アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:178
  • 昨日のアクセス:415
  • 総アクセス数:17418018

プロフィール

村岡昌憲

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アーカイブ

2018年 2月 (3)

2018年 1月 (4)

2017年12月 (1)

2017年11月 (3)

2017年10月 (3)

2017年 8月 (1)

2017年 7月 (7)

2017年 6月 (4)

2017年 5月 (4)

2017年 4月 (2)

2017年 3月 (4)

2017年 2月 (4)

2017年 1月 (2)

2016年12月 (1)

2016年11月 (2)

2016年10月 (4)

2016年 9月 (4)

2016年 8月 (2)

2016年 7月 (4)

2016年 6月 (3)

2016年 5月 (5)

2016年 4月 (3)

2016年 3月 (6)

2016年 2月 (3)

2016年 1月 (5)

2015年12月 (3)

2015年11月 (7)

2015年10月 (12)

2015年 9月 (11)

2015年 8月 (7)

2015年 7月 (15)

2015年 6月 (7)

2015年 5月 (11)

2015年 4月 (13)

2015年 3月 (5)

2015年 2月 (5)

2015年 1月 (8)

2014年12月 (2)

2014年11月 (9)

2014年10月 (11)

2014年 9月 (11)

2014年 8月 (11)

2014年 7月 (8)

2014年 6月 (8)

2014年 5月 (10)

2014年 4月 (15)

2014年 3月 (10)

2014年 2月 (7)

2014年 1月 (8)

2013年12月 (5)

2013年11月 (9)

2013年10月 (8)

2013年 9月 (8)

2013年 8月 (13)

2013年 7月 (9)

2013年 6月 (9)

2013年 5月 (7)

2013年 4月 (8)

2013年 3月 (9)

2013年 2月 (15)

2013年 1月 (12)

2012年12月 (4)

2012年11月 (10)

2012年10月 (3)

2012年 9月 (5)

2012年 8月 (9)

2012年 7月 (7)

2012年 6月 (3)

2012年 5月 (4)

2012年 4月 (5)

2012年 3月 (6)

2012年 2月 (3)

2012年 1月 (9)

2011年12月 (8)

2011年11月 (13)

2011年10月 (9)

2011年 9月 (8)

2011年 8月 (9)

2011年 7月 (10)

2011年 6月 (7)

2011年 5月 (12)

2011年 4月 (7)

2011年 3月 (8)

2011年 2月 (7)

2011年 1月 (7)

2010年12月 (10)

2010年11月 (10)

2010年10月 (9)

2010年 9月 (7)

2010年 8月 (9)

2010年 7月 (8)

2010年 6月 (9)

2010年 5月 (11)

2010年 4月 (8)

2010年 3月 (7)

2010年 2月 (7)

2010年 1月 (5)

2009年12月 (7)

2009年11月 (8)

2009年10月 (8)

2009年 9月 (10)

2009年 8月 (13)

2009年 7月 (10)

2009年 6月 (4)

2009年 5月 (5)

2009年 4月 (5)

2009年 3月 (12)

2009年 2月 (5)

2009年 1月 (2)

2008年12月 (5)

2008年11月 (1)

2008年10月 (7)

2008年 9月 (9)

2008年 8月 (6)

2008年 7月 (8)

2008年 6月 (8)

2008年 5月 (9)

2008年 4月 (11)

2008年 3月 (10)

2008年 2月 (8)

2008年 1月 (2)

2007年12月 (5)

2007年11月 (4)

2007年10月 (8)

2007年 9月 (3)

2007年 8月 (2)

2007年 7月 (5)

2007年 6月 (6)

2007年 5月 (13)

2007年 4月 (11)

2007年 3月 (11)

2007年 2月 (7)

2007年 1月 (10)

2006年12月 (4)

2006年11月 (10)

2006年10月 (20)

2006年 9月 (13)

2006年 8月 (9)

2006年 7月 (9)

2006年 6月 (7)

2006年 5月 (14)

2006年 4月 (21)

2006年 3月 (8)

2006年 2月 (4)

2006年 1月 (12)

2005年12月 (6)

2005年11月 (1)

2005年10月 (3)

2005年 9月 (7)

2005年 8月 (3)

2005年 7月 (3)

2005年 6月 (13)

2005年 5月 (14)

2005年 4月 (6)

2005年 3月 (16)

2005年 2月 (9)

2005年 1月 (5)

2004年12月 (3)

2004年11月 (12)

2004年10月 (7)

2004年 9月 (5)

2004年 8月 (11)

2004年 7月 (8)

2004年 6月 (7)

2004年 5月 (8)

2004年 4月 (3)

2004年 3月 (5)

2004年 2月 (4)

2004年 1月 (5)

2003年12月 (9)

2003年11月 (10)

2003年10月 (7)

2003年 9月 (8)

2003年 8月 (10)

2003年 7月 (14)

2003年 6月 (9)

2003年 5月 (5)

2003年 4月 (5)

2003年 3月 (6)

2003年 2月 (10)

2003年 1月 (3)

2002年12月 (4)

2002年11月 (6)

2002年10月 (3)

2002年 9月 (10)

2002年 8月 (3)

2002年 7月 (2)

2002年 6月 (8)

2002年 5月 (4)

2002年 4月 (3)

2002年 3月 (9)

2002年 2月 (4)

2002年 1月 (5)

2001年12月 (9)

2001年11月 (5)

2001年10月 (2)

2001年 9月 (6)

2001年 8月 (7)

2001年 7月 (6)

2001年 6月 (3)

2001年 5月 (5)

2001年 4月 (2)

2001年 3月 (2)

2001年 2月 (5)

2001年 1月 (3)

2000年11月 (1)

2000年10月 (2)

2000年 9月 (1)

2000年 8月 (3)

2000年 7月 (3)

2000年 6月 (1)

QRコード

ニンジャリでマゴチ


先週の平日。

午前中だけ沖堤防に渡してもらって港湾マゴチ。

砂地側の水深2〜7mラインで3時間ほどニンジャリ動かしてきた。


ニンジャリはもちろん様々な魚が釣れるのだろうけど、主に自分はシーバスをしっかりと取るためのテストを繰り返してきて、シーバスのがバイトしやすい、アクションの間やスピード、ダート幅を煮詰めてきた。

その上で、BlueBlueのテスター達に他魚種での釣れ方、使いやすさ、などなどを煮詰めてもらって意見を出してもらって、最後に最終調整という、要は様々な要望のど真ん中(究極の妥協とも)を決めて開発を終了した。

もちろん妥協で終わる訳は無く、カバーできない範囲は今後は他の製品でやっていこうということ。ニンジャリが向いていないハードボトムのロックフィッシュやサーフキャスティングゲームの巻きものとしては、開発を進めることにした。

で、そのニンジャリの製品モデルでマゴチの釣果が凄いって話がテスターやサポーターから上がってきていて、でも実際自分自身ではボトムワインドによるマゴチの釣りってモノをやったことがない。

ということで、沖堤に渡って3時間ひたすらニンジャリ飛ばしてみようと思ったわけだ。


ロッドはいつものハイローラー、リールはVENTURA3012。

ボトム取って、2回シャクリ、ボトム取って2回シャクリ。

ステイ時間はエサ釣りで散々やった経験からすれば3秒は欲しいな、、なんて考えながらの2投目。

飛ばしてボトム取ったステイ後2カウントでズドンとバイト!

うおお!

しっかりと合わせて寄せてきたら、いきなりの50オーバー。

やりまっせ!ニンジャリ!
888fjcr7aor3jpfz7c62_480_480-1142eaa4.jpg

83udaybf7kjnwao87vcf_480_480-da342418.jpg
針掛かりは右側のかんぬきに内側からしっかり。

こいつは写真用に付け替えてます。



で、夏のマゴチは美味しくいただく事にしたいので、ストリンガーに繋ぐ。


再開後、5分ほどして、またフォール後の3カウントくらいで、ズドン!

バイトがはっきりと出て面白い!


こいつはちょっと小ぶりだったので、そのまま抜き上げ。
e2gf6bdy2ffzuttfao3a_480_480-6a143989.jpg

こいつは口の左側内側に上向きシングルがしっかりとフッキングし、下向きシングルが口の上でロックされている感じ。

どちらもバスフックの番手にしたら2/0相当の大きいフックなので、全くバレるイメージがない。


で、その後ちょっと思ったのは、フォールさせてカウントいくつ数えるのが一番ベストなんだろうか?ということ。

すぐ検証したくなる悪いクセで、ボトム取ったら毎回カウント10数えることにした。

となると、釣りのペースが落ちるのだけど、その後2本。

kt7prwj93ir47nnsse85_480_480-17c6d64a.jpg
こいつも口の左側内側からしっかりと。

jzccutybxhc5efkdy5i3_480_480-46176a9c.jpg
ワームカラーはピンクジョーカー。




で、途中からタコ釣り2時間ほど。昼寝を1時間ほど。

最後にまたマゴチゲーム。

1本は50後半の大型で、口からジグヘッドしか見えていない感じだったので、バレる気しないけど実際どうなんだろう?と足元で何度かエラ洗いさせてたら、ポロッと。

首振られてラインテンションを緩めたらさすがにバレるようです。




結果は8バイト5ヒット3キャッチ。

ひたすら10カウントしたので効率は少し落ちたけど、最終的に8バイト取った。

その中の結果はこれ。

着底の瞬間 3
カウント1 0
カウント2 2
カウント3 2
カウント4 0
カウント5 1
カウント6 0
カウント7 0
カウント8 0
カウント9 0
カウント10 0

ある一日の結果なので、これだけでは何も語れないけど、フォールさせてボトムに置いておくのは3カウントくらいがちょうど良い感じなのかな。





ということで、いよいよマゴチの最盛期。

ニンジャリでお楽しみくださいって言いたいところですが、発売は9月です。

小さいメーカーはこういう所の計画力がなくてごめんなさい。







イベントのお知らせ。

8月7日(日) お昼〜午後 キャスティング足立環七店

3年ぶりくらいに店舗イベントやります。
すぐ実践できる真夏のリバー攻略法から、この秋のシーバス攻略まで様々なトークを用意しております。

もちろんBlueBlueから他メーカー、自分のスポンサーメーカーさんのプレゼントが盛りだくさんでお待ちしていますので、お時間ありましたらぜひ遊びに来て下さい。

詳細はまた決まり次第ご案内します。







 

コメントを見る

村岡昌憲さんのあわせて読みたい関連釣りログ