約二週間に及ぶ連勤を終えた。昼間はもちろん働き、そのまま夜も働く。そして次の日も朝から働く…徹夜の日もあった。残業時間は約二週間で100時間程になった。

…俺の職場、ブラック企業過ぎるやろ！笑

まぁいいや。従うも去るも、自分の意思だ。そこだけは誰からも指図されるところではない。そもそも、仕事内容が嫌いならとっくに辞めてるしね。

気持ち切り替えて…花粉が気になる今の季節、皆さんいかがお過ごしでしょうか。僕の花粉のシーズンって2〜5月の連休前まで続くもんだから、2.3.4月って一年の中で嫌いな季節だったりする。

でもここ鹿児島はと言えば、リバーシーバスが開幕するシーズンでもあるわけだ(僕の中で！)。

そんなリバーシーバスシーズンに向けて、二週間も間を空けた我がホーム河川へと調査に向かった。

まずは河口からやろうと試みるも…爆風過ぎるよ！
なんか地形もしれっと変わってるし底の砂の中に空気が含まれているようで、ブクブクと泡を出しながら足が数センチ底にめり込んでいく。ちょっと身の危険を感じたので、そそくさと移動。

中流域〜上流域へとチェックしていき、上流域のとあるポイントで今日はここをやって終わろうと決めた。

水温17度。二週間前まで別の河川の河口域付近で釣りをしていたが、その河川なんて12度位しか水温なかったのに、この中流〜上流域で17度も水温があるのかと正直予想もしていなかった。

少なくともこの水温なら、なんらかの生命反応があるんじゃないかと期待をし対岸50センチ以内へのキャストを意識するように川を下っていく。

途中、ボラが跳ねた。こんなとこにボラくるのね…みたいな。気を取り直してキャストを繰り返す。

すると途中、またもボラが跳ね…！？

いや、違う。ボラじゃない。
とうとう見付けたようだ。
待ちに待った稚鮎の姿を。

水面をピチャッと飛び跳ねた姿しか見えなかったけど、もうすぐ始まるリバーシーバスシーズンのメインベイト稚鮎を見付けることが出来た。

僕のリバーシーバスシーズンへの、カウントダウンが始まったぜ！

後は、ルアーの球数を揃えるのと竿がくれば…ムフフ

そしてコイツも新たに頼もしいウエポンになってくれそうな予感です


90ミリシンペン
コードネームは…
Cork -コルク-

長い時間かけて、この子は成長させていこうと思います

Tackle Data
Shimano DIALUNA XR B806ML
Shimano 15 CURADO 200HG
スーパーファイヤーライン 2号 150m
VARIVAS VEP SHOCK LEADER 35lb.
10Parabellum, P.P.B …etc