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▼ 伊豆半島アカハタゲーム
- ジャンル:釣行記
- (アカハタ, 伊豆半島, Masayuki Yamane, Galupa)
どうも、トランスセンデンスのハンバーガーマサです。
先日、伊豆半島にアカハタを釣りにいってきました。
梅雨がやっと明けて夏本番。
一番ロックフィッシュゲームが楽しい時期になってきました。
ただ、暑いので無理はせずに水分補給しっかりしてください!
ということで、
伊豆半島のアカハタゲーム
大人気ですよね! 5年前くらいからやっているんですが、年々アングラーも増えて釣果写真もよく出てきて嬉しい限りです!
今回は、
・数を釣るというよりもサイズを狙う方法
・開発中のパックロッド「ガルッパ8.6/9.8ft」
についてお話しようと思います。
[数釣りじゃなくてサイズを狙う!]
伊豆半島におけるアカハタの数は増加していると思います。
3インチ前後のホグ系ワームをテキサスや直リグで使うと面白いように釣れて楽しい!
調子いい日は地磯や防波堤で20匹とか釣れちゃいますよね。
完全に癒しの釣り
ただ、アベレージって20cm〜25cm、30cmあればいいよねー
ってなってる人が多いと思います。
僕の釣りは、30cm以下のアカハタを避けて40upを狙いにいく!って釣り方をしています。
(40upって地磯じゃあなかなかでないんですけどね・・・)
狙い方を変えるとアベレージが一気に上がり35cmUPをコンスタントに釣ることができます。
その方法はズバリ
「5インチ以上のシャッドテール系のリフト&フォール」
です!
より大きいワームで、より大きなリフト&フォール
これが重要になってきます。
アカハタは甲殻類を好むと言われています。実際にカニやエビを捕食しているアカハタをいっぱい釣っています。
しかし、デカイアカハタほど、積極的にベイトフィッシュを捕食しています。サバやキビナゴなどなど
だから、シャッドテール系のリフト&フォールが効くんです。
「どのくらいリフトさせるの?」
って結構聞かれるんですが、自分ができる精一杯リフトさせます。笑
竿を倒して糸を張りそこから180度竿をあげます。
そして、重要なのはその後のフォールです。
より長い間フォールさせるのが重要なので、カーブフォールを使います。常にテンションを張りながら、斜めにルアーが落ちていくイメージです。
このフォール時間が長く取れてきれいなカーブフォールができる人はより大きなアカハタを釣ることができます。
この釣りにおいて非常に重要なのが
「シンカーの重さ」
理想は、自分が底を取れるギリギリの重さです。
バス釣りだと基本なのですが、ロックフィッシュゲームにおいてこの辺が雑になっている人が多いと思います。
例えば、
ルアー:メガバス スピンドル5インチ
ライン:PE3号
リーダー:35lbフロロ
水深:10m前後
の場合、
潮の速さにもよりますが、14gのタングステンシンカーから使います。その後17g、21gと少しずつウエイトを上げていくようにします。
(タングステンは圧倒的な感度の良さなんで根がかり軽減になります)
水深10m前後で28gを使うことはほんとんどないですね。
シンカーの重さをシビアに選択することによってバイトを増やせるのはもちろん、根がかり軽減にも繋がります。
より丁寧に根周りを攻めることが大きいアカハタに繋がり、根がかり軽減にもつながるんです。
お得じゃないですか?笑
リフト&フォールの釣りでよく使うのは、
メガバスのスピンドル5インチ
ケイテックのスイングインパクトファット4.8インチ・5.8インチ
ノリーズのスプーンテール5インチ・6インチ
ですね。
最初はでかくね?ってなるかもしれませんが、一匹釣れれば逆にもう少しデカイのが欲しいなってなると思います!
(友達は完全にこの釣りにハマりました!笑)
「ガルッパ8.6ft/9.8ftパックロッド」
今トランスセンデンスでロックフィッシュ用パックロッドを開発しています。
実はもう2年経って3年目になるんですよ。
当初は8ft〜9.6ftに可変するのを開発していたんですが、
ちょっと短いなってなりまして、、、
それと一番悩んでいるのがパワー帯ですね。
何キロサイズを想定して作り上げるかってのがかなり重要なんですよ。
それに固く曲がらない竿ってのが私の好みなんですけど、最近は曲がる強い竿ってのが人気なんですよね。
やっぱり、曲がらないと投げにくいみたいで。。。
でも、本気で50upのオオモンとか3〜5kgくらいのクエを狙うってなると曲がりすぎってのも問題になるんですよね。
難しいところですね。
近々、新しいプロトができあがるのでそれでガツガツテストできたらなって思ってます。
それでは!
ハンバーガーマサ
先日、伊豆半島にアカハタを釣りにいってきました。
梅雨がやっと明けて夏本番。
一番ロックフィッシュゲームが楽しい時期になってきました。
ただ、暑いので無理はせずに水分補給しっかりしてください!
ということで、
伊豆半島のアカハタゲーム
大人気ですよね! 5年前くらいからやっているんですが、年々アングラーも増えて釣果写真もよく出てきて嬉しい限りです!
今回は、
・数を釣るというよりもサイズを狙う方法
・開発中のパックロッド「ガルッパ8.6/9.8ft」
についてお話しようと思います。
[数釣りじゃなくてサイズを狙う!]
伊豆半島におけるアカハタの数は増加していると思います。
3インチ前後のホグ系ワームをテキサスや直リグで使うと面白いように釣れて楽しい!
調子いい日は地磯や防波堤で20匹とか釣れちゃいますよね。
完全に癒しの釣り
ただ、アベレージって20cm〜25cm、30cmあればいいよねー
ってなってる人が多いと思います。
僕の釣りは、30cm以下のアカハタを避けて40upを狙いにいく!って釣り方をしています。
(40upって地磯じゃあなかなかでないんですけどね・・・)
狙い方を変えるとアベレージが一気に上がり35cmUPをコンスタントに釣ることができます。
その方法はズバリ
「5インチ以上のシャッドテール系のリフト&フォール」
です!
より大きいワームで、より大きなリフト&フォール
これが重要になってきます。
アカハタは甲殻類を好むと言われています。実際にカニやエビを捕食しているアカハタをいっぱい釣っています。
しかし、デカイアカハタほど、積極的にベイトフィッシュを捕食しています。サバやキビナゴなどなど
だから、シャッドテール系のリフト&フォールが効くんです。
「どのくらいリフトさせるの?」
って結構聞かれるんですが、自分ができる精一杯リフトさせます。笑
竿を倒して糸を張りそこから180度竿をあげます。
そして、重要なのはその後のフォールです。
より長い間フォールさせるのが重要なので、カーブフォールを使います。常にテンションを張りながら、斜めにルアーが落ちていくイメージです。
このフォール時間が長く取れてきれいなカーブフォールができる人はより大きなアカハタを釣ることができます。
この釣りにおいて非常に重要なのが
「シンカーの重さ」
理想は、自分が底を取れるギリギリの重さです。
バス釣りだと基本なのですが、ロックフィッシュゲームにおいてこの辺が雑になっている人が多いと思います。
例えば、
ルアー:メガバス スピンドル5インチ
ライン:PE3号
リーダー:35lbフロロ
水深:10m前後
の場合、
潮の速さにもよりますが、14gのタングステンシンカーから使います。その後17g、21gと少しずつウエイトを上げていくようにします。
(タングステンは圧倒的な感度の良さなんで根がかり軽減になります)
水深10m前後で28gを使うことはほんとんどないですね。
シンカーの重さをシビアに選択することによってバイトを増やせるのはもちろん、根がかり軽減にも繋がります。
より丁寧に根周りを攻めることが大きいアカハタに繋がり、根がかり軽減にもつながるんです。
お得じゃないですか?笑
リフト&フォールの釣りでよく使うのは、
メガバスのスピンドル5インチ
ケイテックのスイングインパクトファット4.8インチ・5.8インチ
ノリーズのスプーンテール5インチ・6インチ
ですね。
最初はでかくね?ってなるかもしれませんが、一匹釣れれば逆にもう少しデカイのが欲しいなってなると思います!
(友達は完全にこの釣りにハマりました!笑)
「ガルッパ8.6ft/9.8ftパックロッド」
今トランスセンデンスでロックフィッシュ用パックロッドを開発しています。
実はもう2年経って3年目になるんですよ。
当初は8ft〜9.6ftに可変するのを開発していたんですが、
ちょっと短いなってなりまして、、、
それと一番悩んでいるのがパワー帯ですね。
何キロサイズを想定して作り上げるかってのがかなり重要なんですよ。
それに固く曲がらない竿ってのが私の好みなんですけど、最近は曲がる強い竿ってのが人気なんですよね。
やっぱり、曲がらないと投げにくいみたいで。。。
でも、本気で50upのオオモンとか3〜5kgくらいのクエを狙うってなると曲がりすぎってのも問題になるんですよね。
難しいところですね。
近々、新しいプロトができあがるのでそれでガツガツテストできたらなって思ってます。
それでは!
ハンバーガーマサ
- 2020年8月7日
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