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▼ 糸切りリリース後のイワナの運命は?
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- (elegy-つぶやき-)
糸切りリリース後のイワナの運命は?
発表 (独)水産総合研究センター増養殖研究所
坪井潤一さんが2015年SFPCで発表していたものを撮影し、掲載します。
これを読んで驚いたのは、イワナの針に対する対応力である。
人間は魚が針が付いたままでは死んでしまうのではと考える。
そして無理に針を外して失血死させてしまうケース、針を外すために素手で魚を掴んで火傷を起こさせてしまうケースなどがあり、いずれもリリース後の生存率の低下の原因になっていた。
が、この発表だと、口のすぐ上で釣り糸を切って触らずにリリースした時の生存率はかなり高い事を示している。
海の釣りでもルアーフィッシングのトレブルフックはまた別問題だろうが、投げ釣りなどで針を飲まれた時は、糸を切ってリリースすれば同じような結果になる可能性が高いように思う。
多くの人に見て欲しいので、SFPCでの展示発表を紹介させて頂きました。
発表 (独)水産総合研究センター増養殖研究所
坪井潤一さんが2015年SFPCで発表していたものを撮影し、掲載します。
これを読んで驚いたのは、イワナの針に対する対応力である。
人間は魚が針が付いたままでは死んでしまうのではと考える。
そして無理に針を外して失血死させてしまうケース、針を外すために素手で魚を掴んで火傷を起こさせてしまうケースなどがあり、いずれもリリース後の生存率の低下の原因になっていた。
が、この発表だと、口のすぐ上で釣り糸を切って触らずにリリースした時の生存率はかなり高い事を示している。
海の釣りでもルアーフィッシングのトレブルフックはまた別問題だろうが、投げ釣りなどで針を飲まれた時は、糸を切ってリリースすれば同じような結果になる可能性が高いように思う。
多くの人に見て欲しいので、SFPCでの展示発表を紹介させて頂きました。
- 2015年4月15日
- コメント(4)
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