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▼ サーフのエサとそれを食べる生き物について
- ジャンル:日記/一般
サーフの生き物のエサについて語っていきたい。
いきなりだけど、下に書いたものが主なサーフのエサだ。
植物プランクトン、アミ、シラス、イワシ
これ以外は基本的には考えなくていい。
これをエサにしているサーフにいる生物を書いていく。
1、植物プランクトン→イワシ、コノシロ、サヨリ、ハマグリ
2、アミ→イワシ、シロギス、コノシロ、イシモチ、ソゲ、舌平目、他の仔魚類、セイゴ、フグ
3、シラス→イシモチ、ソゲ、舌平目、ヒラメ、シーバス、サバなどの小型青物
4、カタクチ→マゴチ、青物全般、ヒラメ、シーバス、マゴチ、真鯛等
5、マイワシ→シーバス、青物全般
例外としてマゴチはアナジャコもメインベイトにしている。
ただし、アナジャコは荒れているサーフには居ない。
サイズを狙って釣るのには大型のベイトを考慮する必要がある。
ヒラメの場合は、シラスやアミがベイトだとそんなにいいサイズは釣れ無い。
カタクチが居る時は55cm以上のヒラメが釣れる。
これは日本中どこでもそう。
しかし、大体サーフというのは釣れる時はアミもシラスも植物プランクトンもカタクチも、一つの条件しかないということは無い。
ここがサーフの観察で難しい所で、自分が観察するまで誰もわかって無かったんじゃないかと思う。
また、サイズがその魚種の口より小さければなんでもエサにしてしまうのが生物というものなのだ。
例えば、イワシがシラスを食べている事がある。
じゃあイワシはシラスを食べる魚だ、と言ってしまうのは直感的にも客観的にもおかしいのは分かるだろう。
食べることもある、と常食している、は別の意味ということに注意したい。
植物プランクトンを追いかけて入って来たイワシを追ってヒラメがサーフに接岸し、ついでにそこら辺にいるサヨリやコノシロを食べて「しまっている」という事は起きえる。
これも過去に何回か記事にしたけど、こういうベイトの場合は一様に拡がっているので、ドジョウやザリガニですらヒラメが食べている事があるので気にしても釣果に繋がらない。
アミを追って入って来たシロギスとヒラメについても同じ事が言える。
こういうのはデータ分析をやると因果推論というところで確立されている分野なので勉強してみてもいいかもしれない。
サーフのベイト状況は重なり合うので、番号を振ったベイトの組み合わせ次第で色んな状況が推測される。
例えば、釣りに行って、イシモチ、舌平目、ソゲが釣れたとする。
帰ってネットを見ると同じ地域で釣りした人が座布団を釣っていて「なんで自分には大きいヒラメが釣れ無いんだろう」と嫌になってしまうかもしれない。
自分から言わせると、それはカタクチパターンに合ってないから、だと思う。
この人の場合はアミかシラス、もしくはその両方とカタクチの状況だと考えられる。
イシモチはシラスかアミがベイトだから。
座布団を釣った人はその地域のどこかの鳥山や地形の良い場所をやったに違いない。
ということは立ち回りでソゲやイシモチに騙されてしまい、場所移動が遅れた可能性がある。
これは実際に自分が大会で準優勝した時がまさにそうで、隣の人がソゲを釣ったんだけど、そこで粘らずにさっさと見切って大きく場所移動をして座布団を釣った。
その場所は地形的に足元までカタクチが入ってきそうな場所では無かったからだ。
状況が良くてソゲしか釣れ無いんだったら地形が悪い。
まぁでも適当にやってても釣れる時は釣れるのであまり気にしなくてもいいのかもしれない。
最近はそんな感じで大分丸くなりました。
いきなりだけど、下に書いたものが主なサーフのエサだ。
植物プランクトン、アミ、シラス、イワシ
これ以外は基本的には考えなくていい。
これをエサにしているサーフにいる生物を書いていく。
1、植物プランクトン→イワシ、コノシロ、サヨリ、ハマグリ
2、アミ→イワシ、シロギス、コノシロ、イシモチ、ソゲ、舌平目、他の仔魚類、セイゴ、フグ
3、シラス→イシモチ、ソゲ、舌平目、ヒラメ、シーバス、サバなどの小型青物
4、カタクチ→マゴチ、青物全般、ヒラメ、シーバス、マゴチ、真鯛等
5、マイワシ→シーバス、青物全般
例外としてマゴチはアナジャコもメインベイトにしている。
ただし、アナジャコは荒れているサーフには居ない。
サイズを狙って釣るのには大型のベイトを考慮する必要がある。
ヒラメの場合は、シラスやアミがベイトだとそんなにいいサイズは釣れ無い。
カタクチが居る時は55cm以上のヒラメが釣れる。
これは日本中どこでもそう。
しかし、大体サーフというのは釣れる時はアミもシラスも植物プランクトンもカタクチも、一つの条件しかないということは無い。
ここがサーフの観察で難しい所で、自分が観察するまで誰もわかって無かったんじゃないかと思う。
また、サイズがその魚種の口より小さければなんでもエサにしてしまうのが生物というものなのだ。
例えば、イワシがシラスを食べている事がある。
じゃあイワシはシラスを食べる魚だ、と言ってしまうのは直感的にも客観的にもおかしいのは分かるだろう。
食べることもある、と常食している、は別の意味ということに注意したい。
植物プランクトンを追いかけて入って来たイワシを追ってヒラメがサーフに接岸し、ついでにそこら辺にいるサヨリやコノシロを食べて「しまっている」という事は起きえる。
これも過去に何回か記事にしたけど、こういうベイトの場合は一様に拡がっているので、ドジョウやザリガニですらヒラメが食べている事があるので気にしても釣果に繋がらない。
アミを追って入って来たシロギスとヒラメについても同じ事が言える。
こういうのはデータ分析をやると因果推論というところで確立されている分野なので勉強してみてもいいかもしれない。
サーフのベイト状況は重なり合うので、番号を振ったベイトの組み合わせ次第で色んな状況が推測される。
例えば、釣りに行って、イシモチ、舌平目、ソゲが釣れたとする。
帰ってネットを見ると同じ地域で釣りした人が座布団を釣っていて「なんで自分には大きいヒラメが釣れ無いんだろう」と嫌になってしまうかもしれない。
自分から言わせると、それはカタクチパターンに合ってないから、だと思う。
この人の場合はアミかシラス、もしくはその両方とカタクチの状況だと考えられる。
イシモチはシラスかアミがベイトだから。
座布団を釣った人はその地域のどこかの鳥山や地形の良い場所をやったに違いない。
ということは立ち回りでソゲやイシモチに騙されてしまい、場所移動が遅れた可能性がある。
これは実際に自分が大会で準優勝した時がまさにそうで、隣の人がソゲを釣ったんだけど、そこで粘らずにさっさと見切って大きく場所移動をして座布団を釣った。
その場所は地形的に足元までカタクチが入ってきそうな場所では無かったからだ。
状況が良くてソゲしか釣れ無いんだったら地形が悪い。
まぁでも適当にやってても釣れる時は釣れるのであまり気にしなくてもいいのかもしれない。
最近はそんな感じで大分丸くなりました。
- 9月15日 20:31
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価格:¥2,970
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