プロフィール

hiratch

鹿児島県

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

タグ

アーカイブ

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:342
  • 昨日のアクセス:721
  • 総アクセス数:1030201

QRコード

楽しもうっていう気持ちが繋いだひとつの川

 掴んだと思ったコノシロを完全に見失い、窮地に立たされることとなった第6回目のプラ遠征釣行。
これまでしてきた自分の行動を振り返り、次に繋がるヒントはないか自問自答を繰り返せば繰り返す程に、思い悩み精神的にも追い込まれる苦しい展開。
大会まであと1週間を切った残り少ない期間で出来ることはなんだ?
一向に…

続きを読む

満月の川マゴチと辿り着いたコノシロ

 この日オープニングを飾ったのは、満月の明かりが降り注ぎ、丸石ころがる河川では想像もしていなかったマゴチ。
日が昇ると鳥が上空を旋回し、いつもとは確実に違う表情を見せている川を目の前に、8月から追い求めてきた“あのベイト”が遂にルアーに引っ掛かってきた!
今回のログは、8月から始め5回目を数えることとなっ…

続きを読む

心の拠り所みたいな川で

 さて、10月も4週目に突入し週末に開催されるシーバスパーティ2019まで、あと1週間を切りました。8月からプラ遠征釣行に通った成果を、本番で発揮することが出来るのか?勝負の時は刻一刻と近付いてきています。
【フィンバックミノー75S LITE model】
 いつぶりだろう?というくらいの川に浸かりにやってきたのは、夜勤…

続きを読む

カゲロウ124Fファーストフィッシュと打開策を見出せない上げ潮

 前回のログにて、キャストした先の対岸付近と僕が立っている手前岸際では定位しているベイトが違うシチュエーションに遭遇した。
ひとつの河川で異なるベイトパターン 〜釣れない奥と釣れる手前〜
 この日の晩も水面に出るピチャッとしたベイトの波紋などから、前回と同じような状況だと推測出来るシチュエーション。

続きを読む

ひとつの河川で異なるベイトパターン 〜釣れない奥と釣れる手前〜

 小規模河川の下流域に通い込む中で、最初は不透明だったベイトの大まかな種類が少しずつ判明してきた。
 ひと月前は明らかにイナッコが多かったのだけれど、背中が茶色く細長い10センチ程度の魚、チヌの幼魚らしき魚体の小魚にシフトしてきていると感じるここ最近。
 そして、少し前から水面を賑わす波紋が広がる光景…

続きを読む

1年越しの初熊本シーバス

 来月の10/26,27の2日間で開催される熊本シーバスパーティ2019へ向けたプラ遠征釣行も、思ったよりも早いペースで4回目を迎えた。
未だシーバスの顔を拝めるには至っていないのだが、これまでのプラ釣行はフィールドの下見メイン。
それはそれで仕方ないとわかってはいるが、さすがに1匹くらいシーバスの顔をそろそろ拝ん…

続きを読む

ジグザグベイト60Sで感じる季節の移ろい

通い始めて1年を迎えようとする
河口にほど近い小規模河川の下流域。
満潮から一時間ほどが経過し
下げの流れが効き始めたタイミング。
状況を把握出来ていないので
まずはトップレンジを引ける
スウィングウォブラー85Sで探っていく。
橋の下流側に構えた立ち位置から
橋下の暗部へとアップにルアーを送り込む。
流下する…

続きを読む

カレーライス

 熊本シーバスパーティ2019へ向けた、プラ遠征釣行3回目。
何回行けるかな…という不安も他所に、なんだかんだと3週連続で週末には熊本にいます。
ただ、遠征を終えてみると今までとは得るものが違い、さらにはこれから先の自分が描くビジョンに対しても“これでいいのか?”と、少し不安を覚える遠征になったのでした。
■メ…

続きを読む

夏夜のボラ溜まり 2日目 〜待望のバイトはヒラセイゴ〜

 干潮の低水位でも、移動することなく溜まるボラたち。過去の経験から、真冬の時期には良い思いをしたことのあるシチュエーション。
真夏の今、同じような条件が目の前に広がっている。けれど、ノーバイトで終えた釣行初日。
「あれだけベイトがいるんだから、きっと何かあるはず」
その思いは継続したまま、昨日と同じ仕…

続きを読む

夏夜のボラ溜まり 初日 〜ベイトの存在〜

 熊本シーバスパーティ2019へ向けたプラ遠征から帰ってくると、翌1日だけ釣りをお休みしてその次の日から3夜連続仕事終わりにフィールドへ。
兼ねてより釣行回数が比較的多くない自分ですが、連続して通うことになったきっかけはというと…普段は干潮時間になると居なくなってしまうボラ達が、そこに留まり続けていたから…

続きを読む