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この前書いた通りにイワシ入った。

  • ジャンル:日記/一般
今日はとんでもなくゆっくり目に12時出発。

気温が高くて辟易。

今回の釣行の目的は、シースパローロングこと、シマノ棒の試運転。

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ウェッジと比べるとぶれ易い。



地形の当てがないのでしばらくヘッドランド周りの流れを攻めてみたが、2時間で諦め。

今日は暑いから、この前のイワシ理論で入ってきているはずなんだけどなぁ。

と、思っていると、急に300mほど先に鳥山が出来た。

「お!ホントにあたっちゃったよ!」と一人で大興奮。

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僕の理論によれば、これで明日の朝マズメにはほぼ、足元近くまでイワシが寄ってくることが確定している。


ただ、どこに寄ってくるのか?というのは定かではない。

これが難しくて、ほんの数百メートルの範囲だけ釣れる、という事は良くある事。

後は波風の向きと地形なのだが、如何せん離散的、確率的なイワシを完全に予測するのは不可能に近い。

この前はたまたま情報を得ていたので釣れたに過ぎないのだ。



離岸流も分からないところから始まって、地形なんかも少し分かってきた時にココかと思って釣れるのは、確かに狙い通りに釣れて、手が震えるほど「うれしい」。

では、色々調べて自分だけしか唱えていない仮説通りにイワシが接岸して、波風でベイトが押し寄せられている、という理論通りにヒラメが釣れた時は、ただ手が震えるほどの喜びだろうか?と想像していただきたい。

予想通りに鳥山が立ってくれると、こういう経験が無かったら、そこら辺にいる見ず知らずのサーファーを捕まえて大声で話したくなるほど面白いと思う。

サーフヒラメと言うブラックボックスが解き明かされてきたのではないだろうか。

釣りの方はと言うとボウズである。

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