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手乗りソゲとセイゴでした

  • ジャンル:釣行記
昨日は結局風が強そうな上に、仕事が朝晩にあり、あまり無理せず釣行を中止して寝ていました!


今日は久々に釣りの出来る、まともな天候の予報で少し気合いを入れていきました。

昨日入る予定だった鉾田と鹿島の間に着くと、意外に波が高く早くもアテが外れました。

鹿島はウネリに敏感なポイントなのでベタ凪ぎのときはいいかもしれませんが、少し荒れるとかなりひどいのです。

少し北上し、いつものソゲばかりのサーフに。

到着して見渡すと、かなりの人で、サーファーや釣り人でごった返しと言ってもいいくらい。

周りとの距離を保ちつつスタート。

サーフ真ん中の離岸流が良い感じ。





最近絶好調のかっ飛び棒レンズキャンディをウネリの上流側に投げて瀬まで放置すると一投目でブルブルバイト!

簡単に来たのでセイゴとすぐに検討が付きました。

鉾田では1月以降良く釣れるようになりました。

釣り人はヘッドランドの南側のなんの変化もない場所に固まっているので、恐らくそこにセイゴがたまっているのでしょう。




セイゴ釣りも良いのですが、あくまで持って帰って食べるサイズのヒラメをゲットするのが至高の目的。

ある程度の地形のある場所を狙うためにソリチュード(solitude)を貫き通します。

ああ、あのままセイゴ釣っていれば良かった・・・


その後全く反応無く、汲上に移動して投げ倒しますがウネリの影響でかなり流されかっ飛び棒が使い難い状態。

汲上を見切り、潮流の緩い白塚から大竹の辺りに入りました。

が、白塚もかなり潮流が速い上に潮が引くと浅すぎて手前がサラシで真っ白。

大竹方面に目をやると五百メートル先に良い感じの離岸流を発見し、とぼとぼ歩きました。

着いてみると予想以上に良い離岸流でこれでダメなら釣れるところない感じの上に誰も入ってない。




見た目以上に波の力が強いのでヘビーシンキングミノーに交換し、振動を感じる所でしばらく止めていると軽いアタリ。

慎重にランディング。





小さすぎでしょー


ここら辺のポイントはこのサイズばっかり。

一応居ることは居るらしくその後も粘りますが今日も夜から用事の為に帰りの時間。



今日やってみた感想は、かなり頑張ったけどソゲで精一杯。


セイゴのいた場所にはベイトがたまっていた可能性があるのでヘッドランドの足元等を狙えば良かったのかも知れないです。

ウネリの軽減がポイントになったみたいでした。


今日は小さくても釣れて良かったです。

下手すると毎日行っても1ヶ月ボウズという事になりかねません。

何とか数を積み上げ、おいしいヒラメに繋げていきたいと思います。

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