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村岡昌憲

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渋い河川?そんなことはない。

今年はいったい何日釣りに行ってますか?




そう、先日雑誌編集の方に聞かれ、確かに今年は多いなぁと考えてみた。

正確に数えたわけではないが、200日は軽く超えて250日くらいのペースでロッドは握っている。

それだけ現場に出ているとアイディアも次々と生まれるし、試したいことも次々とあるしで、ますます釣りに行く予定が立つ状況。

となると、一年の日数は変わらないわけで、激減したのはなんだろうと考えてみれば夜の銀座の領収書(笑)

全然行ってないや。



死守しているのは畑関係。

秋のトマトやナスの収穫を終えて、春の野菜を植える。

タマネギに
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ソラマメも順調に発芽して育っている。
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今年は梅もレモンも豊作だった。3年前に植えた夏みかんが今年になってようやく実を結んだ。

少しずつ黄色くなってきて、収穫期が楽しみだ。
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池遊びの方は釣りシーズンが終わったら、じっくりやっていこうと思っている。




釣りの話。

釣りビジョン、ルアマガソルトと連チャンで遠征取材に行っていたので湾奥の状況はどうでしょう?

fimoのログをザクザクッと読めば、荒川はボイルボイルの最盛期、ラパラの佐藤君はランカー3連発だって?!すごいね!

旧江戸はベイトが抜けて激渋という情報もあるけれど、一つ頭に入れておきたいことは、これだけ降水量が少ない10月は久々ということ。

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ちなみに2014年の10月は300mm近く降っている。



で、これだけ雨が降らないと川から水が落ちない。

最終的に水系の全ての水が集まってくる荒川はまだまだなんとかベイトを寄せているし、潮汐による流れも堰が上流なので存分に発生するのでゲームも組み立てやすい。

一方、旧江戸川は水系の水量の半分以上を利根川に取られ、一部しか水が落ちてこないし、堰が海から近いこともあって潮汐の流れも荒川に比べたらはるかに少ない。

あげくに完全に塩分濃度が高い状態。ベイトを寄せきれないからスズキも寄らない。

一雨降るか、このままシーズン終了を迎えるか。

そんな状況。



とはいえ、様子を見に、渋い方の川に立ち込めばまだハイシーズンゆえに魚はいるはず。

潮回りは悪いながらも下げ5分とは思えない緩やかな流れの中を、先行者をはるかに沖に見るタイミングで後発で立ち込んでいく。

ベイトはサッパを見かけたけど、前回行った時にいたコノシロは全く見ず。


下げ5分の時間こそ、立ち込んで目の前のチャンネルで、envy105Fのダウンクロスでポツッと拾ったけど、水門が開く時間になっても全く流れが出ない。
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水がほとんど落ちてないんだなと気付いたのならば、川が運河に変わっていると思えば良い。





前回はあれだけ浮いたのに、SNECON130Sをダウンで投げても全く浮いてこない。

良い状況を経験していると、そのルアーに固執したり、そのメソッドに固執してしまう。

良い状況は得てして流れが出ているときなので、どんなルアーでもそのブルブル感が欲しくて、流れが無いときほどついつい巻きすぎる。

そこが解っていれば修正は簡単で、その日その日の流れにアジャストしていくだけ。

SNECON130Sからニーサンに変えるけど、これまたボトムを転がってしまう感じで、ダウンのドリフトすらできない。

上流のアングラーが30分の間に2回もエイを引っかけている。

1回はマリブだったので、やっぱり浮かしきれないのだろう。

俺のニーサンがエイを拾うのも時間の問題。





となると、食わないのか、食わせられないのかと問われれば食わせられていないだけ。

アップでハマる状況はあちこちに示唆されていた。




前回の良いイメージを捨てる。←これ一番大事

SNECON130Sをアップで投げる。

魚からの答えはすぐに出る。
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その後は同行者の相手をしていたりしたのだが、みるみると流れが止まり、下げの7分には経験したことのないような弱い流れに。


となると、SNECON130Sのアップも難しい。

タックルボックスを覗けば、そんな時の強い味方、ラムタラがあった。


アップで投げた3投目。

水面直下を泳がせていたところにドフッと強いバイト。

重さのある首振りを味わいながら、本日最大。
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70後半。


その後も同行者の相手をして時間終了。

しっかりやったらあと2〜3本くらい取れたイメージ。




まだまだシーズンは続く。

シーズン終盤はハイシーズンのイメージを引きずらないこと。

それだけで判断しない。

ニュートラルに。

それは大潮と小潮の日でも一緒。

小潮になる度に、魚抜けたねって会話をするのは聞く方も恥ずかしい。

魚はそこにいる。

目の前の状況をしっかりと把握して、合わせていくこと。


久々の能書き、すみません。





 

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