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▼ ビックリマン夏の釣りのまとめ
文・写真:ビックリマン高田
夏。
夏の定義っていうのは色々あるみたいだけど太陽暦的にはどうやら6月から8月を指すらしい。
天文学的には夏至から秋分までだそうで、その定義だと9月末ごろまで夏なんだけど、
我々一般ピーポーからすれば夏の命日は太陽暦よろしくの8月31日ですわな。
今日9月1日はもう秋に入ってしまったわけで。
2020年夏のまとめをしてみようかと。
6月から8月の魚を振り返るぜ。
とまぁ、その前に今年の夏の印象を一言で。
短いっ!
いや、定義的には6月〜8月だから毎年夏の長さなんて変わりようがないけど、雨がどっしゃり降る梅雨時期ってあまり夏感ないやん?
夏だな!と感じるのは大体梅雨が明けてから。
そんでお盆を過ぎると一気に秋が駆け足でやってくるんで、
例年だと海の日くらいからお盆最終日くらいまでが夏を感じるんだけど、
今年は8月入るまで梅雨明けなかったから、実質真夏って感じが2週間くらいしかなかった。
真夏の期間の暑さは本気出してきてたけど、なんか物足りんところもあった。
参考までに7月の平均日照時間は滋賀県で前年比の40〜50%だったらしい。
今年の全国的ベイトの極小化を見ても太陽って偉大だなぁ
と実感した夏であった。
と、ここでいきなり魚の写真

6月入ったところの琵琶湖。
この時は梅雨入り前。長く続く梅雨なんて予想もしていなかった。
産卵から回復してベイト追っかけ回していたイージーモード。

45cm〜53cmを同じ立ち位置から6本。
イギータの水面直下引き。
プロトのイギータ温存のためにそそくさと撤退した。
6月。チルロッジにいる時は埼玉淡水超上流シーバス。
絶好調とは言えないけどいいサイズが上がってきていた。

群が入ってると楽しい埼玉シーバス

そう言えば例年に比べて今年は全然シーバスをやれてない気がする。
秋シーズンは少し頑張ってみようかな。
そして東北

毎晩、現地の友人の万世さんと飲みまくる日々
酒を飲みにきたのか、魚釣りに行ったのかわからないけど
初めてのベッコウゾイはとても楽しかった。

小ぶりながらメバルちゃんにも遊んでもらった。
東北から帰るとほどなくして梅雨入り。
梅雨の釣り一発目はGarakuta屋さんに印旛沼水系を案内してもらう。

1時間半くらいの釣行。ほどなくしてビッグクローラーベイトのカオルでグッドサイズをゲット。
この一匹で久々に羽根モノの釣りをガッツリやりたくなって、数日後用事のついでの琵琶湖へIN
夕方だけのショート琵琶湖釣行。大雨が降る前日。

50アップボコボコ。
何本釣ったっけ?4〜5本ポポーンとカオルで釣れた。
やっぱり6月はトップサイコーの時期ですな。
ちなみに初夏はマイクロベイトが沢山。
マイクロベイトを探し出せれば羽根モノが最強になる。
もうシーズンは終わってしまったけど、羽根モノで釣りたい人は是非覚えておいてほしい。
マイクロベイト×羽根モノ。理由はそのうちどこかで…
関東に帰って相模湖。
ここは正直タイニークラッシュが最強。

関東のホームフィールド化しつつある相模湖。
秋もちょくちょく通おうと思ってる。
そんなこんなで7月に突入。
梅雨はまだまだ続く。
7月に入って最初の釣りは河口湖。こちらは人生初。
雨ザーザーで富士五湖が溢れそうなシチュエーション。
ボートハウスのお客さんは自分以外に無し…
大荒れで一時撤退したりしながらもクランクの巻きフカセでドンッ。

ハイドアップのHU200でウィードに突っ込ませて、巻きを止めて、浮かせるだけ。

思いっきり引ったくっていくのでめっちゃオモロイ。
浅いところはチッパワRBのブレードでドンッ

クランクパターンで35cm〜40cmを5匹。
数日空けてまたまたお初の亀山ダム。
こちらもフル満水。
バックウォーターでサイトが出来るらしいと聞いたけど梅雨の大雨どちゃ濁りでそんな芸当は不可能。
そういう状況なので亀山ダムのポテンシャルを探るのは難しいと判断。
ダムのセオリー、狭くなるとこランガン戦法をとる。
魚は水面に出たくなさそうだったので、ボトム付近狙い。
イモグラブを落としてチョンチョンすると食うわ食うわ。

40UPを頭に22本。亀山ダムの魚のストック量を肌で感じた釣行だった。
翌週。近所のバスフィールドを教えてもらったのでちょろっと釣行。夕まずめちょい過ぎくらいにマグナムバドでドッカーン。

45cmくらい。関東もなかなかバスが釣れるんだなと再認識。
というか釣りに行ったらだいたい毎回40アップが釣れるのが関東。
なんだかんだ全国でもバス釣りの環境としては恵まれてるんじゃないかと思う。
7月の海の日付近。高知県での岡林つりぐさんのロッド試投イベントにトランスセンデンスとして参加

高知といったらやっぱりアカメ!ということで高知到着初日にチャレンジ。

狙ったタイミングに入ってサクッとゲット。小気味好くちょうど良いサイズ。
ルアーはカゲロウ100F。レンジ入れてトゥイッチ&ジャーク。
実はこの釣り方はバスもめっちゃ釣れるマル秘技。
アカメはこの1匹で満足して終了。チヌでも釣ろうかとワーム投げたらまさかのアカメ。

高知県のアカメは確実に増えてる見たい。
翌日はオカバさんにバス釣りに連れてってもらう。
まずは朝一にダム。

イギータ水面テロテロ引きでファーストフィッシュ

天才系バスはヴィローラのミドストで成敗
ダムを楽しんだ後は波介川に連れていってもらい、サイトでグッドサイズゲット

こちらもヴィローラのミドスト。今年は春からミドストをレベルアップさせるべく練習してきたけど、ここにきて成果が出てきた模様。
魚のいる場所に連れていってくれるオカバさんのおかげで釣りに集中できたし、ちゃんと結果出せてよかった。
昼休憩とついでのアカメ休憩を挟んで

最後は野池。高知で最も有名なんじゃないかというメジャーポイント。
ライトリグでポロポロ釣れるけどサイズが伸びないので、イギータに変えてみると…

いきなり40アップに変わる。
オカバさんに渡してみると…

速攻で40アップ。
カバー側に落としてチョンっ!としゃくるだけ。
同じカバーで3本抜いたり、かなりのハマり具合。
1時間で2人で2桁はいった気がする。

イギータの底力を感じた高知であった。
8月に突入。近所でバス釣ったり、ナマズ釣ったり毎日ちょろっとだけ釣りをしていた。
暑過ぎた故…
とはいえ久々に本気でバス釣りしなければと琵琶湖に1日浮いて見た。
灼熱で全然釣れていないという噂だったが…
朝からロクマルどーん。

ほんまにやばいヴィローラ。
50アップも追加し楽しい1日

3ヶ月ぶりに浮いた琵琶湖は灼熱ながらとても楽しい琵琶湖だった。

親指が痛いぜ。
その同じ週に池原IN。
氷柱の岡林くんと、トラセンテスターのヒロムを連れて行った。

船長役なのでこの日は基本的にはサポートメイン

厳しいながらも子バスを日中拾っていく展開。
夕方に超お気にりポイントに入って
オカバヤシ君がロクマルどーん

超痺れた一匹

最高の釣行で夏を締めくくった。
さてここからはベストシーズンと言える秋。
琵琶湖と東京のシーバス。
後は明日から始まる遠征。
夏の次は秋を捕まえにいくぜ。
実りの秋よ我の手に!
あっ、9月1日にイギータ発売しました。
自信作なのでよろしくお願い致します。
https://www.transcendence555.com/eguita
夏。
夏の定義っていうのは色々あるみたいだけど太陽暦的にはどうやら6月から8月を指すらしい。
天文学的には夏至から秋分までだそうで、その定義だと9月末ごろまで夏なんだけど、
我々一般ピーポーからすれば夏の命日は太陽暦よろしくの8月31日ですわな。
今日9月1日はもう秋に入ってしまったわけで。
2020年夏のまとめをしてみようかと。
6月から8月の魚を振り返るぜ。
とまぁ、その前に今年の夏の印象を一言で。
短いっ!
いや、定義的には6月〜8月だから毎年夏の長さなんて変わりようがないけど、雨がどっしゃり降る梅雨時期ってあまり夏感ないやん?
夏だな!と感じるのは大体梅雨が明けてから。
そんでお盆を過ぎると一気に秋が駆け足でやってくるんで、
例年だと海の日くらいからお盆最終日くらいまでが夏を感じるんだけど、
今年は8月入るまで梅雨明けなかったから、実質真夏って感じが2週間くらいしかなかった。
真夏の期間の暑さは本気出してきてたけど、なんか物足りんところもあった。
参考までに7月の平均日照時間は滋賀県で前年比の40〜50%だったらしい。
今年の全国的ベイトの極小化を見ても太陽って偉大だなぁ
と実感した夏であった。
と、ここでいきなり魚の写真

6月入ったところの琵琶湖。
この時は梅雨入り前。長く続く梅雨なんて予想もしていなかった。
産卵から回復してベイト追っかけ回していたイージーモード。

45cm〜53cmを同じ立ち位置から6本。
イギータの水面直下引き。
プロトのイギータ温存のためにそそくさと撤退した。
6月。チルロッジにいる時は埼玉淡水超上流シーバス。
絶好調とは言えないけどいいサイズが上がってきていた。

群が入ってると楽しい埼玉シーバス

そう言えば例年に比べて今年は全然シーバスをやれてない気がする。
秋シーズンは少し頑張ってみようかな。
そして東北

毎晩、現地の友人の万世さんと飲みまくる日々
酒を飲みにきたのか、魚釣りに行ったのかわからないけど
初めてのベッコウゾイはとても楽しかった。

小ぶりながらメバルちゃんにも遊んでもらった。
東北から帰るとほどなくして梅雨入り。
梅雨の釣り一発目はGarakuta屋さんに印旛沼水系を案内してもらう。

1時間半くらいの釣行。ほどなくしてビッグクローラーベイトのカオルでグッドサイズをゲット。
この一匹で久々に羽根モノの釣りをガッツリやりたくなって、数日後用事のついでの琵琶湖へIN
夕方だけのショート琵琶湖釣行。大雨が降る前日。

50アップボコボコ。
何本釣ったっけ?4〜5本ポポーンとカオルで釣れた。
やっぱり6月はトップサイコーの時期ですな。
ちなみに初夏はマイクロベイトが沢山。
マイクロベイトを探し出せれば羽根モノが最強になる。
もうシーズンは終わってしまったけど、羽根モノで釣りたい人は是非覚えておいてほしい。
マイクロベイト×羽根モノ。理由はそのうちどこかで…
関東に帰って相模湖。
ここは正直タイニークラッシュが最強。

関東のホームフィールド化しつつある相模湖。
秋もちょくちょく通おうと思ってる。
そんなこんなで7月に突入。
梅雨はまだまだ続く。
7月に入って最初の釣りは河口湖。こちらは人生初。
雨ザーザーで富士五湖が溢れそうなシチュエーション。
ボートハウスのお客さんは自分以外に無し…
大荒れで一時撤退したりしながらもクランクの巻きフカセでドンッ。

ハイドアップのHU200でウィードに突っ込ませて、巻きを止めて、浮かせるだけ。

思いっきり引ったくっていくのでめっちゃオモロイ。
浅いところはチッパワRBのブレードでドンッ

クランクパターンで35cm〜40cmを5匹。
数日空けてまたまたお初の亀山ダム。
こちらもフル満水。
バックウォーターでサイトが出来るらしいと聞いたけど梅雨の大雨どちゃ濁りでそんな芸当は不可能。
そういう状況なので亀山ダムのポテンシャルを探るのは難しいと判断。
ダムのセオリー、狭くなるとこランガン戦法をとる。
魚は水面に出たくなさそうだったので、ボトム付近狙い。
イモグラブを落としてチョンチョンすると食うわ食うわ。

40UPを頭に22本。亀山ダムの魚のストック量を肌で感じた釣行だった。
翌週。近所のバスフィールドを教えてもらったのでちょろっと釣行。夕まずめちょい過ぎくらいにマグナムバドでドッカーン。

45cmくらい。関東もなかなかバスが釣れるんだなと再認識。
というか釣りに行ったらだいたい毎回40アップが釣れるのが関東。
なんだかんだ全国でもバス釣りの環境としては恵まれてるんじゃないかと思う。
7月の海の日付近。高知県での岡林つりぐさんのロッド試投イベントにトランスセンデンスとして参加

高知といったらやっぱりアカメ!ということで高知到着初日にチャレンジ。

狙ったタイミングに入ってサクッとゲット。小気味好くちょうど良いサイズ。
ルアーはカゲロウ100F。レンジ入れてトゥイッチ&ジャーク。
実はこの釣り方はバスもめっちゃ釣れるマル秘技。
アカメはこの1匹で満足して終了。チヌでも釣ろうかとワーム投げたらまさかのアカメ。

高知県のアカメは確実に増えてる見たい。
翌日はオカバさんにバス釣りに連れてってもらう。
まずは朝一にダム。

イギータ水面テロテロ引きでファーストフィッシュ

天才系バスはヴィローラのミドストで成敗
ダムを楽しんだ後は波介川に連れていってもらい、サイトでグッドサイズゲット

こちらもヴィローラのミドスト。今年は春からミドストをレベルアップさせるべく練習してきたけど、ここにきて成果が出てきた模様。
魚のいる場所に連れていってくれるオカバさんのおかげで釣りに集中できたし、ちゃんと結果出せてよかった。
昼休憩とついでのアカメ休憩を挟んで

最後は野池。高知で最も有名なんじゃないかというメジャーポイント。
ライトリグでポロポロ釣れるけどサイズが伸びないので、イギータに変えてみると…

いきなり40アップに変わる。
オカバさんに渡してみると…

速攻で40アップ。
カバー側に落としてチョンっ!としゃくるだけ。
同じカバーで3本抜いたり、かなりのハマり具合。
1時間で2人で2桁はいった気がする。

イギータの底力を感じた高知であった。
8月に突入。近所でバス釣ったり、ナマズ釣ったり毎日ちょろっとだけ釣りをしていた。
暑過ぎた故…
とはいえ久々に本気でバス釣りしなければと琵琶湖に1日浮いて見た。
灼熱で全然釣れていないという噂だったが…
朝からロクマルどーん。

ほんまにやばいヴィローラ。
50アップも追加し楽しい1日

3ヶ月ぶりに浮いた琵琶湖は灼熱ながらとても楽しい琵琶湖だった。

親指が痛いぜ。
その同じ週に池原IN。
氷柱の岡林くんと、トラセンテスターのヒロムを連れて行った。

船長役なのでこの日は基本的にはサポートメイン

厳しいながらも子バスを日中拾っていく展開。
夕方に超お気にりポイントに入って
オカバヤシ君がロクマルどーん

超痺れた一匹

最高の釣行で夏を締めくくった。
さてここからはベストシーズンと言える秋。
琵琶湖と東京のシーバス。
後は明日から始まる遠征。
夏の次は秋を捕まえにいくぜ。
実りの秋よ我の手に!
あっ、9月1日にイギータ発売しました。
自信作なのでよろしくお願い致します。
https://www.transcendence555.com/eguita
- 2020年9月2日
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