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▼ 湾奥シャロ―260320
- ジャンル:釣行記
湾奥のシャロ―へ行ってきました。

いい釣り出来た♪
湾奥シャロ―という言い方は、おそらく2005年ぐらいから頻繁に使われだした言葉です。
その以前までは、葛西サーフとか、三番瀬とか、羽田とか、その地名で呼ばれていたシャロ―エリアが東京湾には多くありましたが、ブログやSNSの普及によって「ポイントを特定した釣果情報を出すと釣り人が押し寄せ、あっという間に人だらけになり、最悪は釣りすらできなくなってしまう」ということが実際に数多く発生したために、「強い情報を持つ人ほど、地名(ポイント)を隠す」ようになりました。
で、ぎりぎり、わかる人は分かるよね?的なラインで、湾奥シャロ―というちょっと特殊な言葉を私は使うようになりました。
このようなポイントを曖昧にすることに対して、一部の人は「ケチ臭い」という言い方をしますが、実際に自分の大事にしているポイントが、ある日どこぞのユーチューバーにさらされて立ち入り禁止になった事を想像してみてください。
それが、自分のSNSの発信が原因で、さらにその場所は友人が教えてくれていた場所だったりしたら。
まれに「人が来ようと関係ない。俺は腕があるから釣れるんだ」という人も居ますが、そういう人はほっときますし、私は絶対にそういう人を大事なポイントへ連れていく事はありません。
なぜならば、私の釣りは「場所選びが9割」なので!
そう、釣りは場所とタイミングが、その釣果の理由の多くを占めています。
特に閉鎖水域ではない、海や川の釣りは。
技術だの道具だのの云々は、まずは魚が居るポイントに立った後でよいのです。
魚を釣る!という目的の場合は、季節や潮周り、時間などからアレコレと想像して自分の中にあるポイントとマッチさせながら、最終的にそのフィールドへ立ちます。
釣れたら正解♪釣れなかったとしてもそれは貴重な経験の貯蓄。
でも、不用意な情報発信一つで、それまで積み上げてきたものは一瞬で消え去る時代なのです。
多くの釣り人は、常にモニター越しに「釣れる場所漁り」をします。
それが良いか悪いかではなく、そういう現実の中ではどうしてもポイントは濁すのが、マナーの一つと言えると思っています。
ただ、ポイントは濁しますが、そこで起きた釣りの真実は嘘偽りなく伝えます。
「なぜ釣れたか?」「なぜ釣れなかったか?」を伝えることで、多くの人に考えるきっかけ(ロジカルシンキング)を与えることが、プロアングラーとしての仕事の一つかと思っています。
昨今の魚が釣れたから「俺すごいでしょ」とか「このルアー釣れるよ!」は、今のSNS戦略ではとても大切ですが、あんまり好きではないので他のプロやメーカー契約の方々に皆様にお任せいたします。
まぁ、そんな感じなので、ポイントだけ知りたいなら今後もスルーしてください。
さて前置きが長くなりました。
今回は、東京湾奥の淡水が極めて絡みにくいワンドの奥にあるシャロ―でウェーディングしてきました。
古い友人が「このシーズンは最後かな?」と誘ってくれたのですが、fimoのウェーディング講習会をやった場所で、それ以来この時期には来ていませんでした。
10数年で何が変わったかというと、干潟の地形が変わりました。
河川が絡まないので陸地から運ばれる砂の堆積による変化は少ないですが、この場所は旧河川跡に航路を人工的に彫られた経緯があり、長い沖からの波による浸食と東日本震災により、ブレイクが崩れたり隆起したりしました。
そして、牡蠣も育ちました。
もともと東京湾のほぼすべてが干潟であったところに埋め立てがされたこともあり、水深2m(満潮)の場所はそこら中にあります。
その中でもこの場所は、他に比べて面積がとても広いゆえに、干満による水の流れが複雑化するのが特徴で、上げと下げでの風向きに影響を受けます。
流れが複雑(安定しない)ということは、スズキの位置が地形依存しにくいということです。だから、歩いてキャストしながら、今日の一番いい位置を探す楽しみがここにはあります。
今回も、おおよその位置を目指しながらも、友人と下げに合わせて魚を探す釣り。
目に見えるベイトは、サヨリとチョロチョロいるボラッコ。そしてメインはアミ。
最初は手っ取り早くタピオスのフローティング。
入ってすぐのスリットを斜めに超スローに巻きます。
なぜ超スローかというと、この時期はアミを意識している魚が多く、大きいルアーや早いリトリーブでの反応が薄いのです。
そしてこの釣りをするには、水深が浅すぎる為にシンキングルアーではボトムについてしまうのでできません。
で、タピオスがアクションの幅とレンジがちょうどよいのです。
しばらくすると、ちょいちょいバイト?みたいなのがあり、合わせたらボラッコがちゃんと食ってました。
これはルアーがマッチしているなと。

数分後にスズキがヒット。
アミを食っている特有のバイトで、リトリーブが重くなる根掛かりのような地味~なバイトw

その後もぽつぽつ反応は出るも、タピオスもカラーチェンジしたりして様子を見ましたが、乗らなかったりバラしたり。
やがて下げ止まりの最低潮位で沖の流れが固まるポイントに到着しました。
ちょっと魚が遠いい(航路に近い)様子。
ここで友人の勧めもあり、シンペンにルアーをチェンジ。
私、小さいシンペンってあんまり使わないので、よし、今日はもうシンペンの練習!と言うことで、3キャスト目でいい魚が釣れました。

イナセ9をフルキャストした先で、浮き上がり直後にヒットしました。
シンペンは、イメージができないと難しいですね。
どの速度、どのライン角度、どの流れでルアーは浮き上がるのか。
物理的にはミノーの逆なのです。
そこに頭を切り替えられないと、ちょっと難しいです。
ハルシオンシステムには、同じルアーなのにやたら重さやバランス違いがラインナップされている理由は、一つのルアーブランクではカバーできないフィールド条件がたくさんあるからなのです。
よく、なにを買えばいいかわからないと言われますが、それはフィールドにどう合わせたいかをアングラーにゆだねる為なのです。
その後干潮で雨がポツポツ。
良い流れも消えたし、友人がエイを掛けたので竿をしまいました。
そう、やはり、超スローだとシンキングはこれが避けられないw
久しぶりのこの場所の釣り、とても楽しめました。
誘ってくれた友人に感謝です。
■タックル
ロッド Tulala プロト910スピニング
リール シマノ ツインパワー4000XG
ライン PE 1号
リーダー ナイロン 20lb
ルアー KET タピオス
ハルシオンシステム イナ9

いい釣り出来た♪
湾奥シャロ―という言い方は、おそらく2005年ぐらいから頻繁に使われだした言葉です。
その以前までは、葛西サーフとか、三番瀬とか、羽田とか、その地名で呼ばれていたシャロ―エリアが東京湾には多くありましたが、ブログやSNSの普及によって「ポイントを特定した釣果情報を出すと釣り人が押し寄せ、あっという間に人だらけになり、最悪は釣りすらできなくなってしまう」ということが実際に数多く発生したために、「強い情報を持つ人ほど、地名(ポイント)を隠す」ようになりました。
で、ぎりぎり、わかる人は分かるよね?的なラインで、湾奥シャロ―というちょっと特殊な言葉を私は使うようになりました。
このようなポイントを曖昧にすることに対して、一部の人は「ケチ臭い」という言い方をしますが、実際に自分の大事にしているポイントが、ある日どこぞのユーチューバーにさらされて立ち入り禁止になった事を想像してみてください。
それが、自分のSNSの発信が原因で、さらにその場所は友人が教えてくれていた場所だったりしたら。
まれに「人が来ようと関係ない。俺は腕があるから釣れるんだ」という人も居ますが、そういう人はほっときますし、私は絶対にそういう人を大事なポイントへ連れていく事はありません。
なぜならば、私の釣りは「場所選びが9割」なので!
そう、釣りは場所とタイミングが、その釣果の理由の多くを占めています。
特に閉鎖水域ではない、海や川の釣りは。
技術だの道具だのの云々は、まずは魚が居るポイントに立った後でよいのです。
魚を釣る!という目的の場合は、季節や潮周り、時間などからアレコレと想像して自分の中にあるポイントとマッチさせながら、最終的にそのフィールドへ立ちます。
釣れたら正解♪釣れなかったとしてもそれは貴重な経験の貯蓄。
でも、不用意な情報発信一つで、それまで積み上げてきたものは一瞬で消え去る時代なのです。
多くの釣り人は、常にモニター越しに「釣れる場所漁り」をします。
それが良いか悪いかではなく、そういう現実の中ではどうしてもポイントは濁すのが、マナーの一つと言えると思っています。
ただ、ポイントは濁しますが、そこで起きた釣りの真実は嘘偽りなく伝えます。
「なぜ釣れたか?」「なぜ釣れなかったか?」を伝えることで、多くの人に考えるきっかけ(ロジカルシンキング)を与えることが、プロアングラーとしての仕事の一つかと思っています。
昨今の魚が釣れたから「俺すごいでしょ」とか「このルアー釣れるよ!」は、今のSNS戦略ではとても大切ですが、あんまり好きではないので他のプロやメーカー契約の方々に皆様にお任せいたします。
まぁ、そんな感じなので、ポイントだけ知りたいなら今後もスルーしてください。
さて前置きが長くなりました。
今回は、東京湾奥の淡水が極めて絡みにくいワンドの奥にあるシャロ―でウェーディングしてきました。
古い友人が「このシーズンは最後かな?」と誘ってくれたのですが、fimoのウェーディング講習会をやった場所で、それ以来この時期には来ていませんでした。
10数年で何が変わったかというと、干潟の地形が変わりました。
河川が絡まないので陸地から運ばれる砂の堆積による変化は少ないですが、この場所は旧河川跡に航路を人工的に彫られた経緯があり、長い沖からの波による浸食と東日本震災により、ブレイクが崩れたり隆起したりしました。
そして、牡蠣も育ちました。
もともと東京湾のほぼすべてが干潟であったところに埋め立てがされたこともあり、水深2m(満潮)の場所はそこら中にあります。
その中でもこの場所は、他に比べて面積がとても広いゆえに、干満による水の流れが複雑化するのが特徴で、上げと下げでの風向きに影響を受けます。
流れが複雑(安定しない)ということは、スズキの位置が地形依存しにくいということです。だから、歩いてキャストしながら、今日の一番いい位置を探す楽しみがここにはあります。
今回も、おおよその位置を目指しながらも、友人と下げに合わせて魚を探す釣り。
目に見えるベイトは、サヨリとチョロチョロいるボラッコ。そしてメインはアミ。
最初は手っ取り早くタピオスのフローティング。
入ってすぐのスリットを斜めに超スローに巻きます。
なぜ超スローかというと、この時期はアミを意識している魚が多く、大きいルアーや早いリトリーブでの反応が薄いのです。
そしてこの釣りをするには、水深が浅すぎる為にシンキングルアーではボトムについてしまうのでできません。
で、タピオスがアクションの幅とレンジがちょうどよいのです。
しばらくすると、ちょいちょいバイト?みたいなのがあり、合わせたらボラッコがちゃんと食ってました。
これはルアーがマッチしているなと。

数分後にスズキがヒット。
アミを食っている特有のバイトで、リトリーブが重くなる根掛かりのような地味~なバイトw

その後もぽつぽつ反応は出るも、タピオスもカラーチェンジしたりして様子を見ましたが、乗らなかったりバラしたり。
やがて下げ止まりの最低潮位で沖の流れが固まるポイントに到着しました。
ちょっと魚が遠いい(航路に近い)様子。
ここで友人の勧めもあり、シンペンにルアーをチェンジ。
私、小さいシンペンってあんまり使わないので、よし、今日はもうシンペンの練習!と言うことで、3キャスト目でいい魚が釣れました。

イナセ9をフルキャストした先で、浮き上がり直後にヒットしました。
シンペンは、イメージができないと難しいですね。
どの速度、どのライン角度、どの流れでルアーは浮き上がるのか。
物理的にはミノーの逆なのです。
そこに頭を切り替えられないと、ちょっと難しいです。
ハルシオンシステムには、同じルアーなのにやたら重さやバランス違いがラインナップされている理由は、一つのルアーブランクではカバーできないフィールド条件がたくさんあるからなのです。
よく、なにを買えばいいかわからないと言われますが、それはフィールドにどう合わせたいかをアングラーにゆだねる為なのです。
その後干潮で雨がポツポツ。
良い流れも消えたし、友人がエイを掛けたので竿をしまいました。
そう、やはり、超スローだとシンキングはこれが避けられないw
久しぶりのこの場所の釣り、とても楽しめました。
誘ってくれた友人に感謝です。
■タックル
ロッド Tulala プロト910スピニング
リール シマノ ツインパワー4000XG
ライン PE 1号
リーダー ナイロン 20lb
ルアー KET タピオス
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- 3月20日 22:10
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