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鹿児島バチ抜けシーバス -最終章- 〜2019年のバチ抜けシーズンを終えて〜

「僕はずっと、バチを探していた。それも、今年に入ってから、ずっと。」
鹿児島バチ抜けシーバス -序章- 〜抜けたバチたち〜 より
 そう書き出して4月9日から"鹿児島バチ抜けシーバス"というテーマで書き連ねてきたログも、いよいよ今回で最終章。
全国に目を向けてみれば、バチパターンについてはメディアや動画、SNS…

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鹿児島バチ抜けシーバス -第3章- 〜バチ抜け黒鯛〜

 潮汐アプリを開いては、何時に家を出れば夜の満潮から潮が動き出す時間に間に合うかを、1日に何度も確認している自分がいる。
ややアップクロスにキャストしたルアーの着水の飛沫から、下流側へ弧を描くラインの先に出る引き波が、仕事中だろうが食事中だろうが頭の片隅に浮かび上がってくる。
"完全にバチ抜けにハマっ…

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River Game in Kagoshima,Summer of 2018.

 平成から令和へ。ひとつの時代の終わりと、始まり。個人的には、令和という新しさに何かを決意するというよりは、平成がもたらした優しさをそのまま引き継ぎ、より深めていけたらいいなぁという思い。
ただ流れる時代の節目にいるというだけなのだが、平成元年にこの世に生を受けた身としては、どこか故郷を見つめ思い出…

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鹿児島バチ抜けシーバス -第2章- 〜全層を刻む〜

 「パシュ」と音にならない音は、水面に波紋だけを残して水の中へと一緒に吸い込まれた。
"今日も始まった"
バチへの捕食で水面に出るシーバスの小さなボイルを、人間が夢中になって追い掛ける。
反応を得られない中、初めて使うルアーを投げてみると、手持ちのどのルアーよりもレンジが入ることに気付く。
その一手が、…

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【離島出張旅】川も魅た南の離島 徳之島

夜明けと共に立つ徳之島の海。
7月21日に沖縄を通過した台風10号の影響が抜けないままの漁港。
徳之島で釣りをするのは過去に同じく出張旅で訪れた以来およそ2年ぶりで、その時は河川内で小型の魚のバイトを少し得たのみでした。
そんな経緯で迎えた今回の徳之島釣行初日ですが、朝のタイムリミットギリギリに得た海からの…

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見えチヌのトップミノーゲーム

膝下水深程度の河川中流域をウロチョロウロチョロ。
足周りの装備は、まだ導入したてのパズデザイン製ウェットゲーター。
そしてルアーは1作目を作ってから4年という月日が経過しているハンドメイドミノー10Parabellum。
一度水の中につけ、ゆるく絞ったフェイスガードを首にまくと、決して良いとは言えない匂いが…どうや…

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反応なき中流域とアホカワイイペイントアイ

どうも河川中流域エリアの魚を見失ってしまったような気がしますが気のせいだということにして、ひたすらハンドメイドミノー10Parabellumを愛竿Fishman Beams RIPLOUT 7.8MLで狙いのピンスポットを打ち込み続けます。
先日の鉄砲水のようなものを体験して以来河川に深く立ち込むようなことはせず、何かあったら陸の安全な…

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日曜参観前の河川中流域散策

さすがに毎日とはいかないのですが、休日には100ccのスクーターに乗って一山超えた片道30キロ超えの河川中流域へと相変わらず釣りに出ています。
前回の釣行からベイトタックルに持ち替え、Fishman Beams RIPLOUT7.8MLとDaiwa ZILLION SVTW 1016SV-SHLの組み合わせでする河川中流域散策は、例え魚が釣れなくとも「爽快」の…

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河川中流域をゆく!釣りの相棒は100ccスクーター

「意外とイケるじゃん♪日陰がないのは地獄だけど…」
平日休みのデイゲームリバーシーバス。
妻が車を使うので、普段通勤で使用している100ccのスクーターという選択肢しかなかった。
とはいえスクーターでの釣りはその機動力と低燃費というお得さから以前より頭にあったので、ちょうどいい機会と捉えた。
支度を整えスクー…

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"わがままなまでに拘る" 2018年夏のリバーゲーム開幕

誰のためでもない
自分のしたい釣りを
わがままなまでの拘りで
今年の夏は、自分とハンドメイドルアーの価値を掴む為の勝負の夏と決めている
全ては自分のためだけに
先週末の九州南部梅雨入りの知らせ。
毎年のようにその知らせを聞いた次の日が晴れるのは、もはや恒例のような気もする。
春の残り火に見切りをつけた翌日…

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