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▼ 黒潮の残滓
- ジャンル:日記/一般
そういうわけで、行ってきた。
昨日の段階では大洗より北に黒潮が接岸したような感じだった。
しかし、現地に着くと、どうしても実績ポイントから回ってしまうのが悲しいところ。
いつもいい流れが出ているという場所へ。
いざ釣りを始めると、めちゃくちゃ波足が長い。
ショアブレイクにルアーを届かせるのがやっとでメタルジグしか投げられない。
1時間ほど投げて移動。
南に15分かけて移動して、温度を測る。
先ほども測っておいたのだが、11℃で平熱。
それにしても、波が汚い。
釣り始めるとゴミだらけで引っかかる。
沖のほうに目をやると岸の汚い水とは違う水が流れている。
一応離岸流を投げてみる。
気付いたことは、相当堆積しているという事。
ここのサーフは元々埋立して砂粒が大きめだが、今回は砂の小さいものがその上に堆積していた。
今日もいつもと変わらない流れに帰る事を考えつつ、表面水温チェック

うげ、やっぱり接岸しとる。
しかも黒潮の先端は鉾田、大洗間くらいだぞ。
俄然やる気が出て、北に進行する。
北でどこに行くか、考えがあったわけではないが、やっぱり実績ポイントに。
ここのサーフは1月4日に40cmくらいのヒラメと67cmのヒラメが釣れた場所。
着いて海を覗いてみると

おお、確かに先ほどのきれいな水が接岸したような、まだらになっているぞ。
写真だとエメラルドっぽい。
いつもどおりワンドを探し、馬瀬の隣へ・・・
何ッ!先行者がいるッ!
このカニ網師、できるッ!
しょうがない、ちょっと離れて釣りしよ。
まぁ被ることもない。
流れを見てみると、下げ止まりで水色がきれい。
さっきまでとはあからさまに違う水と、それに潜る海鵜先輩に勝利を確信。
私は今まで一回しかスロットをやったことがないが、サンダーVのビッグ音が頭の中に鳴り響く。
この時期にいるとしたらシラスイワシかなぁ、と思い、少し小さめのフリッパー32gの銀色のヤツを投げる。
ルアーピックアップ時に、あんまり目立っていない事に気付き、
かっとび棒ブルピンイワシに変更。
自分で「ゴン、ゴン、ハイツレター」と言いながら投げる。
2,3投目すると、ゴン?とバイト。
ヒャハーと合わせると・・・

殆どかっ跳び棒ぐらいの大きさのソゲである。
しかし、よく食らいついてくるなぁ。
口に針がかりしていたのだけでも奇跡のような感じだ。
その後やたらめったらルアーチェンジしたがバイトなし。
これ、もしかしてちょっと前に考えたタイドプールにいる稚魚かな?
すると、この魚が入ってきた時間があるわけだから、時合はどうやら朝方だったかもしれない。
猶更シラスイワシが入ってきたことが推測される。
水はとても冷たかったが、この大きさのヒラメでも平気でかっ跳び棒に食いついてくる。
ベイトさえいれば釣れる証拠に思う。
ヒラメの回遊の証拠。
しかし、このソゲいつ生まれだ?
体長からすると半年くらい前だが、9月にヒラメ生まれるの?
そしてこの獰猛性。
今回は動画撮影に成功した。
また、仮定が正しいなら、朝、まだ暗いうちぐらいがチャンスのはずだ。
なぜならシラスイワシは夜に表層に浮袋を膨らませて漂う性質がある。
これが朝になって抜けていくが、遊泳力が弱く潮力を利用するらしいのだ。
これはこの前かった魚類学(下)という本による
これを追ってタイドプールのようなヨブにはまりっぱなしになったソゲが今回釣れたんじゃないかな。
よっしゃ。明日3時だな。
行けたら行く。
起きれなかったら行かない。
昨日の段階では大洗より北に黒潮が接岸したような感じだった。
しかし、現地に着くと、どうしても実績ポイントから回ってしまうのが悲しいところ。
いつもいい流れが出ているという場所へ。
いざ釣りを始めると、めちゃくちゃ波足が長い。
ショアブレイクにルアーを届かせるのがやっとでメタルジグしか投げられない。
1時間ほど投げて移動。
南に15分かけて移動して、温度を測る。
先ほども測っておいたのだが、11℃で平熱。
それにしても、波が汚い。
釣り始めるとゴミだらけで引っかかる。
沖のほうに目をやると岸の汚い水とは違う水が流れている。
一応離岸流を投げてみる。
気付いたことは、相当堆積しているという事。
ここのサーフは元々埋立して砂粒が大きめだが、今回は砂の小さいものがその上に堆積していた。
今日もいつもと変わらない流れに帰る事を考えつつ、表面水温チェック

うげ、やっぱり接岸しとる。
しかも黒潮の先端は鉾田、大洗間くらいだぞ。
俄然やる気が出て、北に進行する。
北でどこに行くか、考えがあったわけではないが、やっぱり実績ポイントに。
ここのサーフは1月4日に40cmくらいのヒラメと67cmのヒラメが釣れた場所。
着いて海を覗いてみると

おお、確かに先ほどのきれいな水が接岸したような、まだらになっているぞ。
写真だとエメラルドっぽい。
いつもどおりワンドを探し、馬瀬の隣へ・・・
何ッ!先行者がいるッ!
このカニ網師、できるッ!
しょうがない、ちょっと離れて釣りしよ。
まぁ被ることもない。
流れを見てみると、下げ止まりで水色がきれい。
さっきまでとはあからさまに違う水と、それに潜る海鵜先輩に勝利を確信。
私は今まで一回しかスロットをやったことがないが、サンダーVのビッグ音が頭の中に鳴り響く。
この時期にいるとしたらシラスイワシかなぁ、と思い、少し小さめのフリッパー32gの銀色のヤツを投げる。
ルアーピックアップ時に、あんまり目立っていない事に気付き、
かっとび棒ブルピンイワシに変更。
自分で「ゴン、ゴン、ハイツレター」と言いながら投げる。
2,3投目すると、ゴン?とバイト。
ヒャハーと合わせると・・・

殆どかっ跳び棒ぐらいの大きさのソゲである。
しかし、よく食らいついてくるなぁ。
口に針がかりしていたのだけでも奇跡のような感じだ。
その後やたらめったらルアーチェンジしたがバイトなし。
これ、もしかしてちょっと前に考えたタイドプールにいる稚魚かな?
すると、この魚が入ってきた時間があるわけだから、時合はどうやら朝方だったかもしれない。
猶更シラスイワシが入ってきたことが推測される。
水はとても冷たかったが、この大きさのヒラメでも平気でかっ跳び棒に食いついてくる。
ベイトさえいれば釣れる証拠に思う。
ヒラメの回遊の証拠。
しかし、このソゲいつ生まれだ?
体長からすると半年くらい前だが、9月にヒラメ生まれるの?
そしてこの獰猛性。
今回は動画撮影に成功した。
また、仮定が正しいなら、朝、まだ暗いうちぐらいがチャンスのはずだ。
なぜならシラスイワシは夜に表層に浮袋を膨らませて漂う性質がある。
これが朝になって抜けていくが、遊泳力が弱く潮力を利用するらしいのだ。
これはこの前かった魚類学(下)という本による
これを追ってタイドプールのようなヨブにはまりっぱなしになったソゲが今回釣れたんじゃないかな。
よっしゃ。明日3時だな。
行けたら行く。
起きれなかったら行かない。
- 2017年4月3日
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