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満月の川マゴチと辿り着いたコノシロ

 この日オープニングを飾ったのは、満月の明かりが降り注ぎ、丸石ころがる河川では想像もしていなかったマゴチ。
日が昇ると鳥が上空を旋回し、いつもとは確実に違う表情を見せている川を目の前に、8月から追い求めてきた“あのベイト”が遂にルアーに引っ掛かってきた!
今回のログは、8月から始め5回目を数えることとなっ…

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気付きの分母を増やす為の地味な作業

 通い始めて1年が経過した、とある小規模河川の下流域。1年も通っておきながら、未だ河口エリアをちゃんと散策したことがないまま。
「ここで釣れる理由を知りたいなら、河口域の地形を把握すべき」ということは、自分でも理解しているつもり。
 ここら辺でちゃんと地形を見ておきたいな…そう思った矢先、都合よく時間を…

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カゲロウ124Fファーストフィッシュと打開策を見出せない上げ潮

 前回のログにて、キャストした先の対岸付近と僕が立っている手前岸際では定位しているベイトが違うシチュエーションに遭遇した。
ひとつの河川で異なるベイトパターン 〜釣れない奥と釣れる手前〜
 この日の晩も水面に出るピチャッとしたベイトの波紋などから、前回と同じような状況だと推測出来るシチュエーション。

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ひとつの河川で異なるベイトパターン 〜釣れない奥と釣れる手前〜

 小規模河川の下流域に通い込む中で、最初は不透明だったベイトの大まかな種類が少しずつ判明してきた。
 ひと月前は明らかにイナッコが多かったのだけれど、背中が茶色く細長い10センチ程度の魚、チヌの幼魚らしき魚体の小魚にシフトしてきていると感じるここ最近。
 そして、少し前から水面を賑わす波紋が広がる光景…

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1年越しの初熊本シーバス

 来月の10/26,27の2日間で開催される熊本シーバスパーティ2019へ向けたプラ遠征釣行も、思ったよりも早いペースで4回目を迎えた。
未だシーバスの顔を拝めるには至っていないのだが、これまでのプラ釣行はフィールドの下見メイン。
それはそれで仕方ないとわかってはいるが、さすがに1匹くらいシーバスの顔をそろそろ拝ん…

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諦めた自分と釣る友人

 躍動するシャローの川でのナイトゲームを終えた翌日、友人を誘ってみる。
「お供させてください」
快くもらった返事に、集合時間を告げる。
その時刻は深夜0時。
人々は眠りにつき静かな時が流れる時間帯に、ロッドを繋ぎリーダーをスナップに結び川辺に降りる。
■ 諦めた自分と釣る友人
 潮位のタイミング、ベイトの量…

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躍動するシャローの川とプエブロ・マングース

 釣り人ならば、1年を通して見る四季それぞれの釣りの風景を知っていることだろう。
小さな水中生物が水辺に作る波紋に、始まりを感じる春。
干満に合わせて群れる夜のイナッコ、横目に遡上する鮎に、逞しさを感じる夏。
水中生物が見せる激しい食物連鎖のありのままの姿に、躍動を感じる秋。
虫1匹さえもいない透明な水…

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ジグザグベイト60Sで感じる季節の移ろい

通い始めて1年を迎えようとする
河口にほど近い小規模河川の下流域。
満潮から一時間ほどが経過し
下げの流れが効き始めたタイミング。
状況を把握出来ていないので
まずはトップレンジを引ける
スウィングウォブラー85Sで探っていく。
橋の下流側に構えた立ち位置から
橋下の暗部へとアップにルアーを送り込む。
流下する…

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清流の鱸釣り師

 道路脇から少し草むらを掻き分けて降りたったそこは、角を削られた丸い石が足元をごろごろと転がり、背丈程ある草が辺りを囲んでいた。
流れる水の音が水辺に生い茂る草や木に当たり、そのまま新月の空の深い闇へと響いてゆく。
先を進む友人がヘッドライトの明かりを消して、こちらを振り返る。
「目の前が本流筋、そこ…

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カレーライス

 熊本シーバスパーティ2019へ向けた、プラ遠征釣行3回目。
何回行けるかな…という不安も他所に、なんだかんだと3週連続で週末には熊本にいます。
ただ、遠征を終えてみると今までとは得るものが違い、さらにはこれから先の自分が描くビジョンに対しても“これでいいのか?”と、少し不安を覚える遠征になったのでした。
■メ…

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