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ベイト初心者によるベイト初心者のためのベイト道  格安?タックル編

どうも。
抜いた眉毛がたまたまなのか白髪になっており、まさかと鏡を使って眉を視ると、ポツポツと生えており、トシを感じさせられる中年→初老へと向かうネコ助です。

久しぶりにこのテーマのログを記載しますが、あるネタを2年程暖めておりましたトコロ、タイミング的にも今がいいかなと思い、今回仮説と検証をしながら記載していきます。


シーバスに使える?格安ベイトリール!

格安ベイトリールと言うと、皆さんはどんなリールを想像されますでしょうか?
ある人はバス●、ある人はバス●ン、またある人はブラック●ックスを、数奇な人は中華製ベイトリールを想像するでしょう。
しかし、中華製を除いた日本メーカーのリールは(最近の釣りブームもあり)釣具店のセールや通販でも大体6000円前後します。
しかし、そんな中で昨年ダイワがある格安ベイトリールを世に出します。


出典 グローブライドHP

ダイワ PR100!!

基本性能・信頼性を確実に満たしたハイコストパフォーマンスベイト!
門~中級者用ベイトリールの決定版。バスだけでなくソルト使用時でも安心。船の小物釣りもバッチリ。アルミ製φ32mmスプール搭載。立ち上がりが良い、アルミスプール搭載で回転性能アップ。
(グローブライドHP 原文まま)

ほうほう、んでんで。

・基本性能がしっかりしたベイト。 
・回転が良く、軽量で扱い易いモデル。
・"誰でも使い易い!"オールラウンダーモデル。
・立ち上がりが良い、アルミスプール搭載で回転性能アップ。
(グローブライドHP 原文まま)
……他に言う事無いのかと言いたくなる位、使い易いという言葉を連呼し、初級〜中級者の決定版とまで豪語されておられます。
でもね、1番のビックリする点は
釣具店でもamazo●でも
4000円ちょいで
売っているんです!!

基本スペックとしては
・φ32mmアルミスプール(ナイロン16lb100m、PE2号180m巻)
・自重190g
・3BB、1RB(ワンウェイクラッチ)
・マグフォース搭載
・90mmハンドル
となっており、シーバスに使用するには十分なスペックを満たしております。
しかし、ここは用途によって分かれますが、ギア比がノーマルしか無く、最大巻取長が65cmとなっており、50m程飛ばしたらハンドル1回転の巻取は55cm程になってしまいます。
そのため、このベイトリールをシーバスに使用する際、バイブレーション等の〝巻きの釣り〟に使うのか、リップレスミノーやシンペンの〝流しの釣り〟に使うのかを考えた際、私見としては流しの釣りに適すると考えます。
では、実物を見ていきたいと思います。

どどん!!

ああ、やってしまいましたよ。


外観は良くも悪くもないですね。

ただ、レベルワインド付近の「安物ベイトリール感」は否めません。
またTWS搭載機に比べると、径が小さいためキャストや巻取時にノットによっては引っかかりそうです。

スプール重量は

15g…。
このクラスならこんなものかと。
ん?


スプールベアリングが付いてる!!
これについては賛否両論あるかと思いますため、後程私見を述べたいと思います。
32mm径なので、ナイロン、PEを問わずシーバスの100mm前後、10g前後のプラグなら快適に扱えそうです。

ハンドルノブはシマノ風。
個人的にはシマノの方がノブを握りやすいと感じていたため、これはいいですね。
ノブの中にもベアリング追加したら巻きごこちは良くなる…かも?

マグフォースとありますが…

ここはバスXやバスワンなどの格安入門機と一緒の構造です。
個人的にはここも「マグフォース」を称するには少し疑問が残りますが…、マグネットブレーキという意味では一緒なので、まぁ良しとしましょう。

個人的な評価として
私自身ベイトは3年目の初心者であり、ハイエンドと比較はできておりませんので、あくまでソルト、あくまでシーバスでの使用を想定した場合の評価となりますが、使用には十分な性能はあるかもしれないが、やはり〝価格相応の格安入門機〟と言わざるを得ません。
理由として、先ずスプールに付属したベアリングがあります。
メーカーHPではソルト使用可として初心者〜中級者向けと記載していますが、私としては自身でベイトリールが分解整備可能な中〜上級者向けと考えます。
よく考えて下さい。
ベイト初心者が〝ベアリングリムーバー〟を持っていると考えられますか?

出典 ヘッジホッグスタジオHP

ピンでスプールシャフトに固定されたベアリングは、専門の治具を用いなければ取り外す事が出来ず、ラジコンや模型で慣れている人でなければ外し方すら解らないでしょう。
淡水であれば、ゴミや泥がベアリング内に入らなければ注油である程度は凌げます。
しかし、シーバスで使用する場合は〝純淡水域〟でない限り、多少なりともラインを伝って塩分を本体内に巻き込むことを考えると、使用後は洗浄と注油が必要ですし、固着や摩耗が発生した場合、治具を使用して取り外す必要があります。
それを考えると、タトゥーラのようにスプールにベアリングが無く、使用後はスプールを取り外し、水に浸して塩抜きが出来ないため、難があると言わざるを得ません。
また、レベルワインダーもPEを使用するシーバスアングラーでは難点になります。
TWSでは、巻き込む事が出来ないPEとリーダーのノット部があっても、キャスト時には難なく通る事が出来るため、実際保有するタトゥーラTW105ではPE2.5号、リーダー40lbのFGノットでも通過はしました。
モノフィララインを使用するには問題無いでしょうが、結び目が大きなノットや慣れないFGノットで1ozを超えるメタルバイブレーションやジグをキャストする際、ここで引っかかり、高切れしてルアーをロストしては、格安リールを買ってコストを抑えたとしても意味がありません。

ただ、使用する上での注意点がある位で、使用には十分耐えてくれるだけのスペックは揃っていますので、これからシーバスでベイトタックルを使用してみたい世の中の小遣いアングラーや学生さんには価格的に優しいのも事実です。
私としては、ほかにオススメしたい格安ベイトリールがあるため、岸壁ジギングだけだとか、使用に適さないならタイラバ用にするとか転用が可能なアングラーや、デザインが好きでコレがいいというアングラー以外には積極的にはオススメしない…かな?という評価です。

さて、問題はこれに合わせるロッドが…。


ん??

-続く-


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