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村岡昌憲
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▼ 湾奥ランカー獲得
- ジャンル:釣行記
- (area-釣行記-)
湾奥ランカー

が、小さい。
前回と同じ展開が確定し、残念。
40cm級を3つほど釣り、(写真も撮らず)上げの時合いを待つことにした。
自分の場合、開発中のルアーがたくさんあるので、潮止まりは潮止まりで時間を有効活用しやすい。
ほとんど釣れないとわかる時間だからこそ、一つのルアーをじっくり動かして、新たなアイディアや微調整する雰囲気をつかみ取れる。
とはいえ、後半は身体も冷え切って、案の定我慢大会の様相。
嬉しいことは上げの一番いい場所に入っていたアングラーのグループが上がってくれたこと。
イソイソとそこに入り、上げを待つ。
潮位が少しずつ上がってきたタイミングからキャスト開始。
なんといっても、先月くらいからゼッパー140がほんと当たっていて、水面でわずかに背中を出しながら引いてくる使い方で大型を連発していた。
今日もそんな期待を胸にやっていると、20分ほどで最初の1発。
竿先10mくらいでバゴン!!!!と出たもんだから、ちょいとビックリアワセ!

が、難なくキャッチ。
続いて、すこし小さいのが1本。

いつのまにか、上げがグングンと効いてきたタイミングになっていて、深みからまあまあな水圧でシャローに潮が差し込んでくる。
潮の向きは一番良い感じ。
80度くらいのほぼどアップ。
50mも投げれば水深2.5mの航路。
そこから水深1mほどのシャローに潮が差し込んでくる。
水の動きが激しくなってゼッパーを水面でキープするのがしんどくなってきたので、最もイージーに水面で誘えるガボッツにチェンジ。
サイズは150mm。まだまだ最終プロトには遠いけど、アクションやレンジのセッティングはほぼ出ているので、釣る力は一人前。
答えは数投で出た。
40mほど先で、ボスッという太い捕食音。
竿先に重みが乗ったところでしっかりと合わせる。

文句無し!
80いったかどうか。

計ってないですが、、、
その後、さらに流れが強くなって、こちらも後退しながらの釣り。
そこにいられる時間は少ない。
追い風に乗せて60mほど投げていると、再度水柱。
ほとんどカケアガリの上のはず。
ハイローラーがバッドから曲がったまま動かない。
こいつは重い魚だ。
しっかりとファイトして寄せてきてランディング。
ちなみにランディングネット最近使ってない。

文句無しの80後半。

水中でメジャー当てて85cmあることを確認。
きちんと置いたら80後半かもだけど、まあその辺はいい。

なんといってもこの腹ボテの体高が楽しい。
湾奥シーズンの終盤。
最後、ゼッパー140でも80近いのを獲ったんだけど、これもこの写真だけでリリース。
ロッド : APIA 風神AD ハイローラー104ML
リール : ダイワ イグジストLT4000-C
ライン : 東レ シーバスPEパワーゲーム 0.8号
リーダー : 東レ シーバスパワーリーダー20lb
ルアー : BlueBlue、ガボッツ150プロト、ゼッパー140プロト
大潮後半の釣行日。
この日は下げの前半からしっかりと釣り場で待機。
まだ入水できない潮位なので、トレイシー25gをぶん投げて遊んでいたら60cm位のシーバスがヒット。
バラシてしまったが、こういう経験ってホント大事。
若いころは、それこそずっと釣り場にいた。仕事終わってご飯食べて、それから夜明けまで釣り場にいるなんて、しょっちゅうだった。
海の中は神羅万象で、セオリーってあるにはあるけど、そのセオリー外の世界もほんとに無数にあるし、セオリー外の状況のほうが多いくらい。
セオリー通りに釣りをするのは効率的にはとてもいいが、セオリー以外から学ぶことはほとんどできない。
歳とって体力的にはきついんだけど、たまには長く釣り場にいないとなぁと。
その後、調子に乗ってどでかいアカエイを掛けてしまう。
こんなところで鉄板バイブなんか投げるから 笑
80m位先で掛けてしまったので、かなり腕力を消耗してのランディング。幸い切られずに寄せたところでタモ網にフックを引っかけてルアーも回収できた。
そんなこんなしているうちに潮位も程々になってきたのでウェーディング開始。今回は同行者が2名、他に1グループ2名も待機していた。
一番最初に来ていたので、メインストリームは打たせてもらう。
このポジションに入ると上げのいい場所には他の人に入られてしまう可能性が高く、かといって上げを狙えば下げを捨てることになりかねないので、入るときには毎回悩むポイント。
それこそ20年前は誰もいないときが多くて、自由に移動できたんだけどね。
ただ、狙いは一つあって、それは今夜からグッと気温が冷え込む日であるということ。
連日出ているアングラーでもこういうグッと冷える日はきつい。
もしかしたら下げの潮止まりで帰る人もいるかな?と期待しての下げ。
下げと北風は完全に同調しているので、SNECON130Sをしっかりと追い風に乗せて飛ばしていく。
ダウンから流していくも今日は反応が無い。
というか、今日も流れの向きが少し変である。
10度ほど西向き寄りに流れているので、風が水面に作る流れている感じと40度ほどずれている。
水面だけ見ているとそこそこダウンに見えていても、実際はかなりクロスストリームになってしまっている。
SNECON130Sでまったく当たらないので、Blooowin!125Fに変えていくとヒット。
この日は下げの前半からしっかりと釣り場で待機。
まだ入水できない潮位なので、トレイシー25gをぶん投げて遊んでいたら60cm位のシーバスがヒット。
バラシてしまったが、こういう経験ってホント大事。
若いころは、それこそずっと釣り場にいた。仕事終わってご飯食べて、それから夜明けまで釣り場にいるなんて、しょっちゅうだった。
海の中は神羅万象で、セオリーってあるにはあるけど、そのセオリー外の世界もほんとに無数にあるし、セオリー外の状況のほうが多いくらい。
セオリー通りに釣りをするのは効率的にはとてもいいが、セオリー以外から学ぶことはほとんどできない。
歳とって体力的にはきついんだけど、たまには長く釣り場にいないとなぁと。
その後、調子に乗ってどでかいアカエイを掛けてしまう。
こんなところで鉄板バイブなんか投げるから 笑
80m位先で掛けてしまったので、かなり腕力を消耗してのランディング。幸い切られずに寄せたところでタモ網にフックを引っかけてルアーも回収できた。
そんなこんなしているうちに潮位も程々になってきたのでウェーディング開始。今回は同行者が2名、他に1グループ2名も待機していた。
一番最初に来ていたので、メインストリームは打たせてもらう。
このポジションに入ると上げのいい場所には他の人に入られてしまう可能性が高く、かといって上げを狙えば下げを捨てることになりかねないので、入るときには毎回悩むポイント。
それこそ20年前は誰もいないときが多くて、自由に移動できたんだけどね。
ただ、狙いは一つあって、それは今夜からグッと気温が冷え込む日であるということ。
連日出ているアングラーでもこういうグッと冷える日はきつい。
もしかしたら下げの潮止まりで帰る人もいるかな?と期待しての下げ。
下げと北風は完全に同調しているので、SNECON130Sをしっかりと追い風に乗せて飛ばしていく。
ダウンから流していくも今日は反応が無い。
というか、今日も流れの向きが少し変である。
10度ほど西向き寄りに流れているので、風が水面に作る流れている感じと40度ほどずれている。
水面だけ見ているとそこそこダウンに見えていても、実際はかなりクロスストリームになってしまっている。
SNECON130Sでまったく当たらないので、Blooowin!125Fに変えていくとヒット。

が、小さい。
前回と同じ展開が確定し、残念。
40cm級を3つほど釣り、(写真も撮らず)上げの時合いを待つことにした。
自分の場合、開発中のルアーがたくさんあるので、潮止まりは潮止まりで時間を有効活用しやすい。
ほとんど釣れないとわかる時間だからこそ、一つのルアーをじっくり動かして、新たなアイディアや微調整する雰囲気をつかみ取れる。
とはいえ、後半は身体も冷え切って、案の定我慢大会の様相。
嬉しいことは上げの一番いい場所に入っていたアングラーのグループが上がってくれたこと。
イソイソとそこに入り、上げを待つ。
潮位が少しずつ上がってきたタイミングからキャスト開始。
なんといっても、先月くらいからゼッパー140がほんと当たっていて、水面でわずかに背中を出しながら引いてくる使い方で大型を連発していた。
今日もそんな期待を胸にやっていると、20分ほどで最初の1発。
竿先10mくらいでバゴン!!!!と出たもんだから、ちょいとビックリアワセ!

が、難なくキャッチ。
続いて、すこし小さいのが1本。

いつのまにか、上げがグングンと効いてきたタイミングになっていて、深みからまあまあな水圧でシャローに潮が差し込んでくる。
潮の向きは一番良い感じ。
80度くらいのほぼどアップ。
50mも投げれば水深2.5mの航路。
そこから水深1mほどのシャローに潮が差し込んでくる。
水の動きが激しくなってゼッパーを水面でキープするのがしんどくなってきたので、最もイージーに水面で誘えるガボッツにチェンジ。
サイズは150mm。まだまだ最終プロトには遠いけど、アクションやレンジのセッティングはほぼ出ているので、釣る力は一人前。
答えは数投で出た。
40mほど先で、ボスッという太い捕食音。
竿先に重みが乗ったところでしっかりと合わせる。

文句無し!
80いったかどうか。

計ってないですが、、、
その後、さらに流れが強くなって、こちらも後退しながらの釣り。
そこにいられる時間は少ない。
追い風に乗せて60mほど投げていると、再度水柱。
ほとんどカケアガリの上のはず。
ハイローラーがバッドから曲がったまま動かない。
こいつは重い魚だ。
しっかりとファイトして寄せてきてランディング。
ちなみにランディングネット最近使ってない。

文句無しの80後半。

水中でメジャー当てて85cmあることを確認。
きちんと置いたら80後半かもだけど、まあその辺はいい。

なんといってもこの腹ボテの体高が楽しい。
湾奥シーズンの終盤。
最後、ゼッパー140でも80近いのを獲ったんだけど、これもこの写真だけでリリース。

元気に産卵して良い子供を沢山産めよ。
ロッド : APIA 風神AD ハイローラー104ML
リール : ダイワ イグジストLT4000-C
ライン : 東レ シーバスPEパワーゲーム 0.8号
リーダー : 東レ シーバスパワーリーダー20lb
ルアー : BlueBlue、ガボッツ150プロト、ゼッパー140プロト
- 2018年12月4日
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