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村岡昌憲

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生み出して送り出してひねり出す。

  • ジャンル:日記/一般
生み出す


先日、ミラクルワークス増田氏のことを書いたら、結構な反響があった。

あの頃の人たちは年季が入っているせいか、ネット上では結構静かである。

もうすでにこのログを見ていないか、もしかして釣りから離れてしまったのではないか。

そんな風に考えていたのだが、思った以上にみんなしっかりと見ていたことが分かって嬉しかった。





初心者から上級者までが日々検証と解明に明け暮れていたあの頃に比べれば、スズキ釣りもだいぶ色々な事が分かり、パターン化されている。

そういったパターンはブームになって、やがて下火になって、という経緯を辿るが、普遍的なものは、ぐるっと一周回ってまたブームになることで僕らを楽しませてくれるものもある。


その一つがビッグミノーパターンである。



ミラクルワークのルアーは小さいのもあったけど、よく投げていたのは大型ミノーだった。


15cmのドカポップを投げ倒していたあの頃が懐かしいと思ったタイミングで、

先日、博多に行った際にショアスタイルさんから、ハンマーヘッドのボーダー20cmを用いたビッグフィッシュパターンの存在を教えてもらった。










こりゃ、面白い!





となると、自分でも作ってみたくなるのが性分だ。

BlueBlueで試作をしてみた。
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ちょいとやり過ぎ感あるけど、泳がしてこんなに楽しいルアーもなかなかない。




要望が多いようなら発売しようかと思っている。

なんだかんだで、開発中は12アイテムが同時並行。

今月、Tracy15gを発売開始。

リップ付きバイブ、Narageが最終テストを終え、量産に入った。

これからBlooowin!80Sとスネコン130Sの最終テストが始まる。











送り出す

今月末でfimo本部のAiこと相澤が退職する。

明るいが繊細な子でもあったけど、多くの人によくして頂いた。

ありがとう。

彼女は今の過渡期にあるfimoを大きく支えてくれていた。



そんな相澤の送別釣行会。

BlueBlueも交えて一緒に行った。








晴れ渡った青空の下。

最大魚を釣った人が、2万円の釣具を購入できる権利、を賭けて6時間バトル。

とはいっても、テーブルにイスも広げてのんびりと。




先陣を切ったのはBlueBlueたつろー。
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ナレージのリフト&フォールで1本。




が、この日の川筋は本当に渋く。

何もないままに時間が過ぎる。

俺も2バイト、1バラシ。



もはやこれまでか、と思われた残り10分。

BlueBlueリューゴが渾身の1本!

見事最大魚賞を獲得。
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ルアーは邪道の冷音14g。

最期は付近のゴミを集めて終了。







終わった後は飲み会。
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fimo運営チームは、お酒飲める人が少ないのが残念だったんだけど、新しく入ったメンバーは飲み助が多いので今後はちょっと楽しみ。俺が飲んべえだから、打ち合わせはお酒がないとね。



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うちの子もご飯だけ参加して、楽しかったみたい。
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ひねり出す

先日、福岡県と佐賀県の間を流れる筑後川にて釣りビジョンシーバスジャーニー筑後川編の撮影を行ってきた。

干満差5m以上、干潮時に突如として姿を現す超巨大な水中堰。

豪快なフィールドであったけど、地元の人も首を横に振るかなり渋い状況。

前回の新潟の反省もあって、ランカーを獲るというスタイルを通し続けての最後の日。

これぞ、ひねり出すといった展開になっていった。
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もちろん、忘れ物は確定。

来年も行くよ。

釣りビジョン 『SEABASS JOURNEY』番組ページ






 

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