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村岡昌憲
東京都
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▼ オフショア釣行 2013年4月長崎平戸
- ジャンル:日記/一般
。今年3回目の長崎空港。
空港と陸地を結ぶ橋を渡る旅に感傷的な気分になるが、さすがにこれだけ来ると何にも思わなくなる。
空港そばでレンタカーを借りて、平戸へ向かう。
その日は現地入りの日なので、のんびりと開発設計会議。
ルアーの開発とは、急いでやるものでは無い。
十分な時間を掛けて考え続けたものが、ある日絵になり、形になる。
半年前から考え続けていた、12cmのシンキングペンシル。
大河川のコノシロパターン攻略の切り札として、ずっと考えていたものだ。
後は形にするだけ。
そこからが大変なのだが、、、、。
翌日は強風で出船中止。
が、船長に頼み込んで昼過ぎから出船。(船長、男前!)
近海だけだけど、キャスティングとジギング。
まずはキャスティング。
ポイントは大荒れ。
たつろうがあっという間に陰鬱な顔になる。
僕は普段は船酔いすることはないんだけど、この日は念のためにと普段飲まないのに飲んだアネロンが悪かったのかなんだか分からないが、頭痛と眠気と吐き気を感じながらの釣りに。
まずはキャスティングゲーム。
ルアーはお気に入りのKAMIWAZAのデコマサ。
このペンシル。
誘い出し用なのだが、アクションのストライクゾーンが狭い。
前方方向への浮力が強く水面に飛び出すと、前に出すぎてフロントフックがリーダーを拾ってしまい、すぐに絡んでしまう。
だから、誰にでも使いやすいものではなく、丁寧に動かすプラグである。
慣れるのに時間が掛かる。
が、そのストライクゾーンの中で動かせるようになると、その高い浮力によってもたらされる上昇アクションやキレのある動きによって、他に抜きんでる釣果を叩き出せている。(経験上)
この日は5人でのキャスティングゲームとなったが、この日3本船に揚げられたヒラマサの釣果は全て自分のデコマサによってもたらされた。
1本目10kg弱。
2本目も大荒れの波の中を飛び出さずにしっかりと引けた瞬間に水面が爆発した。
8kgちょい。
3本目も同じようにして6kgくらい。
キャスティングが終わり、後半はジギングへ。
開始早々、片山課長に14kgが飛び出す。
開発中のシーライドロング。
なかなかの仕上がり具合である。
ドテラ流しの時に必要なフォールスピードの早さと、ワンピッチアクションで巻き上げてきたときの、首振り感、横向きステイ感を大事に開発している。
かなりいい感じでヒラマサ6kg。
同船していた、長崎県のBlueBlueテスター、ゆうすけ君もジギングでは気を吐いた。
次々とシーライドVとシーライドロングで魚を掛けていく。
全部は撮っていませんが、これが最大かな。10kgくらい?
片山課長もシーライドロングでヒラマサを連釣。
たつろう君の写真が無いままに、この日は終わり。
ホテルは平戸の旗松亭。
大きなお風呂と広い部屋。
朝食バイキング、夕食の懐石料理といい、言うことなし。
2日目へと続く。
旅行情報
ANA旅作ツアー(3泊4日羽田−長崎 宿代込み)
1名57400円
宿 旗松亭
レンタカー 54000円(ハイエースグランドキャビン)
船宿
一栄丸
- 2013年4月26日
- コメント(7)
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