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▼ ペンデュラムキャストの計算式その2
- ジャンル:日記/一般
日曜はセイゴのみ。

お勉強の時間。
ちょっと前に考えていたペンデュラムキャストの運動方程式を求める。
ネットで検索すると解き方はラグランジュの運動方程式を使っている。
求め方。
まず位置ベクトルを求める。
位置は、竿の先端の位置+糸の垂らしの先、なのでそれぞれの長さをLとRとする。
さらに、それらが、地面となす角をΘとφとする。
この地面となす角っていう言い方どうなんだろうか。
よく受験勉強でなす角って言われたからなす角って書いたけどなす角っていうの。
そうすると位置ベクトルは
(x,y)=(RcosΘ+Lcosφ,RsinΘ+Lcosφ)
ラグラジアンを求めると
L=T(運動エネルギー)-U(位置エネルギー)
なので
L=(x'^2+y'^2)×1/2×m-mgy
これを求めてラグランジュ運動方程式に代入。
(∂L/∂φ')'-∂L/∂φ=0
そうすると
一応φに関する運動方程式が求まる。
Θの運動方程式は投げる側の問題なので求めない。
あともうちょっとで計算機にかけて数値計算できるところまで来た。
こういうの簡単に出来るソフトとかないのかな。
僕は昼間にヒラメを狙う事が多いんだけど、昼間は流すようにして釣っている。
そういう釣り方をしているとどうしてもルアーの比重は軽い方がいいと思うのだ。
そのために軽いルアーでも飛距離の出る投げ方は大事になるのでこのような計算をしようと思った次第。
この前のルアーの角度の式よりも大分複雑。
ちょっと風呂敷を広げ過ぎた感もある。
ただ、釣りの攻略サイトなんかでこんな事書いてあるサイトを見た事が無いので面白いっちゃ面白い。
計算の途中経過だけでも書いておかないと挫折しそうな内容だが。

お勉強の時間。
ちょっと前に考えていたペンデュラムキャストの運動方程式を求める。
ネットで検索すると解き方はラグランジュの運動方程式を使っている。
求め方。
まず位置ベクトルを求める。
位置は、竿の先端の位置+糸の垂らしの先、なのでそれぞれの長さをLとRとする。
さらに、それらが、地面となす角をΘとφとする。
この地面となす角っていう言い方どうなんだろうか。
よく受験勉強でなす角って言われたからなす角って書いたけどなす角っていうの。
そうすると位置ベクトルは
(x,y)=(RcosΘ+Lcosφ,RsinΘ+Lcosφ)
ラグラジアンを求めると
L=T(運動エネルギー)-U(位置エネルギー)
なので
L=(x'^2+y'^2)×1/2×m-mgy
これを求めてラグランジュ運動方程式に代入。
(∂L/∂φ')'-∂L/∂φ=0
そうすると
一応φに関する運動方程式が求まる。
Θの運動方程式は投げる側の問題なので求めない。
あともうちょっとで計算機にかけて数値計算できるところまで来た。
こういうの簡単に出来るソフトとかないのかな。
僕は昼間にヒラメを狙う事が多いんだけど、昼間は流すようにして釣っている。
そういう釣り方をしているとどうしてもルアーの比重は軽い方がいいと思うのだ。
そのために軽いルアーでも飛距離の出る投げ方は大事になるのでこのような計算をしようと思った次第。
この前のルアーの角度の式よりも大分複雑。
ちょっと風呂敷を広げ過ぎた感もある。
ただ、釣りの攻略サイトなんかでこんな事書いてあるサイトを見た事が無いので面白いっちゃ面白い。
計算の途中経過だけでも書いておかないと挫折しそうな内容だが。
- 2018年6月12日
- コメント(1)
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