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▼ アミパターン考察[ボウヅ]
4月上旬。
この季節は例年バタバタして釣りに行くことが滅多にない。いけたとしても数時間程であった。
今年は意外と時間が取れたので、今までやってこなかったマイクロベイトパターンに挑戦できるチャンスと思い、ホーム河川である、東京湾奥河川の河口付近、橋脚明暗周りに行ってみた。
この日の満潮時刻は16:00頃。干潮時刻は23:00頃であった。
時刻は15:30。ほぼ止まりそうな上げ潮からイン。取り敢えず様子見でバイブレーションを投げてみるが、全く反応がない。そこで闇雲にルアーをキャストするのをやめ、川を観察した。
時刻は16:30。
観察していると、太陽が橋によって影になる箇所と太陽が当たっている場所の境で「キラっ」とした。よく見るとアミが溜まっており、そのアミを水中で捕食している。ただ、アミの帯はそれなりに厚みがあるのだが、捕食しているレンジは一定であった。初めて見るアミの捕食に興奮したのと同時に、頭の中でルアー選択ができないでいた。
もちろん、事前情報がないわけではない。クリアカラーのルアーを波動を出さないように流す。と、レンジがシビア。というのは頭の中にあった。そして、目の前の状況はまさにその通りであった。ただ、手持ちのルアーでは今の緩い下げの流れでは丁度良いものが無い。フローティングミノーだと表層すぎるし、シンペンだと流れが弱くて、巻かないと沈んでしまう。巻いてしまうと波動が出るし、コースから外れてしまう。なるほど、これがレンジがシビアと言われる所以か。
そして、そのまま23:00の干潮まではボイルも何もなく過ぎていった。
だが、切り返しの上げになった途端。ボイルが発生した。サイズはセイゴクラスだと思うが、本当に突然始まったのである。
ボイルしている箇所を観察していると、ほぼ同じところで起きる。つまり、そこがアミの流れているところだと思う。ただ、ボイルを目視出来たということはもうお分かりだと思うが、水面に出ている。これならなんとかなるか!?と思い、ごっつぁんミノー89Fの塗装を剥がしたクリアカラーをジトーっと流してみるが無反応。正直、これなら反応すると思った大本命ルアーだったので、その後は色々なルアーを投げてみるも、反応はない。
この日の経験から、次回はルアーボックスとタックルをライトな物に変更しようと思う。今の所試してみたいのはメバルルアーだ。小さくすればいいって物ではない。と言われそうだが、物は試し精神でやってみようと思う。
今回はこちらで以上となります。
- 2024年4月15日
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