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村岡昌憲

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Area2 ~シーバス 荒川~

Area2 - Stage13 ~ 機会の相異 ~

2004年8月27日 荒川シーバス




久々の時間がもらえた。

テストなどの予定がまるで無い久々のプライベート釣行。

ずっとウズウズしていた。

19時に会社から帰るなり、着替えて出撃。

予報では雨だったが、しばらくは降る様子も無さそうだ。




ここのところ雨が降っているので、真っ先に荒川に入る。

先週に行ったテストで、まずまず状況がいいのを知っていた。

潮は緩い上げ潮でたるたると流れが遡っているはずだが、北風が吹けば少しは下げ方向に流れるだろう。

そうすればこの時間帯でも何とか釣りが成立しそうだ。




そんな期待は釣り場について裏切られる。

どちらかと言えば東寄りの風が水面を走る。

思いっきり風表できついので、また移動する。

水深の深いエリアに到着。

さっそく橋の明暗部を攻める。

Qpm98R4HVAvoMTgBjiEE-68277c70.jpg




まずはX-80SWをセットして探っていく。
 
反応がない。
 
しかし、境目の水面で泳ぐベイトの気配が、そこにシーバスがいることを教えてくれている。
 
やはりハロクラインの下か。
 
 
 
 
 
ヨルクルに変える。
 
フルキャストしないで、アンダーキャストで軽く10mほどキャストする。
 
そこからブレードを極力回さないイメージでボトムに流し込んでいく。
 
水深7mの5mだろうか。今日はこのレンジが本当に反応がよかった。
 
 
 
 
 
3投目、フォールでコンというバイトが出たので、そのまま待って聞き合わせると首を振った。
 
アワせはティップに任せて、ロッドの曲がりに気持ちを集中させる。
 
魚は小さいが、魚に合わせてパターンを組んで、それで反応があると楽しい。
 
 
 
最近は釣りに行ける時間のほとんどがテストばかりで、魚にパターンを合わせるのではなく、ルアーが具現化しようとするパターンに魚を合わせることが多かった。
 
わからない人は似たようなもんだろうと思うが、これは全然違う。
 
ペヨンジュンと林家ぺーぐらい違う。
 
 
 
 
 
そんなことを考えながらファイト(ウソ)
 
ロッドのしなりやドラグのにじり出る感触など、一つ一つが新鮮に感じる。
 
水面に近いところでランディング。
 
34CLdMTfaYAunsPrwBdm-c3977d50.jpg
ヨルクル丸飲み






fgJSHk6zkYQVXTkpSJby-79be5ada.jpg
50後半ってとこ




リリースして、次を狙う。
 
リーダーがボロボロになってしまったので、念のためタックルセットをやり直す。
 
なんだかでかいサイズが出そうな気がしないでもない気がするからだ(笑)
 
 
 
魚は浮いてない。飲まれる展開も多くなるだろう。
 
リーダーを30LBから40LBに変えた。長さは5cm程短くする。
 
 
 
 
 
明暗部は難しい。
 
魚はたいていいるのだが、活性は日によって、時間によって違う。
 
水面で盛んにライズする時もあれば、ボトムでしか食わない時もあるし、
 
スレでガツガツ当たるほどいるのにバイトが出ない時もある。
 
 
 
しかし、いくつかパターンがある。
 
その一つとして、晩夏の河川はボトムというもの。
 
上げ潮はハロクラインの下。そこを動かないプラグで攻める。
 
 
 
 
 
ヨルクルはその為に作ったと言っても過言ではない。
 
今までに色々なルアーの開発に携わってきたが、自分のために作ったルアーは初めてだと思う。
 
他の人にヨルクルが具現化する世界が見えるかどうかははっきり言って疑問だ。
 
僕の知る限り、大野ゆうきと五平の店長ぐらいしか、この世界がわかる人間はいない。
 
ほとんどの人にとっては、海のものとも山のものともわからないままに、タックルボックスの奥にしまい込まれるかもしれない。もちろん海のものなんだが・・・。
 
だけど、完成させたのである。
 
夜のブレードの世界。きっととまどうことだろう。というか、しばらくは釣れないだろうね。
 
水深の差が作り出す光量という世界、が見えていないとこの釣りはできない。
 
 
 
 
 
数分ほど次を狙ったが、反応がないので、
 
チラシの意味も込めてステイシーをキャストする。
 
これまた泥のボトムをリップでこづきながらリトリーブするイメージ。
 
10分ほどした頃、急にセイゴのバイトが2連発出て、それが乗らないなと思いながらの時に、
 
引ったくっていくバイト。
 
おおっと、でかいかも。
 
と、期待したがそうでもなかった。
 
ゆっくりと寄せて、ロッドでぶち抜く。
 
MCWDVpY7NCakSiGmVVAQ-05aca30b.jpg
これはスズキ級かなと思って計ったら、58cmしかなかった。
目ジャーが飢餓方向に狂ってる。釣ってない証拠。
 
 
 
 
 
魚が入ってきたらしい。
 
またヨルクルに戻す。これが一番簡単に魚を釣れる。
 
セイゴの猛バイトが始まるが、ブレード系特有の乗らなさに助けられつつ、大きいサイズのバイトを待つ。
 
15分ほどやってただろうか。
 
アップクロスにフルキャストしてフォーリングさせながら、明暗の境目、ボトム付近に落とし込んでいく時にコツッとバイト。
 
ロッドでぎゅんとアワせを入れると乗った。
 
今日は集中力が冴えている。春以来かな、こんな感じ。
 
 
 
 
 
そうそう、東レのシーバスPEの次世代型がいよいよ発売になります。
 
上位モデルという位置づけになるので、現行シーバスPEも今後も販売が続くそうです。
 
もちろん飛距離・感度・強さの3つにおいて現行を上回っております。値段もか(笑)
 
 
 
ルアーを巻きすぎた時に、ラインをリールからドラグを使って引っ張り出して調整するクセのある人。
 
今までの握力でラインをつかむと、滑って切れて指が無くなりますのでご注意を。
 
 
 
 
 
そんな東レの話をしながらファイトする(ウソだって)
 
これもサイズは同じくらい。97年に生まれた連中だ。
 
7年経って未だに50センチ台後半しかない魚もいる。
 
いかに生存競争が激しかったかを物語っている。
 
 
 
ロッドでぶち抜いてランディング。
 
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ウロコをじっくり見るとある程度歳がわかります。 すでに中年の雰囲気が。
 
 
 
 
 
まずます上げ潮が強くなって、水面が良い状態ではなくなってきている。
 
ハロクラインも乱れがちなんだろうか。
 
魚はかなりいるのだが、反応がない。
 
明暗のラインでフォールさせると時々、シーバスの背中に当たる。
 
活性が低い状態。
 
 
 
3時間後、すごいことになるだろうと予想。
 
待ちたかったが、何しろこの1ヶ月間はホントに忙しかった。
 
久々に目覚ましを掛けないで寝られるのだ。前はいつだったかなんてもう覚えてないくらいである。
 
 
 
 
 
最後に橋脚のヨレを撃っていく。
 
ヨレのしんがりと、橋明かりの消えるしんがりが絡んだところに1本浮いていた。
 
 
 
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ルアーはサラナ。
 
 
 
 
 
 

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