感じで2時間ほどで10本ほどに遊んでもらった。

大爆釣という感じではなく、各ポイントの拾い釣りになったが魚のコンディションも良く、沖目にいるイワシ付きの魚がもう少し内側に入ってくるとなぁと思いながら納竿。



BlueBlueはルアー開発するときに、いつまでに発売というスケジューリングをしていない。

納得のいくものができたら、型を起こして製造に入るというスタンスでやっている。

だから、2014年度のBlueBlue製品は、Tracy25とフォルテンミディアムモデルしか発売できなかった。

年間に新商品が2アイテムしかないってのは経営的には当然大変であるが、シーライドやブローウィンなどの過去の製品を大きく支持して頂いている皆様のおかげでなんとかやっている。




新製品開発の完成がオフシーズンになったらどうするの?という声は常に恐怖ではある。

が、オンシーズンのうちに完成して間に合った試しもないし、生産能力も低いのでオフシーズンのうちにどんどんと作ってハイシーズンに出せばいいかと考えている。


ということで、Blooowin!80S、目指しているのはこの秋の発売だけどもっともっと詰めて素晴らしい製品にしていきたいと思っている。

楽しみにお待ち頂ければ幸いである。
















 

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