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▼ 出来る範囲で釣りに行くことについて。

  • ジャンル:日記/一般
5月は殆ど釣りらしい釣りが出来ず。

一応マゴチは考えながら釣ったんだけど、開始１５分で釣れてしまった。




茨城のマゴチの胃内容物の調査ではマゴチはアナジャコとカタクチと「その他のベイト」が均等に入っているらしい。

アナジャコというのは大型の底生生物の部類に入る。

大型の底生生物は、逸散型（荒れやすくてフラットな形態のサーフ）のサーフではほぼ見ることができないらしい。

これが原因でマゴチという魚は荒れている時に釣れづらいと思っていたんだけど、案外荒れている時に釣れた。

マゴチはあまり知識が無くてこのくらいしか無い。

自分はヒラメとイワシ以外の他の魚はあまり知らない。


この日以降もちょこちょこ釣りには行っているんだけど、疲れていて全然釣りになってない。

こりゃいかんなと思って出来る範囲をもう一度見つめなおし中。

比較的体の空きやすい夕方に絞ってみたりするのもいいかもしれない。

ブログも釣行以外の事を書いて釣りに対してのモチベーションを維持していきたい。


自分は継続してやることが不得意。

いつもやらずに追い込まれて土壇場でやってなんとかなったりならなかったりする。

その自分が何年も釣りはやっている。

それは大事にしていきたいと思っている。

３０年くらい前に釣りは一度辞めていた。

当時はバス釣りやっていたんだけど、どうも孤独だし、全然釣れ無いし、道具を買っているだけだし、釣り自体がマナーなどで言われていたので辞めた。

しかし、その後の人生で釣りはずっと続けていればな、と思うシーンがかなりあった。

結局のところ、釣りを辞める事で得られたモノは無かった。

今でも釣りを続けていてうんざりすることはたくさんあるんだけど、根底にはやっぱり釣りが好きだなという気持ちがくすぶっているので多分どこかで再び爆発するんじゃないかと思う。

今はセーブしながら、だましだましやっているような感じだけど、何かのきっかけでまた数年前のようになることを期待している。

そのために、まずは自分と相談しながら釣りをやっている、そんな状況。


計画をたてながら出来る範囲の事で釣りと向き合っていきたいと思っています。

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