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村岡昌憲
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▼ 番外編 長崎オフショア遠征
- ジャンル:日記/一般
- (area-釣行記-)
番外編
長崎オフショア遠征、本編はこちらから。
東京に帰る日。
夜明け前に僕らは民宿を出て車を走らせた。
行き先は生月。
今回、予報の段階で2日目の出船ができない可能性が高いと聞いていたので、ヒラスズキタックルを持ってきていた。
それなら、せっかくなので飛行機前にちょろりとやろうと。
朝の2時間ほどしか時間が無いが、まあ1ヶ所の磯をやるには十分な時間だ。
そして、この半年ほど精力的に行った磯ヒラで自分がどれだけ成長したのかという腕試し的な気分でもあった。
途中、覗いた西向きの海岸では凄いサラシが。
上から見ると良さそうだけど、いざ降りてみると釣りにならないレベル。
ここもそうだが、やりようはありそう。保留。
で、先端の磯でやることに。
ウェットスーツでは無く、レインウェアに磯シューズなので、無理はしない。
降りていくとコントロールできそうな状況。
誰もいないので、先端の風表側から。
美しい朝焼けを眺めながら波を被る。
サラシは厚いが魚の反応は無い。
続々と後からヒラ狙いの釣り人が来る。
あっという間に10人くらい。身動きできない。
磯の風裏側に。
風表で砕けた波が抜けてサラシの帯を形成している。
その沖目50mほどをBlooowin!140Sで流す。
丁寧に丁寧に、置いて流して、流し込んで、とやっていたら明確な衝撃が。
竿が一瞬曲がったが、まっすぐに戻ってしまった。
その後、風表に戻り、トレイシー25で1発バイト。(カサゴかも、、、)
DearBait40でも1発喰うが、針に掛からず。
という感じで時間が来た。
周囲の人も上げていなかったので状況は良くなかったのかもしれない。
バイトを取っただけマシと考えたけど、あの魚取りたかったなぁと。
帰りがけは佐世保市内でブラックカレーを食べる。
という感じで東京へ。
今回の遠征は総じて魚には恵まれなかった。
なんでかはわからないけど、心に余裕が無かった。
3月からドタバタだったし、仕方ないのだろうけど、こういう感じは嫌だなぁと。
もっと忙しくたって余裕が持てる大きな心を持ちたい。
そんなことを思った旅であった。
- 2014年4月19日
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