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RBB ウォータープルーフポーチ

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【RBB ウォータープルーフポーチ】



たしかフィールドテスターさんのフェイスブックでテスト段階の写真を見た時が初見だったと記憶してますが、その時は"こういうのが出るのかぁ"くらいに思っていました。


ですが、去年12月にコンパクトデジタルカメラを購入したところ、"釣りにも持って行けて尚且つ日常でもも使えるベストなポーチがない"という事に気付き、慌てて探し回ることになったのです。



求める条件としてはやはり"防水"である事。


さっそく釣具店を何件もハシゴし手に取って吟味しますが、様々なメーカーから釣り用にポーチは発売されているもののあっても"防滴"くらい。


絶対に濡らしたくないコンデジだから"防滴"はやはりアウト。


ビニール袋に入れれば普通のポーチでも構わないのですが、ポーチから出し入れした後さらにビニール袋から出し入れとかっていうマトリョーシカみたいなシステムは出来れば省略して、やはりそこはポーチからスマートに出し入れしたい。



釣具店のみならずスポーツショップや登山ショップ、アパレルショップの小物コーナーや家電量販店と探し回り、最終的にネットで探してもピンと来る物は見つからず


"こんなわがままな要望に応えれるポーチは今は発売されてない"


という結論で一旦探すのをやめていたのですが…



ふと先日fimoニュースのラインナップを見ていたら、コンデジを極めようと思っている今の自分にとってタイムリーで気になるタイトル発見。


さっそく読んでみると、なんとRBBの防水ポーチの使用感まで記述されていました。



こっしーさんのログ

三脚活用デジカメ撮影術



発売されているのをこのログを読んで知り、さっそく釣具店に駆け込みましたが、最初に行った釣具店には入荷しておらず、またも釣具店をハシゴしてようやく手に入れたのです。




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思っていたよりもサイズが大きく、普通のコンデジより少し大きめのNikon COOLPIX A900を入れてみるとバッチリおさまり、むしろ余裕があるくらいです。


一見して非常にシンプルな作りで、3回巻いてバックルで固定!っていう構造。




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【巻く前の状態】



58afn93n5uty2w6ryzn3_480_360-ada8e614.jpg【3回巻いた状態】



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【最後にバックルをしめた状態】



少々ゴワついて無理矢理バックル締めないといけなくとも、こんだけ巻けば水なんか入ってこないだろう!っていう男らしさのようなものまで感じるこの仕様、一発で気に入りました。笑



ですが注意点としては、完全に水に中に浸けたりすると浸水する可能性があるとの事です。




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とはいえ、もちろん水中に浸けるような使い方は自分の場合する予定はありませんし、上の写真のように釣り中はライフゲームベストの胸の位置に取り付けるので、上から降ってくる雨などに対応できれば良いかなと思っています。




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【オモテ面】



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【ウラ面】



正直、他メーカーの"防滴ポーチ"だと上から降ってくる雨すら染み込んでくるのが安易に想像出来て怖いと思っていたので、構造から見てこのRBBのウォータープルーフポーチは頼りになりそうです。



しかし、万が一落水した時は浸水も覚悟しなければいけないでしょうね。


そこまで考えた上で完璧にするならば、さらにビニール袋に入れる事が望ましいですが、前述した通りマトリョーシカみたいなのは嫌なので、バランスをとってコンデジはそのままぶっ込む事にします。


もちろんそれで浸水しても"自己責任"ですね。笑


使えば使うだけ劣化はしますので、定期的に穴が開いていないか等のチェックはしていこうと思います。



ひとつだけ捉え方によっては欠点になるかもしれませんが、ゲームベストの胸の位置に付けた状態で3回巻いてバックルをするという行為には、厚手の冬グローブをしたままだと少しやり辛い。


ターポリン生地が硬いのと、自分が今使用しているシマノのウェーディングベストに付けると、アゴの下あたりまでポーチの上部が来るので、ほぼノールックで開け閉めする事になります。


今回最優先にあったのが"防水性能"だったので、そこは慣れで克服しようと思います。




最後にこのポーチの1番良いと思ったところが、その値段。


本体価格が2200円 税でしたが、実売価格はそれより少し安いくらい。


3000〜4000円くらいのポーチが多く目につく中、この値段でしかも他にはない"防水性能付き"って素晴らしいと思います。


値段と機能のバランスが予想を超えたツールに久々に出逢えて、とても満足しています!



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