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超デカい離岸流を見つけた

  • ジャンル:日記/一般
今日は散歩がてら鉾田を散策していると超デカい離岸流を発見。



こんなデカい離岸流見たことない。


下の写真が離岸流の足元の部分。


これだけで100m以上ある。

普通の離岸流ってどんなに大きくてもこの足元の部分が50メートル以下だ。




降りて正面に回るも、恐ろしくてちびっちゃいそう。

全長では、恐らく数百メートルあった。

今まで見た離岸流の中でも一番大きかったかもしれない。

このサーフの場所、いかにも人が死んでます、って感じのポイントで一人ではいかない方がいいと言われたことがある。

確かにそんな感じの場所で多分もう行かない。

なんというか、ルアーを投げて楽しい感じがしない。

僕は常々思っているんだけど、堤防とかテトラとかヘッドランドとかそういうのが一番海岸をダメにしていると思っている。

こんなデカい離岸流は普通は出来ないはずなんだけど、ヘッドランドやテトラ帯で強制的に作られた汀線のせいでこんな離岸流が出来てしまっている。

そう思ってぷんすかしながら歩いていた。



海岸を歩く時、物理的に言って大股で歩いたほうが距離が短くなる。

例えば海岸を虫が10km歩くのと人間が10km歩いたのでは人間が歩いたほうが遠くまで歩ける、ということになる。

物理では細かくスケーリングすると距離は無限大になってしまうのだ。

だから大股で歩いたほうが長く歩ける。

例えば、ヤーポン法とメートル法の国が国境を測ると最終的にヤーポン法の国は国境が長くなる。

まぁ海岸に沿って歩けば、の話なんだけど。


いやー、しかし前述の離岸流はホント大きかった。

離岸流の研究所に動画送ろうかな・・・

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