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▼ サーフヒラメで釣れないときにどうすればいいのか自分の釣れた経験から探ってみる。
- ジャンル:ニュース
今までに自分の釣果の分析というのを全くやっていなかった。
自分はコンビニの店長をやっていたのですが、先輩から「売り上げは作るもの」と教わっていて、過去の売り上げを見て未来の売り上げを予測しないで、作ることが大事と教わりました。
ゆえに、自分の成果から何かを振り返るという事をあまりせずに理論通りに釣りをしていくことが成果につながると思っていました。
しかしブログネタに枯渇しているので、あえて過去のデータを振り返ってみたいと思います。
本題に入ります。

これは自分の動画を観返してどんな風にヒラメを釣ったのかというものを主観混じりに集計してみました。
まず、「自分の行動」で、どういう選択をしてヒラメが釣れたかを6パターンに分けました。
1、着いてすぐに釣れた
2、そのまま粘って釣れた
3、アクションを変えて釣れた
4、場所を大きく移動して釣れた
5、ルアーを変えて釣れた
6,投げる位置などを細かに変えて釣れた
次に釣れたポイントを11パターンに分けました。
この中で、馬瀬がありませんが、馬瀬を入れると殆ど馬瀬になってしまいそうなので馬瀬に立ち、且つ、沖の瀬である場合は沖の瀬としました。
このデータから見て意外だったのが、自分が結構離岸流でヒラメを釣っているという事。
実際は瀬の上じゃないと釣ってないようなイメージがあったのですが、約4割は離岸流絡み。
半数以上は瀬絡み。
これから考えると、「離岸流だけ撃ったり、瀬の上だけ撃ったりするのは損」と言えそう。
地形はどこが良いという事はなく、離岸流がダメなら瀬の上、瀬の上がダメなら離岸流、といったやり方が良さそう。
次に、自分の行動パターンから見てみます。
まず思ったのが、結構粘って釣ってるな、という印象。
車を使って大きく移動してもそこそこ釣れているし、粘っても釣れている、場所をちょこちょこと移動するようなランガンでも釣れているし、投げる場所を変えても釣っています。
要するに何が一番良いとは言えない、という事が言えそう。
肝心の釣れない場合という時何をすべきか「分からない」という事が分かったです。
これを鑑みて、こう言う事も出来ます。
「全部やる」
即ち、着いてすぐがチャンスでそのまま粘って釣れなければルアーのアクションを変え、場所を変えルアーを変えて投げるポイントを変える。
もう時間管理との闘いで釣果を上げることが出来ると言えるのではないでしょうか。
色々やったほうがいい、それに尽きると思います。
前々から薄々感じている事なんだけど「サーフヒラメは最終的には根性論」。
冷静に分析してみると、サーフヒラメで釣るためには「固定概念に囚われず柔軟な姿勢で事に挑む」のが良いという、何の主張もない結論になってしまいました。
データをこじつけてそれらしいことを言うわけにもいかないのでご容赦ください。
考察の付け加えでちょっと難しい話。
移動→粘る→ルアーチェンジ→釣れる
粘る→移動→・・・ 釣れる
のように行動の遷移行列を作ってみて最適解を求めるともっと面白そうだと思います。
自分はコンビニの店長をやっていたのですが、先輩から「売り上げは作るもの」と教わっていて、過去の売り上げを見て未来の売り上げを予測しないで、作ることが大事と教わりました。
ゆえに、自分の成果から何かを振り返るという事をあまりせずに理論通りに釣りをしていくことが成果につながると思っていました。
しかしブログネタに枯渇しているので、あえて過去のデータを振り返ってみたいと思います。
本題に入ります。

これは自分の動画を観返してどんな風にヒラメを釣ったのかというものを主観混じりに集計してみました。
まず、「自分の行動」で、どういう選択をしてヒラメが釣れたかを6パターンに分けました。
1、着いてすぐに釣れた
2、そのまま粘って釣れた
3、アクションを変えて釣れた
4、場所を大きく移動して釣れた
5、ルアーを変えて釣れた
6,投げる位置などを細かに変えて釣れた
次に釣れたポイントを11パターンに分けました。
この中で、馬瀬がありませんが、馬瀬を入れると殆ど馬瀬になってしまいそうなので馬瀬に立ち、且つ、沖の瀬である場合は沖の瀬としました。
このデータから見て意外だったのが、自分が結構離岸流でヒラメを釣っているという事。
実際は瀬の上じゃないと釣ってないようなイメージがあったのですが、約4割は離岸流絡み。
半数以上は瀬絡み。
これから考えると、「離岸流だけ撃ったり、瀬の上だけ撃ったりするのは損」と言えそう。
地形はどこが良いという事はなく、離岸流がダメなら瀬の上、瀬の上がダメなら離岸流、といったやり方が良さそう。
次に、自分の行動パターンから見てみます。
まず思ったのが、結構粘って釣ってるな、という印象。
車を使って大きく移動してもそこそこ釣れているし、粘っても釣れている、場所をちょこちょこと移動するようなランガンでも釣れているし、投げる場所を変えても釣っています。
要するに何が一番良いとは言えない、という事が言えそう。
肝心の釣れない場合という時何をすべきか「分からない」という事が分かったです。
これを鑑みて、こう言う事も出来ます。
「全部やる」
即ち、着いてすぐがチャンスでそのまま粘って釣れなければルアーのアクションを変え、場所を変えルアーを変えて投げるポイントを変える。
もう時間管理との闘いで釣果を上げることが出来ると言えるのではないでしょうか。
色々やったほうがいい、それに尽きると思います。
前々から薄々感じている事なんだけど「サーフヒラメは最終的には根性論」。
冷静に分析してみると、サーフヒラメで釣るためには「固定概念に囚われず柔軟な姿勢で事に挑む」のが良いという、何の主張もない結論になってしまいました。
データをこじつけてそれらしいことを言うわけにもいかないのでご容赦ください。
考察の付け加えでちょっと難しい話。
移動→粘る→ルアーチェンジ→釣れる
粘る→移動→・・・ 釣れる
のように行動の遷移行列を作ってみて最適解を求めるともっと面白そうだと思います。
- 2021年1月24日
- コメント(1)
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fimoニュース
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