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▼ 河川上流域攻略に必要な3つのピース
- ジャンル:ニュース
河川上流域のシーバス。
大都会東京とは対照的なそのロケーション、河川下流や海でよくお目にかかるシーバスに河川上流で会えるという非日常感、釣れるシーバスの体型とパワーに魅了されて、毎年せっせと通っています。
しかし、どうしても情報が出てこないこと、本当に釣れるんだというイメージがなかなか定着してこないことから、釣れると知ってはいるけど挑戦に二の足を踏んでいる・・・もしくは少し行ってみたけど釣れなくて行くのを辞めてしまった・・という方々も多くいらっしゃるのではと思います。
そこで、私がここ6~7年ほど釣りこんで得てきた、河川上流域のシーバス攻略についてのお役立ち情報を少々披露しようかと思います。
①潮汐は?
関係ある場所と無い場所があります。
ある場所の例としては、荒川や中川の上流域が挙げられます。
ただし、河口のタイドグラフからは時差があることが多いです。
その時差は潮回りや川の増水状況その他の要素によって、同じ潮回りや潮位差でも変動します。例に挙げた荒川や中川の上流域であれば、目安としてMax4時間遅れです。
無い場所の例としては、多摩川の丸子堰上流域や、利根川の取手エリアより上流域が挙げられます。
②時合は?
潮汐の影響があるエリアについては、潮汐で時合が来る場所も多いです。
その場合は、時合の探し方や構成要素は下流域と同じであるため割愛します。
問題は潮汐の影響がないエリア。
潮汐に依存した釣りをしていた自分は、河川上流に通い始めた当初、これに対して答えを出すのに時間を費やすことになりました・・・
答えは朝夕マヅメです!
理由は、淡水域でベイトになりえる小魚が動くタイミングは光量変化のタイミングだからです!
下流域のイナッコ付きにしても、時合が来るのは潮位変動でイナッコの群れが動くタイミングですよね?動きが落ち着いてしまったら時合も終わりますよね?
それと一緒です。
③場所は?
極論、どこでも釣れます。
一方で、細かく話し始めてもキリが無いです。
なので、汎用性が高い要点に絞って解説すると・・・
「河床の標高が上がるところ」です!
河床という単語についてはググれば出てくるので割愛しますが・・・
これ、かなり重要な要素なんです。正直、一級ポイントはすべからくこの条件を備えているといっても過言ではありません。
その河床の標高が上がる場所。そんな場所にはかならずもうもう一つの要素が備わっており、それがベイトとシーバスを惹きつけています。
そして、その要素を探していくことで、この河床の標高が上がる場所の探索精度を飛躍的に高めることもできるんですが・・・・
それについてはまたの機会があればお話しします。笑
かいつまんで話した3要素ですが・・・これ、私が河川上流のシーバスを攻略するうえで考えていることの根幹部分です。
この3要素の見極め精度を愚直に高めて、自在に見極めることができるようになれば、河川上流のシーバスはゲットしたも同然。
興味がある方はぜひトライしてみてください!上記のエリアは今年も既にシーズンインしてますよ。
大都会東京とは対照的なそのロケーション、河川下流や海でよくお目にかかるシーバスに河川上流で会えるという非日常感、釣れるシーバスの体型とパワーに魅了されて、毎年せっせと通っています。
しかし、どうしても情報が出てこないこと、本当に釣れるんだというイメージがなかなか定着してこないことから、釣れると知ってはいるけど挑戦に二の足を踏んでいる・・・もしくは少し行ってみたけど釣れなくて行くのを辞めてしまった・・という方々も多くいらっしゃるのではと思います。
そこで、私がここ6~7年ほど釣りこんで得てきた、河川上流域のシーバス攻略についてのお役立ち情報を少々披露しようかと思います。
①潮汐は?
関係ある場所と無い場所があります。
ある場所の例としては、荒川や中川の上流域が挙げられます。
ただし、河口のタイドグラフからは時差があることが多いです。
その時差は潮回りや川の増水状況その他の要素によって、同じ潮回りや潮位差でも変動します。例に挙げた荒川や中川の上流域であれば、目安としてMax4時間遅れです。
無い場所の例としては、多摩川の丸子堰上流域や、利根川の取手エリアより上流域が挙げられます。
②時合は?
潮汐の影響があるエリアについては、潮汐で時合が来る場所も多いです。
その場合は、時合の探し方や構成要素は下流域と同じであるため割愛します。
問題は潮汐の影響がないエリア。
潮汐に依存した釣りをしていた自分は、河川上流に通い始めた当初、これに対して答えを出すのに時間を費やすことになりました・・・
答えは朝夕マヅメです!
理由は、淡水域でベイトになりえる小魚が動くタイミングは光量変化のタイミングだからです!
下流域のイナッコ付きにしても、時合が来るのは潮位変動でイナッコの群れが動くタイミングですよね?動きが落ち着いてしまったら時合も終わりますよね?
それと一緒です。
③場所は?
極論、どこでも釣れます。
一方で、細かく話し始めてもキリが無いです。
なので、汎用性が高い要点に絞って解説すると・・・
「河床の標高が上がるところ」です!
河床という単語についてはググれば出てくるので割愛しますが・・・
これ、かなり重要な要素なんです。正直、一級ポイントはすべからくこの条件を備えているといっても過言ではありません。
その河床の標高が上がる場所。そんな場所にはかならずもうもう一つの要素が備わっており、それがベイトとシーバスを惹きつけています。
そして、その要素を探していくことで、この河床の標高が上がる場所の探索精度を飛躍的に高めることもできるんですが・・・・
それについてはまたの機会があればお話しします。笑
かいつまんで話した3要素ですが・・・これ、私が河川上流のシーバスを攻略するうえで考えていることの根幹部分です。
この3要素の見極め精度を愚直に高めて、自在に見極めることができるようになれば、河川上流のシーバスはゲットしたも同然。
興味がある方はぜひトライしてみてください!上記のエリアは今年も既にシーズンインしてますよ。
- 4月4日 19:05
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