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釣りづける意志力

  • ジャンル:日記/一般
ヒラメのコノシロパターンに関しては自分はかなり懐疑的。

コノシロが寄ってくること自体が少なく再現が少ない割に語られることが多いのもある。

しかしこの時期になると毎年鹿島灘ではコノシロに対して言われることが多い。


一昨日はXでやたら釣ってる人が居たのでそちらにお邪魔しに行った。


自分はなんとかソゲといった感じだったが、ヒラメは跳ねていた。

コノシロも居てヒラメがコノシロの後を追うようにジャンプもしていたのでぱっと見は完全にコノシロパターンだろうけどこういう事は20年にも見たことがある。

その際はコノシロの中から釣れたヒラメの胃からカタクチが出てきた、という事があったので自分はやっぱり懐疑的。

これコノシロじゃなくて、例えば流れ込みから流れて来たドジョウであってもヒラメは跳ねるだろうな、とそんな状況に見えた。




ヒラメは体長の三分の一までが捕食対象になる、と本で読んだことがある。

この本は釣り雑誌だったか鹿島大学の教授だったか忘れたけど釣り関係の本だった気がする。

写真のような腹パンのソゲはコノシロを食べているとは思えず。

ソゲは持ち帰って調べたかったけど、どうやらベイトはコノシロ以外にも入っていそうだった。

朝方には鳥山が出た形跡があってカモメが浮いていた。


今回は釣れてる場所に入っただけあって色んな人が魚を持っていた。

魚に対してよりも、投げる場所を次々変えていく、同じ場所を投げ過ぎずに探っていく、思いもよらない場所にも意識を割く、などの釣りの基本的ではあるけど見逃してた部分を再認識しました。


凪であるなら、波がある場所は手前側、波の起きていない場所は沖側を探る、などの仮説も立てられたのが一番の収穫。

今年も一つずつ上手くなって行けたらと思います。

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